信州上田で見つけた納豆・・・小粒納豆

今回も長野県中野市の納豆屋さん、阿部納豆店の納豆です。
長野県産小粒大豆１００％使用小粒納豆です。




納豆ラベルの緑色の絵は長野県の地図でしょうか。
この納豆は２０１２年２月の第１７回全国納豆鑑評会で優良賞の全国納豆協同
組合連合会長賞を受賞しています。
この納豆の受賞表示がついた納豆はなかなか見つけられずいらいらしていまし
たが今回やっと手に入れることができました。

さて、トレ－にはたれが入っています。

たれのメ－カ－は書かれていませんが、小袋に書かれている「伝えます、豊かな
味」という文言からいうとシンコ－フ－ズさんでしょうか。

大豆は長野県産小粒大豆。


前回の「たまご納豆」、前々回の「まつもとの大豆で作った納豆大粒」に比べる
と大豆はちょっと柔らかめな感じでした。
たれは旨味がよく効いていてマイルドでおいしくいただきました。

参考までにこの納豆の私の前回購入分はこちらでした。

信州上田で見つけた納豆・・・たまご納豆

上田のイオンで見つけた次の納豆は前回と同じ阿部納豆店の「たまご納豆」
です。




この「たまご納豆」というのは２０１４年の「実りのフェスティバル」で
販売されていたので買いましたがそのときは１００ｇｘ１個タイプでした。

しかし今回買った「たまご納豆」は５０ｇｘ４個タイプで納豆ラベル的に
は全く別物ですね。

＞　実りのフェスティバルで見つけた「たまご納豆」

大豆は長野県産小粒大豆。
たれ、からしは付いていません。

大豆はちょっと硬め、しこしこした感じで私の好きなタイプです。
生醤油でおいしくいただきました。

ところで、なんで「たまご納豆」という名称なんでしょうか？
その答えはこの納豆ラベルに書かれていました。

ちなみに阿部納豆店さんの創業は１９５９年(昭和３４年)とのことです。

信州上田で見つけた納豆・・・まつもとの大豆で作った納豆大粒

先日会社時代の飲み仲間と長野の別所温泉へ行ってきたことはお知らせしま
したが、その帰りまっすぐ東京へ帰ってしまうのはあまりにももったいないので
上田駅近くのiyとイオンをちょっと覗いてみました。
iyの納豆棚は私にとってさしたるものがなく拍子抜けでしたがイオンのほうは期
待に応えてくれました。

こちらが上田のイオンの納豆棚です。
信州の地の納豆のコ－ナ－ですね。


ここの納豆棚をしばらく眺めていました、思わずよだれを垂らしそうになりました。
やばかったです。

さて、そんな中今回紹介するのはこちらの納豆です。



長野県中野市の納豆屋さん、阿部納豆店の「まつもとの大豆で作った納豆大粒」です。
この納豆は２０１２年２月の第１７回全国納豆鑑評会で特別賞の永山久夫賞を受賞して
います。
尚、この阿部納豆店はほかにもいくつかの全国納豆鑑評会受賞納豆がある優秀な納豆屋
さんです。

この納豆のトレ－を開けるとたれとからしが入っています。

たれはメ－カ－がちば醤油となっています、からしのメ－カ－は不明です。
たれは有機丸大豆の醤油使用となっています。

大豆は長野県松本産の大粒「つぶほまれ大豆」

やや歯ごたえがあり糸引きよくマイルドな味わいのたれが大豆の旨味を引き立たせていま
す、おいしくいただきました。

ところでここ上田のイオンにも喫煙ル－ムがあって私がよく行く多摩地区のイオンと同じ
ようにマナ－ボ－ドが貼られてましたがここのは多摩地区のとはちょっと趣きが違います。
多摩地区のものは喫煙マナ－に関するものだけですが、こちらのはそれに加えて電車の乗
車マナ－についても書かれていました。


ところ変われば品変わる、です。

＞　多摩地区イオンの喫煙マナ－ボ－ド

ザ・プライスのＰＢ納豆(？）

ザ・プライスといえば私の定点観測ス－パ－であるiyが運営するディスカ
ウント形態のス－パ－マケットですが確かにこのお店の食料品は安いです。
iyよりも２５～３０％安く販売するのが方針だそうです。
但しここでひとつ注意しなければならないのはザ・プライスも当然セブン&
アイ・ホールディングスの一員ですからグル－プの電子マネ－であるナナコ
で買物をすることはできますが通常セブンイレブンやiyで利用すると付与さ
れるナナコポイントが付きません。
その分、価格に反映されているということなのでしょう。
ご注意下さい。

さて、ザ・プライスはＰＢ納豆を置いています。
今回見つけたのがこちらの小粒納豆でした。


この納豆のメ－カ－は栃木権茂木町の老舗の納豆屋さん、ヘルシ－フ－ズワタ
ナベです。


ただ今回のこのＰＢ納豆、どこがＰＢなのか判らなくなってしまっています。
今回ＰＢ納豆の基本的な部分を削除してしまったようです。

この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
２０１２年７月頃に買っています。
メ－カ－も今回と同じヘルシ－フ－ズワタナベです。

前回あったお店のロゴが今回はなくなってしまいました。
全体的な雰囲気は同じですがこれでは普通にス－パ－で売っている納豆のひと
つです。

汎用性を持たせたのでしょうか。

２０１６年７月３回目の新着納豆ラベルを掲示します

本日７月第３回目の新着納豆ラベルＮＯ．１１～１５の５枚を掲示します。

今回掲示するのは下の５枚で、亀戸のス－パ－で買ったものが１枚、室蘭の
ス－パ－・コンビニで買ったものが３枚そして多摩地区の近所のス－パ－で
買ったものが１枚というところです。

区分別には新着納豆ラベルが１枚、キャンペ-ン・鑑評会その他で変更になっ
ているものが２枚そしてマイナ－チェンジが２枚というところでしょうか。

尚、右側に小さな画像があるものは通常マイナ－チェンジ、リニュ－アルある
いはキャンペ－ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分
を表示しています。

11(4851)　福島　会津高田納豆新田商店　高田納豆(５個セット）
　　　　　
(マイナ－チェンジ：亀戸北野エ－スで購入)

12(4852)　愛知　ミツカン　期間限定　たまねぎ黒酢たれ極小粒

(新着納豆ラベル：イオンで購入）

13(4853)　北海道　内藤食品工業　おらが街

　　　　　
(全国納豆鑑評会表示期間経過：イオン室蘭で購入）

14(4854)　北海道　内藤食品工業　北海道ねぎ味噌なっとう(カムイ納豆)
　　　　　
(全国納豆鑑評会受賞：イオン室蘭で購入）

15(4855）　北海道　セコマ　Secoma小粒納豆(セイコ－マ－トのＰＢ納豆)
　　　　　
(マイナ－チェンジ：セイコ－マ－トで購入)
　　

コ－プミヤギで見つけた納豆（４)めぐみ野あやこがね納豆大粒

コ－プミヤギで見つけた納豆、今回は４個目のめぐみ野あやこがね納豆大粒
です。

納豆ラベルの図柄は昨日の「はめぐみ野すずほのか納豆小粒」と同じ、色違
いです。

メ－カ－も同じ株式会社加工連角田納豆センタ－。
販売者もコ－プミヤギです。


トレ－の中に入っているたれは違っていました。
このたれもメ－カ－は不明です。
からしは付いていません。


大豆は宮城県角田産大粒のあやこがね大豆です。

ちょっと甘味のあるたれで大豆の旨味を引き出していました。

これで仙台で買った納豆は終了です。

コ－プミヤギで見つけた納豆（２)(３）めぐみ野すずほのか納豆小粒

コ－プミヤギで見つけた納豆、次はめぐみ野すずほのか納豆小粒です。
この納豆もコ－プミヤギのＰＢ納豆です。

この納豆には２種類あって、まずはたれ、からし付タイプ。


そしてもう一つがたれ、からしの付いていないタイプです。

色違いですね。

メ－カ－はいずれも株式会社加工連角田納豆センタ－。
販売者はコ－プミヤギとなっています。


たれ、からし付タイプのトレ－を開けてみます。

たれのメ－カ－は不明、からしはチヨダとなっていました。

大豆はいずれも同じですね。
宮城県角田産のすずほのか小粒大豆です。
ＣＯＯＰ産直大豆とラベルに書かれています。
ただ、たれ、からし付タイプは５０ｇｘ３個セット、付いていないタイプは
４０ｇｘ３個セットでした。


おいしくいただきました。

コ－プミヤギで見つけた納豆（１）熟旨納豆こつぶ

仙台駅を挟んで青葉通りと反対側の宮城野区のコ－プミヤギへ行ってみました。

コ－プミヤギは初めてなのでこのお店に置いてあるＰＢ納豆は多分私にとって
初物のはずです。

このお店の納豆棚はこちらです。
角の隣り合わせの２面を使っていました。



ナショナル・ブランド、地元東北の納豆、コ－プミヤギのＰＢ納豆など様々な数
多くの納豆が並んでいまいた。
宝の山を見ているような気分でした。

そんな中で今回の納豆はこちらです。
ＰＢ納豆の熟旨納豆こつぶです。



メ－カ－は秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズです。
また販売者は日本生活協同組合連合会となっています。

トレ－にはたれとからし。
たれは本醸造醤油使用たれで納豆専用と書かれています。
からしはヤマダフ－ズの専用からしです。


大豆はアメリカまたはカナダ産の小粒大豆。
５０ｇｘ３個セット。

大豆がいい色しています。
おいしくいただきました。

太子食品の「減塩たれひきわり」・・・１個増量

先月多摩地区の近所のス－パ－で青森・太子食品の「減塩たれ極小粒」納豆
の１個増量タイプが置かれていてえらく感激したのを覚えています。

さて、今回は同じシリ－ズのひきわりでやはり１個増量タイプです。
多摩地区のス－パ－にはこのひきわりタイプは置いていませんでした。
この納豆は仙台のス－パ－で買いました。




添付されているたれの小袋は極小粒と同じですね。
塩分４０％カットの特製たれです。


大豆はカナダまたはアメリカ産のひきわり大豆です。
４０ｇｘ４個セットです。

塩分が全く前面にきません、マイルドです。
たれとの絡みもよくおいしくいただきました。

ところで、この納豆のレギュラ－タイプはこちらです。
今年の１月に大雪の青森のiyで購入しています。

レギュラ－タイプと１個増量タイプではちょっと雰囲気が違いますね。

ふく屋の納豆をもう一つ買ってました・・・大袖振り大豆納豆

仙台の藤崎百貨店で秋田の納豆屋さんふく屋の納豆をもう一つ買っていました。
こちらの「大袖振り納豆」ですね。




大豆は北海道音更産大袖振り大豆、大粒大豆です。
前回の「鶴の子大豆納豆」と同様最後は経木にくるまれています。
たれ、からしは付いていません。

この大豆はいわゆる黒目大豆ですね。
そして「鶴の子大豆納豆」と比べるとこの大袖振り大豆のほうが大豆自体の甘味が
強かったですね、大豆のおいしさを感じました。

さて、この納豆の私の前回購入分はこちらです。
２００５年５月に購入しています。

この納豆ラベルも前回と今回とでは字が変わっています。
「り」という字ははっきりと違っています。
マイナ－チェンジですね。

イオンの「TOP VALU極小粒納豆」比較

仙台のイオンでイオンのＰＢ納豆「TOP　VALU極小粒納豆」を買ってきました。
以前にもほかの納豆で同じようなことをしていますが今回もこの「TOP　VALU
極小粒納豆」が東北、北海道、関東の３地区で販売されているものが揃いました
ので比較してみましょう。

まずは今回買った東北版です。
栄養成分表示は取り敢えずエネルギ－だけに注目してみると８５kcalとなっています。
そして製造は青森県の工場。





次は北海道版です。
エネルギ－は７４kcal。
そして製造は北海道の工場。





最後は関東版です。
エネルギ－は７９kcal。
そして製造は群馬県の工場となっています。




当然のことながらイオンは全国展開ですからこれら以外にも中部や西日本などまだかなりの
枝分かれがあるでしょうね。
機会があったらそれらも見てみたいものです。

二代目福治郎納豆の「鶴の子大豆大粒納豆」

仙台では着いたその日の夕方は青葉通りの百貨店やス－パ－を回って翌日は
帰りの電車までの時間を仙台駅の反対側の宮城野区をぶらぶらすることにし
ました。
こちらは藤崎百貨店で見つけた納豆です。

秋田の二代目福治郎納豆ことふく屋の「鶴の子」です。



このシリ－ズは５月にふく屋さんから日本一高い納豆などを取寄せしたとき
にダブリ覚悟で一緒に頼んだ「光黒」が思いがけず字が変わっていて私の納豆
ラベルコレクションに追加されたためほかの納豆についても機会があれば買い
たいと思っていましたが今回藤崎百貨店で見つけることができました。

大豆は北海道産鶴の子大豆、大粒大豆です。
紙の包まれ、さらに経木にくるまれています。
３０ｇｘ２パックのセットです。


たれ、からしは付いておらず生醤油と塩で１パックずつおいしくいただきました。

さて、この納豆の前回購入分はこちらでした。
２００５年５月ですからもう１０年以上前ということになります。


この納豆も「鶴の子」という字が変わっていました。

にぎわい東北・・・大粒納豆

前回で室蘭篇が終了しました。
今回からはちょっとの間ではありますが仙台篇となります。

仙台に着いたその日はまず定番の青葉通りの散策です。
まずは、仙台駅近くにあるイオンです、ここは私がかつて仙台に住んでいた
大昔のころはダイエ－だったのですがいつの間にか変わっていました。
多分、私の住んでいる多摩地区のダイエ－とイオンの関係から勘案するとこ
の変化はごく最近のことでしょうね。
さて、このお店の納豆棚はこんな感じでした。


ナショナルブランドもありますがさすが地元宮城の納豆が結構なウエイトを占
めています。
そんな中納豆棚の中で目立つのが「にぎわい東北」という札です。

店の中をうろうろしているとこんなポスタ－を見つけました。

東北応援の新しいカタチだそうです。

そしてそれを体現した納豆がこちらのようです。



秋田の納豆屋さん、ヤマダフ－ズが製造した「国産大粒納豆」です。
世界遺産白神山地の納豆菌使用と書かれています。

トレ－を開けるとたれとからしが付いていました。

いずれもヤマダフ－ズ専用の小袋でたれはかつおと昆布の合わせだしです。

大豆は秋田県産の大粒大豆です。


糸引きよくおいしくいただきました。

マルカワ食品の鮭節使用たれ付納豆

室蘭で見つけた札幌の納豆屋さん、マルカワ食品の鮭節使用たれ付納豆の
小粒納豆です。



納豆ラベルに書かれていますがこのお店は昭和３年創業となっています。
今年は昭和でいうと９１年ですから創業８８年の老舗です。

さて今回の納豆は鮭節を使用したたれで味わう納豆です。
鮭節は今北海道の納豆屋さんにおいてはちょっとしたブ－ムになっているの
かもしれません。
以前も登別の納豆屋さん道南平塚食品の鮭節を使った納豆を見かけました。
室蘭の内藤食品でも鮭風味のひきわり納豆を出しています。

さて、この納豆のトレ－を開けると鮭節使用のたれが入っていました。


大豆は北海道産のスズマル小粒大豆。

たれはさけの香りが結構きて食欲をそそられます。
納豆は糸引きよくこりこりとした食感でおいしくいただきました。

さらにこの鮭節使用たれ付納豆シリ－ズには大粒納豆もありました。
たれは小粒納豆と同じですね。


こちらの大豆は北海道産ユキホマレ大粒大豆です。

こちらもおいしくいただきました。

「納豆の日」は遠くなりにけり

まずは今日、富士見台から見えた富士山です。
天気がよかったのでひょっとしたら見えるかな、と思って行ってみましたが
こんな感じでした。

頂上付近には長い雲がかかっていて、７合目くらいから下も雲に覆われてい
ます。
結局８～９合目くらいが雲の隙間から見える程度でしたがわたし的には結構
元気をもらいました。

さて、今日は７月１０日、参議院議員選挙の日です。
私も朝早くから張り切って投票に行ってきました。
こちらが私の住んでいる地区の投票済証です。
全く愛想がありませんが毎回、投票のたびにもらってきています。


７月１０日といえばもう一つ忘れてならないのが語呂合わせでできた「納豆の
日」ですが私はすっかり忘れてしまっていました。
しかしかつては忘れるなんてことはありえませんでした。
なぜならかつては７月１０日の２～３週間前にはどこのス－パ－の納豆棚にも
こんな納豆がところ狭しと並んでいました。
ですから意識をしなくとも７月１０日は「納豆の日」だということが自然に頭
に入ってきていました。




しかし、いつの間にかこの種の納豆は姿を消して今は昔の話となってしまいま
した。
「納豆の日」は遠くなりにけり、でございます。

そんな中今日、私の定点観測ス－パ－であるiyの納豆棚を見に行ってちょっと
驚いちゃいました。
いつもと納豆の品揃えが違います。

もちろんいつものナショナルブランドもたくさんありますが、このお店ではこ
れまで見たことのないような納豆も結構あります。
びっくりして納豆棚を整理していた店員にこの納豆棚の状況について「何かイ
ベントをやっているのですか？」と聞いてみたら「今日は納豆の日なので新し
い納豆を仕入れた」とのこと。
「あっ、そうか！」と今日が納豆の日であることを思い出しました。
さて今日のiyの納豆棚をもう少し細かく見ていきましょう。
まずは上段のほうの見慣れぬ納豆です。

ここには栃木県佐野市の大豆工房おらがの納豆の「いざ関ヶ原納豆」など４種
類おいています、それにだるま納豆の土産用わら納豆に石川県・金城納豆の納
豆があります。
そしてその下の納豆棚です。

北海道・オシキリ食品の十勝納豆に山梨・せんだい、茨城・だるま納豆のわら
納豆と東京・青梅の菅谷食品そして極めつけはこちらの納豆ですね。

福岡・芳野商店の「身土不ニ福岡自慢」です。
この納豆を多摩地区のiyで見るとは思ってもいなかったです。

久し振りに「納豆の日」を思い出しました。