なつみかんの木々を見上げて

野草大好きなつみかんです。
植物園や身近な場所の植物を紹介します。

植物生態園のお花たち(3)~ ハマカンゾウ、キンミズヒキなど

2018-08-07 05:40:07 | 植物
植物生態園に咲いていた草花シリーズ最終回は、オレンジ・黄色・白系のお花。
例によって、色目以外はバラバラです^^;

ハマカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)



ノカンゾウによく似た花ですが、その名の通り海辺に生育します。
海辺の植物ではよく見られる特徴ですが、葉が野原のカンゾウに比べて少し厚手でツヤがあるそうです。
(今回は確認できず・・)
水分を蒸発させない工夫のようですが、昨今の暑さを考えると、この辺に生える植物も見習わないといけない!?




キンミズヒキ(バラ科)

どこにでも見られる花ですが、よく見ると一つ一つの花が可愛いです。
総状花序を作り、花はバラ科なので5弁の離弁花。
なかなか花にピントが合わず、イマ千ですが・・・



すでに実になっているものもありました。
これがまたちっちゃいブラシみたいで面白い形。




お次は迫力ではピカイチの、タケニグサ(ケシ科)です。
花が終わって、実になりかけていました。
別名の「ササヤキグサ」は、この実が熟して風に吹かれてさやさやと鳴ることから名付けられたそう。
「竹に似ている」タケニグサや、「チャンバ(ベトナム)から来たみたいにエキゾチックな」チャンバギクよりいい名前♪



日当たりのよい空き地などにいち早く生えてきます。
葉の裏が粉をふいたように白っぽく、高さは2mにも達し、車で走っていても路肩に生えていたらすぐに分かります。
全体像はこちら。デカッ!



ケシ科なので有毒成分を沢山含んでおり、むやみに触らない方が無難です。


ラストは、セリ(セリ科)とヒメウラナミジャノメ(多分)



なんだか蝶が一匹止まっているだけで、癒されます~


【今日の記事の写真:京都府立植物園2018年7月27日撮影】




コメント (13)
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