地元にある宇治市植物公園には年間通じてフォローしている木が何本かあります。
その一つが、このオトコヨウゾメ。

旧みん花時代にも何度も投稿し、その都度名前の由来で盛り上がっておりました。
ということで、植物園の樹名板の説明を引用します。
「オトコヨウゾメ スイカズラ科。明るく乾いた山地に生え初夏に淡紅色の花をつけます。
実は同じ仲間のガマズミのように利用されないので「オトコ」と名付けられました。」

「利用されない=オトコ」ってちょっと男性に気の毒な書き方ですね^^;;
それではオトコヨウゾメの一年を振り返ってみましょう。
3月初旬・・・冬芽から葉が出てきました。

(2017/3/4撮影)
3月下旬・・・葉が開き、中から蕾が現れました。

(2016/3/26撮影)
4月中旬・・・可憐な花が咲きました!

(2016/4/16撮影)
6~7月・・・緑から少し赤みがかった実が付いています。

(2016/6/15撮影)

今年の方が、少し赤くなるのが遅いようです。
(2017/7/8撮影)
9月・・・かなり赤くなってきましたが、葉はまだ青々しています。

(2016/9/19撮影)
そして11月・・・実が真っ赤になるとともに、紅葉しています。

(2017/11/23撮影。トップと同日撮影)
1月には実が萎んできていますが、鳥に食べられることもなく沢山残っていました。
ネットでは、だから「オトコ」という説も・・・それもどうかと・・・

これからもフォローしていきたいと思います!
その一つが、このオトコヨウゾメ。

旧みん花時代にも何度も投稿し、その都度名前の由来で盛り上がっておりました。
ということで、植物園の樹名板の説明を引用します。
「オトコヨウゾメ スイカズラ科。明るく乾いた山地に生え初夏に淡紅色の花をつけます。
実は同じ仲間のガマズミのように利用されないので「オトコ」と名付けられました。」


「利用されない=オトコ」ってちょっと男性に気の毒な書き方ですね^^;;
それではオトコヨウゾメの一年を振り返ってみましょう。
3月初旬・・・冬芽から葉が出てきました。

(2017/3/4撮影)
3月下旬・・・葉が開き、中から蕾が現れました。

(2016/3/26撮影)
4月中旬・・・可憐な花が咲きました!

(2016/4/16撮影)
6~7月・・・緑から少し赤みがかった実が付いています。

(2016/6/15撮影)

今年の方が、少し赤くなるのが遅いようです。
(2017/7/8撮影)
9月・・・かなり赤くなってきましたが、葉はまだ青々しています。

(2016/9/19撮影)
そして11月・・・実が真っ赤になるとともに、紅葉しています。

(2017/11/23撮影。トップと同日撮影)
1月には実が萎んできていますが、鳥に食べられることもなく沢山残っていました。
ネットでは、だから「オトコ」という説も・・・それもどうかと・・・

これからもフォローしていきたいと思います!