京都府立植物園に行く楽しみの一つがバードウォッチング。
なのですが、行った時間が悪かったのか、珍しくほとんど見かけませんでした。
(声は時々聞こえたんですけどね~)
代わりに、目についたのが何気なく花や葉にくっついていた虫たち。
写真を整理していると、結構な数が見つかりました。
もちろん、気づいて狙ったチョウなども。
今日は今回撮れていた虫さんたちをまとめてご覧くださいませ。
シュウメイギクの写真を撮ったのですが
ヒラタアブ?が止まっていました。
ヤマシロギクの写真にも
いましたね(笑)
こちらはアブではなくハエの仲間、ヤドリバエ科のようです。
(GL先生に聞いても、詳細は不明です)
昨日ご紹介したジュウガツザクラにも
どどーんとヒラタアブの仲間、ホソヒラタアブのようです。
チョウは大きいので見つけると狙って撮ります。
ハマゴウの花を吸蜜中のキチョウ
コスモスに来たツマグロヒョウモン(♀)です。
おや、見慣れないチョウがいました。
GL先生に聞いてみると、
「イカリモンガ」とのこと。なんとチョウではなくガなんだそうです。
11月にもなると、昆虫も少なくなってきます。
それだけに、一生懸命生きている姿についつい目が行ってしまうのです。
これで今回の京都府立植物園はおしまい。
明日からは、京都ちょこっと散歩シリーズです!
【撮影:2024/11上旬 京都府立植物園】