赤目滝ハイキングも残すところあと1km。
時刻は11時40分。
笄滝(こうがいたき)という標識が現れましたが、どこに滝が・・・
笄とは髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具(Wikipediaより)とのことですが・・・(謎)
もう少し水量が多かったらわかるのでしょうか。

お次の雨降滝もただの川。
近くを歩くお嬢さんたちも、「滝ないやーん」「雨降ったら滝になるんちゃうの?」
と言い合って通り過ぎました。

ありがたいことに、この辺りに手洗所がありました。
お借りした後、ふと見ると近くに堂々たるキノコ。
美味しそうですが、キノコばかりは野生モノを食べる勇気がありません。

少し行くと、赤いキノコも・・

さらに進むとその名も「骸骨滝」が現れます。

滝より、インパクトのある骸骨型の岩に目が釘付け。

名前の分からない木の緑が美しい。

ごつごつした緑の実、名前分かったら教えてくださいませ。

綺麗なトカゲがちょろちょろ・・・

名前の付け方、安易じゃないでしょうか。
斜滝。

そろそろ足が重く、歩くのが辛くなってきました。
でも美しいと評判の荷担滝まであと少し。がんばる!
赤目五瀑その4、荷担滝が見えてきました!!

荷物を担うような2本の滝が深緑の水に落ちていきます。
その美しさに感動!

滝の上も綺麗。

先に進みます。
夫婦滝。素敵な姿!

段々になった、雛段滝。


歩きにくい道をひたすら進んでいきます。右手に琴滝が見えてきました!

小ぶりの滝ですが、雰囲気のある滝です。

滝の上の木は見たことがありません。
幸い、樹名板がありました。「ユクノキ」というマメ科の木。


そして、赤目五瀑 最後の滝、琵琶滝に着きました!

滝の周りにはお弁当を広げた人々が沢山。
休憩したかったけど、もうちょっとで終点。
先を急ぎます。
そして・・・

最後の滝、岩窟滝に到着しました^o^/
時刻は12:35。
出発から3時間15分かかってしまいました。

木々の間から見える滝、下にも降りられるようでしたが、手すりもなく断念。
そこにあったベンチにへたりこんで水分補給・・・
そこではた、と気付いた私。
「同じ道、帰るんだった・・・」
顔のような岩。

清楚なヤマトウバナ

これで四十八滝ハイキングレポートはいったん終了です。
明日は一日お休みして、あさって、赤目旅行番外編を投稿予定です^^
時刻は11時40分。
笄滝(こうがいたき)という標識が現れましたが、どこに滝が・・・
笄とは髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具(Wikipediaより)とのことですが・・・(謎)
もう少し水量が多かったらわかるのでしょうか。

お次の雨降滝もただの川。
近くを歩くお嬢さんたちも、「滝ないやーん」「雨降ったら滝になるんちゃうの?」
と言い合って通り過ぎました。

ありがたいことに、この辺りに手洗所がありました。
お借りした後、ふと見ると近くに堂々たるキノコ。
美味しそうですが、キノコばかりは野生モノを食べる勇気がありません。

少し行くと、赤いキノコも・・

さらに進むとその名も「骸骨滝」が現れます。

滝より、インパクトのある骸骨型の岩に目が釘付け。

名前の分からない木の緑が美しい。

ごつごつした緑の実、名前分かったら教えてくださいませ。

綺麗なトカゲがちょろちょろ・・・

名前の付け方、安易じゃないでしょうか。
斜滝。

そろそろ足が重く、歩くのが辛くなってきました。
でも美しいと評判の荷担滝まであと少し。がんばる!
赤目五瀑その4、荷担滝が見えてきました!!

荷物を担うような2本の滝が深緑の水に落ちていきます。
その美しさに感動!

滝の上も綺麗。

先に進みます。
夫婦滝。素敵な姿!

段々になった、雛段滝。


歩きにくい道をひたすら進んでいきます。右手に琴滝が見えてきました!

小ぶりの滝ですが、雰囲気のある滝です。

滝の上の木は見たことがありません。
幸い、樹名板がありました。「ユクノキ」というマメ科の木。


そして、赤目五瀑 最後の滝、琵琶滝に着きました!

滝の周りにはお弁当を広げた人々が沢山。
休憩したかったけど、もうちょっとで終点。
先を急ぎます。
そして・・・

最後の滝、岩窟滝に到着しました^o^/
時刻は12:35。
出発から3時間15分かかってしまいました。

木々の間から見える滝、下にも降りられるようでしたが、手すりもなく断念。
そこにあったベンチにへたりこんで水分補給・・・
そこではた、と気付いた私。
「同じ道、帰るんだった・・・」
顔のような岩。

清楚なヤマトウバナ

これで四十八滝ハイキングレポートはいったん終了です。
明日は一日お休みして、あさって、赤目旅行番外編を投稿予定です^^