桃ちゃんと言えば彼女が今はまってるビデオがこちら。
チャップリン~。どんだけ古い映画なんだか。でも時代を超えて、世代を超えて楽しませてくれるチャップリンって凄いかも。
今日は公共の乗り物がストをすると言うことで桃ちゃんの幼稚園の卒園式があるか心配したけど、
(多分運賃値上げ目的?)
卒業式は予定通り行いますって朝、学校から連絡がありました。仕事を午前中お休みすると会社に言ってしまった主人は後に引けないので決行で良かった!
(これが息子の学校だと連絡が何処からもなく、学校のホームページにも載らないでいつも私は右往左往する。)
私立幼稚園でハイスクールまで繋がってる学校に行ってる桃ちゃんのストレスは本当に少ない。
それに比べて国立だけどフィリピン政府みたいにグチャグチャな息子の学校。
(比べたくないけど同じ時期に卒業だからどうしても比べちゃう)
さっきも保護者の一人(PTA会長)からメールが来て
1. 卒業式の前日に行われる <礼拝(宗教禁止なので希望者のみ)+謝恩会>で先生や事務スタッフ、掃除夫、警備員などおよそ200人の朝食を出さなくてはならなくて一人150ペソ(270円)のケータリングを頼むのでその予算がない。
2. 当日の大型扇風機のレンタル代は前日の謝恩会と当日の卒業式の2日間で2万ペソ(3万5千円)。
3. 卒業生が着るトーガ(マントと帽子)の洗濯代は1kg当たり32ペソ(56円)でアイロン代は含まれない。233人分なので何キロ分になるか想像もつかないが出費だ。
4. 卒業式の花、飾り付けの予算はまだ話し合いすら行われてない。子ども達の思い出の為に素敵な飾り付けをしてあげたいものだけど。
だから寄付をお願い~~~!! ですって。
長女が桃ちゃんと同じ学校のハイスクールを卒業したのはほんの3年前。
卒業式費用なんて払った記憶がないけど、もしかしたら新学期の授業料に組み込まれていたのかも。
そしてトーガというマントや帽子は学校がレンタルしてくれ(その費用も払った記憶がないから授業料に含まれてた可能性大)、卒業証書は卒業式には渡さず、数日後にトーガを返したら貰える仕組みでした。
でも息子の学校でこれをすると戻って来ないトーガが続出して弁償もしないで逃げる子が出てPTAが費用を負担する羽目になりそう。
学校での謝恩会なんて長女の学校では皆無。
卒業式をしてお終いでした。
ましてや事務員とか警備員とか全員食べさせるなんて・・・。
もっとも食べ物を分けるのは特に貧しい人の間では守られなければならない習慣ではあるのだけど、でも皆お金払いたくないんでしょう~?
じゃあ無理ですよね? いくら文化だって言っても皆、誰かがいつも大口の寄付するのを待ってるだけなんて。
(私は今年は寄付しないって決めたんです。3年間寄付しまくってきたけど。)
そして今回の桃ちゃんの幼稚園の卒園式は <卒園式費用> なんて一切請求されなかったし、授業料にも組み込まれてなかったと思います。
飾り付けだって全部学校でやってくれた。
桃ちゃんが自分の言う台詞をマイクで話してるところ。(壇上右側)
一人が2、3回、マイクで何か言うようになってました。しっかり暗記して、大きな声で発言してましたよ~。
そう、桃ちゃんの学校はプレゼンとか人前での発表、先生の代わりに生徒が授業計画作って教えるとか、そういうのを凄く大事にする方針の学校なんです。
フィリピンの伝統的な他の学校は、生徒は座って聞く、先生は教えるって方針が多い中、ちょっと異色です。
1クラス36人で、4クラスのみ。
学年が上がると少し増えて1クラス40人位になるけど、殆どこのメンバーで高校までいくので姉妹のようです。
歌や踊りを沢山披露してくれました。全て終わって親の座ってる座席の方に来るところ~。
桃ちゃんは後ろから7番目。
先生はわざわざこの日の為にドレスを買わないで下さい、普通のワンピースでいいんですよって言ったけど、
中にはオーダーメードで作らせた足首までのドレスなんかもあって驚き~。
(桃ちゃんは白いワンピース/右)
お友達と名残惜しいけど、パパは会社に急いで戻らなきゃいけないのでここでお別れです。
ってまた新学期(6月)に会えるでしょう~!
今度はパジャマ制服から小学校の制服に。
桃ちゃんは長女が13年前に着てた制服をきちんと保管しておいてくれて、私は買わなくて済みそう~。
長女の制服は義姉の娘達が着たお下がりなので桃ちゃんが4人目!
これ、絶対、純粋な中国人の義母の血じゃないかな~。主人の姉は半分中国人、長女は1/4だけど、半分は日本人の血だし。
いや、でも、小学校低学年から高校までの自分の制服をきちんと保管してた長女にはびっくりです。
動画サイトに卒業式の様子を載せたので紹介します。
生徒一人ひとり、将来の夢を短く語りました。
最初に名前を言ってから将来の夢を語るのだけど、クラスは3つのグループに分けられていて、フィリピン語で夢を言うグループ、英語で夢を言うグループ(桃ちゃんは英語で言う組)、そしてこの動画の子達はスペイン語で言ってます。
簡単なスペイン語なのでちょっとスペイン語の初級をやった人なら絶対聞き取れますよ~。
桃ちゃんはここには居ないけど、子ども達の夢が可愛くて親達の微笑みを誘っていました。
そしてアメーバブログにも載せましたが校歌斉唱です。フィリピンの国歌は長過ぎる上にフィリピン語なので英語しか話せない桃ちゃんは全然覚えられませんでしたが、この校歌は英語なので毎日家で練習してました。長女も自分の出身校の校歌なので家に居る時は桃ちゃんと一緒に歌ってあげてて微笑ましかったです。
ビデオの中におばさんっぽい声が入ってるのだけど、私の後ろで歌ってたお母さんの声。多分ここの卒業生なんですね。
桃ちゃんのクラスには何人かここの卒業席の母親が居るんですよ~。自分の出身校に自分の娘がまた入学するって嬉しいものなんでしょうね。
明日は甥の結婚式。美容院に行くのは絶対無理だと諦めていたけど、交通ストで息子の学校がお休みになったのが幸いして車を使えたので行って来れました!
実は思い切りショートヘアにしてきちゃいました~。
チャップリン~。どんだけ古い映画なんだか。でも時代を超えて、世代を超えて楽しませてくれるチャップリンって凄いかも。
今日は公共の乗り物がストをすると言うことで桃ちゃんの幼稚園の卒園式があるか心配したけど、
(多分運賃値上げ目的?)
卒業式は予定通り行いますって朝、学校から連絡がありました。仕事を午前中お休みすると会社に言ってしまった主人は後に引けないので決行で良かった!
(これが息子の学校だと連絡が何処からもなく、学校のホームページにも載らないでいつも私は右往左往する。)
私立幼稚園でハイスクールまで繋がってる学校に行ってる桃ちゃんのストレスは本当に少ない。
それに比べて国立だけどフィリピン政府みたいにグチャグチャな息子の学校。
(比べたくないけど同じ時期に卒業だからどうしても比べちゃう)
さっきも保護者の一人(PTA会長)からメールが来て
1. 卒業式の前日に行われる <礼拝(宗教禁止なので希望者のみ)+謝恩会>で先生や事務スタッフ、掃除夫、警備員などおよそ200人の朝食を出さなくてはならなくて一人150ペソ(270円)のケータリングを頼むのでその予算がない。
2. 当日の大型扇風機のレンタル代は前日の謝恩会と当日の卒業式の2日間で2万ペソ(3万5千円)。
3. 卒業生が着るトーガ(マントと帽子)の洗濯代は1kg当たり32ペソ(56円)でアイロン代は含まれない。233人分なので何キロ分になるか想像もつかないが出費だ。
4. 卒業式の花、飾り付けの予算はまだ話し合いすら行われてない。子ども達の思い出の為に素敵な飾り付けをしてあげたいものだけど。
だから寄付をお願い~~~!! ですって。
長女が桃ちゃんと同じ学校のハイスクールを卒業したのはほんの3年前。
卒業式費用なんて払った記憶がないけど、もしかしたら新学期の授業料に組み込まれていたのかも。
そしてトーガというマントや帽子は学校がレンタルしてくれ(その費用も払った記憶がないから授業料に含まれてた可能性大)、卒業証書は卒業式には渡さず、数日後にトーガを返したら貰える仕組みでした。
でも息子の学校でこれをすると戻って来ないトーガが続出して弁償もしないで逃げる子が出てPTAが費用を負担する羽目になりそう。
学校での謝恩会なんて長女の学校では皆無。
卒業式をしてお終いでした。
ましてや事務員とか警備員とか全員食べさせるなんて・・・。
もっとも食べ物を分けるのは特に貧しい人の間では守られなければならない習慣ではあるのだけど、でも皆お金払いたくないんでしょう~?
じゃあ無理ですよね? いくら文化だって言っても皆、誰かがいつも大口の寄付するのを待ってるだけなんて。
(私は今年は寄付しないって決めたんです。3年間寄付しまくってきたけど。)
そして今回の桃ちゃんの幼稚園の卒園式は <卒園式費用> なんて一切請求されなかったし、授業料にも組み込まれてなかったと思います。
飾り付けだって全部学校でやってくれた。
桃ちゃんが自分の言う台詞をマイクで話してるところ。(壇上右側)
一人が2、3回、マイクで何か言うようになってました。しっかり暗記して、大きな声で発言してましたよ~。
そう、桃ちゃんの学校はプレゼンとか人前での発表、先生の代わりに生徒が授業計画作って教えるとか、そういうのを凄く大事にする方針の学校なんです。
フィリピンの伝統的な他の学校は、生徒は座って聞く、先生は教えるって方針が多い中、ちょっと異色です。
1クラス36人で、4クラスのみ。
学年が上がると少し増えて1クラス40人位になるけど、殆どこのメンバーで高校までいくので姉妹のようです。
歌や踊りを沢山披露してくれました。全て終わって親の座ってる座席の方に来るところ~。
桃ちゃんは後ろから7番目。
先生はわざわざこの日の為にドレスを買わないで下さい、普通のワンピースでいいんですよって言ったけど、
中にはオーダーメードで作らせた足首までのドレスなんかもあって驚き~。
(桃ちゃんは白いワンピース/右)
お友達と名残惜しいけど、パパは会社に急いで戻らなきゃいけないのでここでお別れです。
ってまた新学期(6月)に会えるでしょう~!
今度はパジャマ制服から小学校の制服に。
桃ちゃんは長女が13年前に着てた制服をきちんと保管しておいてくれて、私は買わなくて済みそう~。
長女の制服は義姉の娘達が着たお下がりなので桃ちゃんが4人目!
これ、絶対、純粋な中国人の義母の血じゃないかな~。主人の姉は半分中国人、長女は1/4だけど、半分は日本人の血だし。
いや、でも、小学校低学年から高校までの自分の制服をきちんと保管してた長女にはびっくりです。
動画サイトに卒業式の様子を載せたので紹介します。
生徒一人ひとり、将来の夢を短く語りました。
最初に名前を言ってから将来の夢を語るのだけど、クラスは3つのグループに分けられていて、フィリピン語で夢を言うグループ、英語で夢を言うグループ(桃ちゃんは英語で言う組)、そしてこの動画の子達はスペイン語で言ってます。
簡単なスペイン語なのでちょっとスペイン語の初級をやった人なら絶対聞き取れますよ~。
桃ちゃんはここには居ないけど、子ども達の夢が可愛くて親達の微笑みを誘っていました。
そしてアメーバブログにも載せましたが校歌斉唱です。フィリピンの国歌は長過ぎる上にフィリピン語なので英語しか話せない桃ちゃんは全然覚えられませんでしたが、この校歌は英語なので毎日家で練習してました。長女も自分の出身校の校歌なので家に居る時は桃ちゃんと一緒に歌ってあげてて微笑ましかったです。
ビデオの中におばさんっぽい声が入ってるのだけど、私の後ろで歌ってたお母さんの声。多分ここの卒業生なんですね。
桃ちゃんのクラスには何人かここの卒業席の母親が居るんですよ~。自分の出身校に自分の娘がまた入学するって嬉しいものなんでしょうね。
明日は甥の結婚式。美容院に行くのは絶対無理だと諦めていたけど、交通ストで息子の学校がお休みになったのが幸いして車を使えたので行って来れました!
実は思い切りショートヘアにしてきちゃいました~。