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Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第七十九弾 「皆中稲荷神社」

2016年06月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


皆中稲荷神社(新宿区百人町鎮座)

★★★


住所:東京都新宿区百人町1-11-16

最寄駅:JR新大久保駅出口から徒歩約2~4分

駐車場:都会の喧騒さしかない街中なので...

HP: http://kaichuinari-jinja.or.jp/


社務所:社殿の左手にあるが我々には無縁

御朱印:授与所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要

→ 先払い、300円




その他



この日はせっかく都内まで来たのだからと立ち寄ったのが、ここ新宿区。
JR新大久保の駅に生まれて初めて降り立ったのだけど、改札出口から押し出されるように左に曲がると、目的地はすぐに見つかることになる。



ただ、さすがグローバルな街で、すれ違うのが日本人のほうが少ないのではないのかと思うくらいだったのが印象的だった。
それに、ここ皆中稲荷神社に到着するまでの駅からの距離は、わずか1~2分のハズなのに、人に揉まれながら歩いてきたせいかだいぶ遠い距離だったようにも感じた




実は、神社の玉垣が見えてくるまでは、本当にこっちであっているのかと思うほどだった。

でも、神社境内への入口は、わずか幅3~4mほどで、しかも隣接する百人町交番の警官らがその付近に警ら用の自転車を無造作に置く様は、ある意味、地元密着型の小さな神社というところ。



神社北側にある鳥居は年季を感じたけれど、社号碑はまだピカピカだったところを通りすぎると、わずか十数メートルいくと年代物の手水舎あり。

ところどころ割れているところも、歴史という風合いがあって魅力的だ。



そのまま奥へちょっと進むと、その左手には社務所がある。
社務所の建屋も時代という味があるが、我々には用がないでしょう。



社務所前から、来た道を振り返る。
北鳥居からここまでわずかの距離。




そして社殿方面をみれば、わずかこの距離で授与所だったり、お稲荷さんだったり確認できる。
お稲荷さんは、北参道に向かって向いているのに対し、狛犬は社殿に対した方向を見つめている。
(御朱印は、こちらの授与所で御受け出来るよ!)




お稲荷さんは、授与所の雨除けの下にあるとか、なんとも不思議な神社。
とにかく小さな神社であることから、歴史と工夫が相まみえている。




社殿は、この大きさ。
神社のHPは、やはり社殿を含め、相当大きく見せて紹介していることを実感。



ここからの写真って、実は神社の敷地外から。
大久保通りから北参道を経由してこの社殿までおそらく100mもないんじゃないかなぁ。


個人的には、多分訪れた神社の中で、先の小石川大神宮より小さい気がするな
もちろん、神社の規模と意味はリンクしないけどね。



あ、頂いた御朱印、こちらの神社の最大の特色「鉄砲組百人隊」がスタンプされていたり、かわいく稲荷の朱印が添えられていたりと頂けたことにもありがたかった。


PS


とにかく小さな神社なのに、とにかく人が多く参拝している。
当然日本人だけじゃないけれど、文化の差から神社境内が清潔に維持できるのか今後の課題かも。
神社ならではの厳かという雰囲気は、どこかに残してほしいと思う。


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