兎が楽しむ樹?
何度も宇治神社の前は通っていたのに、この木が「兎楽の樹(うらくのき)」と呼ばれていることは知りませんでした。
この木はクスノキ。
木の前の説明板によると、
「河内の国から来られる菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子を、兎が先導し、振り返りながらお連れした場所がこの宇治神社です。
その兎達が、今も楽しく集い戯れる宇治神社を象徴する樹がこの楠の樹です。ほら、楠の足下に楽しそうな兎達が見えるでしょう。 宇治神社」
とありました。
なんと、こんな由来があったとは!
元々、宇治の「う」は兎の「う」だという話は有名で、今でも兎道(とどう)という地名があります。
宇治神社の手水は兎の口から出ています。
なるほど!
これは兎ではなく、鵜(ウミウ)。
7月から9月一杯、宇治の鵜飼で活躍しますが、今はお休み中。
「うみうのウッティー」は初めて人工孵化で孵った鵜で、ゆるキャラにもなっています。
こちらは、去年6月、宇治市植物公園で撮ったウッティーをモチーフにした「花と水のタペストリー」です。
ゆるキャラといえば、宇治十帖スタンプラリーの終点、塔ノ島でちはやひめに出会いました。
一緒に写真撮ってもらったんだよ~^^
なんだか連想ゲームみたいな投稿ですいません^^;;
何度も宇治神社の前は通っていたのに、この木が「兎楽の樹(うらくのき)」と呼ばれていることは知りませんでした。
この木はクスノキ。
木の前の説明板によると、
「河内の国から来られる菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子を、兎が先導し、振り返りながらお連れした場所がこの宇治神社です。
その兎達が、今も楽しく集い戯れる宇治神社を象徴する樹がこの楠の樹です。ほら、楠の足下に楽しそうな兎達が見えるでしょう。 宇治神社」
とありました。
なんと、こんな由来があったとは!
元々、宇治の「う」は兎の「う」だという話は有名で、今でも兎道(とどう)という地名があります。
宇治神社の手水は兎の口から出ています。
なるほど!
これは兎ではなく、鵜(ウミウ)。
7月から9月一杯、宇治の鵜飼で活躍しますが、今はお休み中。
「うみうのウッティー」は初めて人工孵化で孵った鵜で、ゆるキャラにもなっています。
こちらは、去年6月、宇治市植物公園で撮ったウッティーをモチーフにした「花と水のタペストリー」です。
ゆるキャラといえば、宇治十帖スタンプラリーの終点、塔ノ島でちはやひめに出会いました。
一緒に写真撮ってもらったんだよ~^^
なんだか連想ゲームみたいな投稿ですいません^^;;