日本全国各地で猛暑の中、熱中症になる人が多く毎日のようにその数までが報道されている。中には死者さへ出ている。そして、熱中症の患者で圧倒的に多いのが高齢者だと言われている。
振り返ってみて不思議に思うのは、8703の少年時代のことである。中学校までは野球少年として真夏のグランドで練習していた。当然炎天下での練習もあった。しかし、当時は「練習中に水分を摂ってはいけない」と指導され、頑なにそれを守っていた。しかし、3年間で死者も出なかったし、熱中症(当時は日射病と言っていた)で倒れる人もいなかった(ように思われる)。50数年前のことだが「熱中症」という病名も無かった。近年は地球温暖化による気温上昇の影響もあるようだが、その他にも原因がありそうに感じている(体質の変化、高齢化など)。
振り返ってみて不思議に思うのは、8703の少年時代のことである。中学校までは野球少年として真夏のグランドで練習していた。当然炎天下での練習もあった。しかし、当時は「練習中に水分を摂ってはいけない」と指導され、頑なにそれを守っていた。しかし、3年間で死者も出なかったし、熱中症(当時は日射病と言っていた)で倒れる人もいなかった(ように思われる)。50数年前のことだが「熱中症」という病名も無かった。近年は地球温暖化による気温上昇の影響もあるようだが、その他にも原因がありそうに感じている(体質の変化、高齢化など)。