中学校、高校のNコン札幌地区を聞いたが大変な激戦(?)で審査員は悩まされている。金賞、銀賞、銅賞、奨励賞の4段階になるのだが、審査員は1位から最下位まで順位をつけなければならない。
札幌地区の中学校も高校も明らかに全体的レベルが向上している。そして、出場校も増えていることは嬉しい。高校も19団体(うちフリー参加1校)の出場があり、1位から18位までの順位付けに大いに悩まされたものである。
今日は最後の小学校の部である。わずかながら出場校は増えているが、まだまだであろう。大都市圏札幌地区で8校では不満である。小学校段階での合唱指導を更に充実させたいものである。