三菱自販売店潜入ルポ 販売現場から悲鳴噴出 謝罪繰り返し「お通夜」ムード(IZAニュースまとめ・ZAKZAK・アウトブレイン)
ちょっと古いレポートを引っ張り出して恐縮だが、先日、二ヵ月ぶりくらいに行きつけの三菱ディーラー(以下「D」という。)へ連絡を取った時の話題をお送りする。
もともと、そのD担当者とは15年前後のつきあいがある。
加えて、今の職場になって2カ月に一度のメンテナンス(オイル交換)を欠かさず行うようになったため、彼とは年に6回以上は顔を合わせる間柄になっている。
しかし、あの事件が発覚以来、彼から一度の連絡もなかった。
ましてや、オイル交換を含む点検で訪れた際も、普段と変わらぬ対応だった。
お騒がせしていますとかご迷惑をおかけしていますといったフレーズの言葉は、結局、点検終了後まで一度も聞くことはなかった。
それはなぜなのか?
自分なりに分析したのだけど、彼らには一切不手際がないというプライドがあるのだろう。
それに、自分が尋ねたタイミングは、発覚後1カ月以上たっていたということもあろうか。
少なくても、訪れた2日間でクレームの電話や文句を言う客など、自分は目にしなかったのも事実。
まあそれでも個人的には、三菱のヘビーユーザーなのだから、一言くらいあっていいのになぁと思ったけどね。
なお、ほとんどの店舗は、整備を中心に行う営業所。
販売のほうが落ちて行っても、点検整備の依頼は以前と変わらずあるという。
まあ、ユーザーの方が世間で騒ぐよりずっと大人だということかな。
自分の目から見て変わったことと言えば、店内の内装が、子どもゾーンなどを撤去したり、展示方法が物凄いシンプルになっていたということかな。
あ、そういえば、点検前後の訪問で一度もお茶をくれなかったわ。
以前は、お腹がガバガバになるまでコーヒーを用意してくれていたのに(笑)
【PS/おまけ】
少なくても新車販売のセールス対応という業務は格段に落ちたはずなのに、業務量はそこまで減っていないという回答に正直やや面食らった(ちょっと見栄を張っている可能性もあるが)。
しかし、よく考えてみれば、そもそも新車がそんなに売れていなかったのだから、それも一理あるなぁという納得もあった。
でも、一番面白かったのは、代車の話だ。
点検のために代車を用意して貰ったのだけど、それが噂のEKカスタム。
しかも、ほぼ新車同然の試乗車だった。
オレもなんだか悪いので「こんな新車じゃなくて、代車なんだからもっとショボくてよかったのに」と言えば、返す刀で彼はこう切り返してきた。「この車を試乗する人なんかいないでしょ」だってさ。
たしかに(笑)
こんな切り返しがあるわけだから、お通夜モードのわけがない。
彼らは、結構前向きだ。
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