22日の夜、お風呂に入ってから何も塗らずに数時間おりました。
その後、痒くなったので、気持ちよく感じるくらいの強さで、頬をボリボリ掻いたら、赤くなってしまいました。
寝る前にサンホワイトを塗って寝ました。
23日は、左の頬の毛細血管が浮き出ている部分が赤くなり、痒くて、朝もサンホワイトを塗りましたが、一日中赤いままでした。
夜も、赤くなっている部分に、たっぷりサンホワイトを塗りました。
そして今日、昨日よりは少し赤みはマシになっているような感じですが、まだ頬の上の方が赤くて痒いので、午前中にサンホワイトをたっぷり塗りました。
今現在、午前中よりも赤みは引いてきているようです。
まだまだ、顔のアトピーは完治には程遠い感じです。
ちょっと掻くと、すぐに破け、二次感染し赤くなります。
首や腕のアトピーは、何も塗らずとも、掻きたいだけ掻いて、汁を出し切ったら完治したのです。
顔はそういうわけにもいかず、ワセリンを塗って汁が出るのを押さえてるので、完治には時間がかかっているのです。
それから、大変参考になるHPを見つけました。
http://www.wound-treatment.jp/title_sonota.htm
このHPのメニューの、「手荒れ・主婦手湿疹の治療,クリーム,尿素など」を特にご覧ください。
素晴らしい先生もいるものです。
ソンバーユで重症のやけどが綺麗に治った話を、以前HPで読みましたが、その方は馬油をやけどの部分にたっぷり塗り、乾かないように毎日馬油を包帯の上からたっぷり塗り続けて治ったようでした。
ということは、油というのは、たっぷり使えば、細菌感染を防ぐ働きを持つのだと思います。
アトピーにワセリンをたっぷり塗っておくと、表面の傷は確かに治るようです。
しかし、アトピーは体の内部から老廃物を出そうとするから出るので、本当は掻いて汁を出した方が早く良くなります。
顔など、目立つ部分は、ワセリンを塗って、なるべく破けないように掻いて、老廃物を少しずつ流すしかないのかもしれませんが。