昨日はHCで買ってきた春の一年草をご覧いただきました。
今日はそれとは全く様子が異なる、じいちゃん庭の花をご紹介しますね。
何度も書いている通り、今は無人のじいちゃんちの庭。
かつてじいちゃんが育てていた植物の多くが枯れてしまいました。
ところが、去年あたりから整理を始めたところ、お庭に異変が。
日当たりが良くなったせいか、季節になると色々な花が咲くようになりました。
早春の花、スイセン。
3月中旬頃から、3つのプランターに数本ずつ登場。
3日後には、3輪とも開花。
スイセンの花期は長いですね。3月末になっても咲いています。
でも、あれ? 中央の副花冠(でしたっけ?)の色が白っぽくなってしまいました。
別のプランターに生えたスイセンでも同様の色の変化が。
右側が3月末ですが、前に気づかなかった小さいスイセンも咲いていました。
⇒
これらの花は大杯水仙と呼ばれるスイセンでしょうか。
この時期あちこちで満開です。
他にも水仙が。こちらは副花冠が長く突き出しているので、ラッパスイセンでしょうか。
横から見ると、もっと分かります。
そして、副花冠がさらに豪華なこちら。
本当に色々な品種があって楽しめますね!
庭にあるのはスイセンだけではありません。
3枚目の写真の奥に移っているのがヒヤシンス。毎年この4色が咲きます。
白いヒヤシンス
青紫のヒヤシンス
ピンクのヒヤシンス
青のヒヤシンス
何もしていないのに、きちんと4色毎年咲くのが嬉しいです。
そして、根詰まりして花が咲かないな~と思っていたら・・・
少しだけですが咲きました!スノーフレークです。
ただ、葉だらけなのと、大雨が降ったせいで花のお行儀が悪いこと!
3月終盤には、ムスカリも次々開花。
木の花はというと、3月中旬、自宅のダンチオウトウと比べてとても小さい木ですが・・・
ちゃんと花が咲きました!
撮るタイミングが遅れたので、証拠写真だけ。
ユキヤナギは今年も満開に。
クサイチゴが溝蓋の隙間から咲いてきました。
そして、なんとレンギョウの花まで!
何の木か分からずほったらかしにしていたのですが、花が咲いて初めて分かりました。
捨てなくて良かった~
じいちゃん庭には、このほかタチツボスミレ(大量)と、ハナニラさ咲き始めました。
水やりするくらいでほとんど手入れらしい手入れをしていないのに、健気で逞しい花たちです。
【撮影:2024/3中~下旬 宇治市】
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毎年咲いてくれる球根植物は、咲くのが楽しみなことに加え、コスパがいいので大好きです。
今日拝見した中では、スノーフレークだけありません。以前はあったのですが、消えてしまいました。
球根植物の中には植え替えると消えてしまうものがあるようです。保存の仕方が悪いのかも知れません。
むしろ放っておいた方が毎年咲いてくれます。
ムスカリは一度なくなったのにまた咲き出しました。しかも一度に複数の場所で咲き出してビックリです。
ピンクのヒヤシンスがきれいですね。うちは青しかないので、ピンクもいいなと思います。
クサイチゴは雑草ぽくて、ちょっと庭には向かないように思いますが、ワイルドな感じを出すにはいいかもしれませんね。
山で見かけると嬉しくなります。
しかも育てているかのように、みんな元気に綺麗に
咲いていますね^^
無人のおじいちゃんちの庭、
とても無人とは思えません。
なつみかんさんが、しっかりこうして見に行き、
管理されているんでしょうね^^
大阪ではオオルリを見たという人が出てきました。
ついに夏鳥の季節がやってきました。
プランターのようなのに、よく頑張って咲きますね。うちではプランターに植えたスイセンは葉が出るばかりで、なかなか咲きません。
ヒヤシンスも何色もあって素敵です。
レンギョウも咲いて来て良かったですね。
そんなに手をかけてはおられないでしょうに、これだけ咲くとは立派です。
おじいちゃまも見たいでしょうね。
おはようございます。
無人のおじいちゃんちの庭に次々にお花が咲くのはうれしいことですね。
仏壇やお墓にお供えするとおじいさんきっと喜ばれるでしょうね。
副花冠の色の変化ですが、副花冠は昆虫を呼ぶための目印だと思うので受粉に関係するかもしれませんね。
無人のじいちゃんちの庭の花々、たくさんの種類の花が
咲いてますが、全て知っている花ばかりで、嬉しくなっ
てしまいます。
スイセンの花、私は一度も自宅で育てたことのない花で
す。たくさんの品種が作出されて、比べて眺められる楽
しみがありますね。
ヒヤシンス、スノーフレーク、ムスカリ、ユキヤナギは
育てたことがありますが、今もわが家に元気に同居して
くれているのはムスカリとユキヤナギだけで、他はいつ
の間にか消滅してしまいました。
ほとんど手入れをしていないのに、毎年咲いてくれる球根植物は、確かにコスパいいですね!
特に丈夫な種類は、最近道草化しています。
ムスカリやスノーフレークなどが代表選手です。
スノーフレークが消えてしまったのですか?
うちも15年以上咲いていたムスカリに花が咲かなくなったのですが、根を掘って分球したらまた咲くようになりました。
その点もなかなか強いですね。
ムスカリも何か条件が変わって、また咲き始めたのかもしれませんね。
ヒヤシンスといえば、小学生の時の水栽培を思い出しますが、その頃の花の印象とはずいぶん違って、オシャレです。
色も色々あっていいですよね。
クサイチゴも勝手に生えています。
どこから来たのか、溝蓋の隙間で繁殖し、困っています。
というのも、棘が強すぎて・・・
駆除できないレベルになってます><
じいちゃんの庭、季節季節で花が咲いてきます。
真冬には何もなかった庭ですが、カンヒザクラに始まり、次々と花が咲き始めました。
特に、今日ご紹介した花たちは、毎年の楽しみです。
スイセンの仲間は、前から少しは咲いていましたが、今年は特に色々咲きました。
今朝覗いたら、また違う種類が一輪咲いていました。
面白くて目が離せません!
え、管理なんてしてないですよ~^^;
私の中の春のイメージは、桜並木の下に、レンギョウとユキヤナギが咲き乱れる光景です。
黄色と白は咲いていますが、肝心の桜が遅れています。
今朝の段階で、鴨川の桜は一分から二分咲きでした。
オオルリがやってきたのですね!
なかなか姿は見られませんが、声を聞きにまた宇治の山の方に行ってみようかなと思いました。
ツバメはもう飛び交っています。
前にもお話しましたが、じいちゃん庭は実はガレージ。
コンクリの上にプランターや植木鉢を並べて育てていました。
その中で小品盆栽はことごとく枯れましたが、大きめの鉢やプランターに植えられた植物は結構長く咲いています。
中には、前にもご紹介したキチジョウソウや、シランのように、土を寄せておいた場所で勝手に繁殖している植物もあります。
じいちゃんは、コロナ禍までは結構家に戻ってきていました。
ところが、外出禁止令が出て4年経つうちに、あまり歩けなくなってしまいました。
星夫がタブレットをプレゼントしたのですが、通信手段としては使えていません。
写真を送ってあげられたらいいのですが・・・