Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

熊本&高山ラーメン紀行(本編9/三日目/名古屋から自宅)

2021年04月10日 23時59分59秒 | Weblog

つづきから


【そもそも何故このルートを選択したのか】


高山から東京へ向かう場合、原則として時間優先なら自分が選択した名古屋回りの新幹線ルート。
値段優先なら高速バス一発ルートの二択しかない。


今回はそのどちらでもない狙いが自分にはあったため検証したかったのだ。
まあ、時間もお金も中途半端なところなんだけどね。



【名古屋からは“こだま”移動】


以前も過去ログでこだま旅について語ったり、概要でこちらで語ったが、1か月前に予約が出来るのなら新幹線利用に限って「こだまのグリーン車」が最安であると綴った。


もちろん、グリーン車を利用できることの裏返しで移動時間が名古屋から東京までのぞみだったら95分程度で行けるところ、こだまだったら普通に倍の2時間かかるということだ。


だけど、それを天秤にかけて快適なシート座席と居心地が、それらに見合うかを確かめたかったワケ。
(まあ検証を兼ねたグリーン車の座席を体験したかったというところかな。)



【その答えは?】


時間に関しては、実のところ、高山から名古屋回りで名古屋から“こだま”を使って東京へ向かうと、乗り継ぎがハマると直行バスよりも1時間くらい早着が期待できるものの、名古屋までのバスが遅延したり乗り継ぎが悪いと、高山からの直行バスと大差がない事態が生じる。


それを踏まえて結論を言うと『わざわざ名古屋回りにするならば“のぞみ”利用しかメリットはない』ということ。
なぜか?確かに座席シートは快適だし、お客さんもガラガラだから最高・・・


・・・なんだけれど、各駅に止まるということは各駅の停車前にアナウンスがあるということ。
このアナウンスが寝られないしうざいし、読書をしていても気が散るし、いいことなかった(笑)



【一長一短、帯に短し・・・】


いかに名古屋からの新幹線が最安で利用できたとして、東京までは最低でも高山からおよそ13000円かかる。
だったら、高山からの直行バスならその半額以下で行けるわけだから、値段だけの優位性で行ったら圧倒的にバスの勝ちだ。


つまり、高山から東京まで直行の高速バス以外を選択する場合は、時間のメリット無くして優位なしだということが強くわかったこと。


ただ、高速バスのデメリットは、本数が少ないということといい時間のバスが少ないということだ。
まあ結局、それぞれのルートに一長一短があるということ。


これまで散々高山を旅してきたが、海千山千的に移動するには、まだまだ経験が足りていなかった・・・
・・・というところだろうな。


今度、高山へ行くときは、片道は新宿からの直行バスを利用することになるだろうな。
あとは、JR東海のハイブリッド車両も待ち遠しいし・・・



【PS/この旅で食べたラーメンは・・・】



(1杯目は熊本の味千さんで”太平燕”を。調子に乗って丼つき。)


(2杯目も熊本の味千さんで”熊本ラーメン・チャーシュー麺”を。)


(3杯目は、高山の宮川伊吹さんで中華そばを。)


(4杯目は、同じく高山の麵屋ととさんで”中華そば”を)


(5杯目は、名古屋の味仙さんで台湾ラーメン玉子入りを。)



合計2日間でラーメン5杯かぁ・・・考えてみたら、最初の最初に牛丼をかけこんだことと高山の居酒屋で過ごした以外は、全てラーメンが食事だったのかと思うと、スーパーハイカロリーな旅行だったわ。


本編1へ戻る


(↓どれかひとつで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります!!)

にほんブログ村 釣りブログへにほんブログ村 釣りブログ 千葉釣行記へにほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村 資格ブログ 資格マニアへにほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ 40代オヤジへブログランキング・にほんブログ村へブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする