ニシキギ。
今更・・・と思われる向きもあるかもしれません。

ニシキギ科ニシキギ属。
その名の通り、秋の紅葉はまさに「錦」というのに相応しく、一転の曇りもないベタな赤になります。
でも私がこれを「今日の一枚」に採り上げたのは、紅葉のせいだけではありません。
そう、初めて実を見たのです!!

ニシキギ科ニシキギ属といえば、ニシキギ、マユミ、コマユミ、ツリバナ、マサキなどがあります。
その中で、今年はツリバナとコマユミの実を見ることができました。
そしてこのニシキギです!
(ちなみに、ニシキギには枝に翼があるので、他のニシキギ科とは簡単に区別できます。)
なぜか植物園などの大きな木には実がほとんど付いておらず、ここ「源氏物語ミュージアム」の生垣に沢山付いていました。
興奮しすぎて全体像を撮り忘れ、しかも、実ばかり見て写真を撮ったので、見てくださる方には申し訳ないほどの不出来です。
出会いに免じてお許しくださいませm_ _m
そして見つけたこれ・・・

うーん、どうみてもカメムシ。
でも色が綺麗でプラスチックっぽい。
調べてみたら、キバラヘリカメムシの幼虫と分かりました。食草がニシキギだそうです。
オマケ。
隣にあったマルバシャリンバイ。

源氏物語ミュージアムということで紫式部(コムラサキ)が沢山植えられていました。

おしまい。
今更・・・と思われる向きもあるかもしれません。

ニシキギ科ニシキギ属。
その名の通り、秋の紅葉はまさに「錦」というのに相応しく、一転の曇りもないベタな赤になります。
でも私がこれを「今日の一枚」に採り上げたのは、紅葉のせいだけではありません。
そう、初めて実を見たのです!!

ニシキギ科ニシキギ属といえば、ニシキギ、マユミ、コマユミ、ツリバナ、マサキなどがあります。
その中で、今年はツリバナとコマユミの実を見ることができました。
そしてこのニシキギです!
(ちなみに、ニシキギには枝に翼があるので、他のニシキギ科とは簡単に区別できます。)
なぜか植物園などの大きな木には実がほとんど付いておらず、ここ「源氏物語ミュージアム」の生垣に沢山付いていました。
興奮しすぎて全体像を撮り忘れ、しかも、実ばかり見て写真を撮ったので、見てくださる方には申し訳ないほどの不出来です。
出会いに免じてお許しくださいませm_ _m
そして見つけたこれ・・・

うーん、どうみてもカメムシ。
でも色が綺麗でプラスチックっぽい。
調べてみたら、キバラヘリカメムシの幼虫と分かりました。食草がニシキギだそうです。
オマケ。
隣にあったマルバシャリンバイ。

源氏物語ミュージアムということで紫式部(コムラサキ)が沢山植えられていました。

おしまい。