今朝、某サイトにも書いたのだが、最近気になっていることがある。それは、8月20日現在、「蝉の鳴き声が聞こえない」ことである。こんな夏は経験したことが無い。
当地が急激に都会化したわけでもなく、周囲の木々が減ったわけでもない。なのに、蝉が鳴かない。一体どうしたことであろうか?
そういえば、蝉だけではなく、キリギリスの音も聞いていない。真夏の風物詩『蝉時雨』、夏から秋の風物詩『キリギリスの音』が無いとは、異変である。
今朝、某サイトにも書いたのだが、最近気になっていることがある。それは、8月20日現在、「蝉の鳴き声が聞こえない」ことである。こんな夏は経験したことが無い。
当地が急激に都会化したわけでもなく、周囲の木々が減ったわけでもない。なのに、蝉が鳴かない。一体どうしたことであろうか?
そういえば、蝉だけではなく、キリギリスの音も聞いていない。真夏の風物詩『蝉時雨』、夏から秋の風物詩『キリギリスの音』が無いとは、異変である。
約10日間の夏休(お盆休み)を終えて、「mommy’sブラス」の練習が今日から再開した。白石区民センター視聴覚室に20数名のお母さんと、ほぼ同数の子どもたちが集まり、大賑わいであった。
9月以降も演奏依頼が目白押しで、すでにお断り状態に入ったようである。今日は新曲を練習したが、冒頭にマリンバとティンパニーが入る曲があった。しかし、両方とも手持ちの楽器が無く、泣く泣くイントロ2小節を省略することになった(涙)。
個人ではなかなか持てない楽器が、どこかで眠って(余って)いないかなあ~~。と思いながら帰途についた。
岩見沢市栗沢町にあるM's Golf Clubにおいて月一回開催される「M's ゴルフコンペ」の8月例会が本日行われた。
9時スタートであったが、8703は9時集合と勘違いし、練習場で80発の練習をして8時55分に会場に到着した。
受付は終了していたが、スタート順が4組目ということで出場が許可された。結果、またもハンディに恵まれて優勝した。
16日にBoobyを取り、一日おいて優勝とは何と出入りの激しいことか。日によってスコアの変動があるゴルフとは言え、やはり間隔を開け過ぎずにプレイするのが良いようである。
本日行われた「第12回岩東オープン」において、8703は見事(?)booby賞を獲得した。前半はトップ病に罹り2打、3打で大叩き、おまけに得意の3パットと、腹いっぱい叩いてしまった。
後半はややまともなゴルフになり、前半より11打少なく上がったが青天井のハンディにも恵まれず(恵まれて?)ブービー賞となった。
しかし、優勝者のグロスが8703とさして変らぬスコアなので、順位はくじ引きで決まったようなものと納得する(負け惜しみ)。
反省点として、前回(5日)から今日まで一度もクラブも握らずに本番を迎えて、前半大叩きする悪弊を断つために、明日は必ず練習に行き18日のM's会コンペに臨むことを決意した。
「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」札幌演奏会を聴いた。ビクトリアのAve Mariaから始まって、最後の「雨ニモマケズ」まで、約3時間におよぶ素晴らしい演奏会であった。「雨ニモマケズ」は札幌演奏会のプログラムには入っていない曲で、指揮者当間修一氏の「この会場でぜひ演奏したい」という希望から、番外プログラム(アンコール曲でもない)として演奏された。
この合唱団は、とてもレパートリーが広く、古典から現代まで良質な合唱を聞かせてくれる。良くトレーニングされた明るく透明感に満ちた声、幅の広い表現力は圧巻である。今日の演奏曲中、8703が初めて聞く曲で充分に理解し得ないものもあったが、時間の長さを感じさせない中味の濃い演奏会であった。
終演後、打上会にも同席し、当間修一氏、沖田明子氏、鈴木憲夫氏、千原英喜氏をはじめ、団員諸氏と歓談し、美味しいビールをご馳走になったことも望外の喜びであった。