シニアになってきたら、若い時と同じプログラムのストレッチをすると、怪我をすることがあるようだ。
シニアになると、筋肉も細胞もそれなりに衰えているのだから、ムリは禁物。
今まで、手で押さえてぐいぐいと体をひねったり、足首を掴んで体をそらしたりしてきたが、それはもうシニアの体には負担が大きい。
シニアのストレッチは、手で押さえたり、物に押し当てたりせず、自分の気持ち良いところで曲げ伸ばしを止めることだ。
痛いところまで曲げ伸ばしやひねったりはしていけない。
無理すれば、ぎっくり背中、ぎっくり腰、肉離れになってしまうから。
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