Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

千葉内房の堤防渡船を想う<中編(長浦)>

2017年05月24日 23時59分59秒 | Weblog

【長浦も一長一短】


長浦港周辺の渡船は、袖ヶ浦市長浦港から出発し第1~3までの堤防まで順番に渡してくれる(10~15分くらいの行程)。
それぞれの堤防での釣りものは、それぞれ特徴があるので、詳しくは「こなや丸」のHP等で確認して貰いたいが、第1以外はクロダイなどがメインとなる。


ちなみに、いずれも工場地帯から延びる陸続きの堤防だが、第一はテトラポットのみで構成された足場も非常に悪い根魚専用釣り場。
自分が行っていた時代では、第一で降りる人はまずいなかった。


最も釣りやすいのは第二で堤防も高く、そして堤も長いのだけど、黒鯛のポイントはほぼ先端のみ。
一人がそこに入ったらもう終わりなのだが、マナー良い人同士が揃えば順番に流すように協力し合う暗黙ルールがある。
(意地が悪い人が占拠する場合も勿論ある。混雑時であれば第3が黒鯛狙い推奨。)


そして陸に近いほうほどシーバスポイントになるのだけど、釣り人の暗黙トイレポイントでもあるので、場所によっては排泄臭が強い場所もある。
第三は、玄人好みの堤防だが、実はポイントが限定的。


そして風向き次第でほぼ化学工場からの悪臭を浴び続けなければならないというリスクがある。
あとは、なんといってもネックは長浦港周辺自体、水質が悪いことだ。


釣った魚を食べることに抵抗があるのも正直事実(笑)
余談だが、長浦で渡船をやってくれる「こなや丸」は、自分が知る限り大小3~4船を有し、人数に併せて船を出してくれる。
(かつて、冬場など沖上がり時は味噌汁サービスとかもあった。)


加えて、お店の駐車場はかなり大きいし、出船する長浦港まで距離はあるが、クルマ自体はそこへ止め放題(車上荒らし注意)。
なにより関係者(こなや丸ファミリー)がみんな親切で、電話だけでも本当に優しく様々教えてくれる。


【五井堤防、長浦港の共通問題点】


どちらもトイレが大きな問題。
船の出入り時間が決められているので、トイレチャンスはほぼない。
つまり女性は大きなリスクがあるかもしれない。


 


 


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