さて、昨日の続きです。
疲れた足を引きずってずんずん上流方向に歩いて行きましたが、出会うのはカワラバトやアオサギばかり。
向こうの橋まで行ったら渡って引き返そう・・・と決めて橋を渡り始めました。
橋から下を覗くと・・・あ、何かいる!
この写真では分かりませんが、点々と水鳥の姿が見えました。
草むらの陰になってよく分かりませんが、ズームで見ると・・・
間違いなくいます!
こっち来て~との念が通じたのか、一斉にこちら(上流)方向に泳いできました。
カルガモです!!
同じような写真が続きますがごめんなさい。
間違いなく、子連れのカルガモの群れです。
一羽だけ上を向いて見張っているのがお母さんでしょう。あとは子供ですね。
もうかなり大きくなっていますが、行動は幼げ。
てんでに首を水につっこんで、餌を探しています。
さらに上流方向に泳いできました。
子供たちは団子になって、その後ろにお母さんが見張っています。
あっちこっち散らばって採餌中。カルガモは雑食なので、水草や藻など食べているのでしょうか。
数えると、子供は6羽いました。お母さんも合わせて、7羽連れです。
ちょろちょろするから大変やわ、とお母さん。
陸に登ってずんずん進む幼鳥。
こんなところで生活しているようです。ここがおうちなんですね。
良さげな感じです。
前には山科川で3組の親子が生活しているのを見たことがあります。
今年は1組だけでしたが、6羽の雛が育っていて良かったです。
最後はオマケで今年も咲いていた山科川名物のオシロイバナをどうぞ。
家に咲いているのと同じ濃いピンクの他、上の写真のような紅白ミックスが沢山。
黄色とピンクもありました。
なぜこのような色合いになるかは、以前投稿したことがあります。
動き回る遺伝子のいたずらのようです。
それにしても最初はここに植えた人がいたのでしょうけど、今はいくら草刈りしてもしっかりと毎年咲く名所になりました。
といっても「名所」と思っているのはなつみかんだけのようです。
うちにも黄色いオシロイバナが欲しいな~
こんど種ができていたら持って帰って蒔いてみましょうか。
ということで今日の山科川名物のカルガモとオシロイバナ特集はおしまい。
完全になつみかんの私見ですが・・・
【撮影:2023/7/22 京都市伏見区】
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私もカルガモ親子見るとすぐ子供の数を数え多く残っているとホットします
可愛いから追いかけてるのが楽しいですね
少し遅れて生まれたのを感じますね^^
可愛いぃ~
6羽、お母さん大変~、だからこそ順調に育って欲しいですね
オシロイバナはたくさん見るのですが、
こうしてまだら模様や、見ることが少ない色をみると嬉しくなりますよね
なにか、浴衣にも似合いそうな模様がありますね^^
カルガモの親子連れ、とても微笑ましくて、朝から癒されました。人間社会も
同じですが子供を育てる主役は、やはり母親なのでしょうね。
でも、人間社会では最近、父親も積極的に子育てに参加していると聞きます。
カルガモの父親の姿が見られませんが、どこで遊んでいるのでしょう。(笑)
何でも調べる私の癖が出て、調べました。やはりカルガモの子育ては雌だけで
行うようですね。卵はメスだけで温め、26日ほどでふ化します。子育てもメス
だけのワンオペ育児です。オスはいっさい手伝いません。
山科川名物のオシロイバナ、紅白ミックスや黄色とピンク等々とても綺麗です
ね。こんなオシロイバナは見たことがありません。それが毎年、こんなにもた
くさん群生するとは、まさに名所と言ってよいでしょうね。(^.^)
おはようございます。
もうかなり大きくなっていますね。
体は大きくてもまだまだ幼鳥、行動は幼いのですね。
我が町の川でも毎年のようにカルガモが子育てしていたのですが、カラスが増えて雛がすべてやられてしまいます。
最近ではめったに産卵子育てしなくなりました。
寂しいことです。
私は、河川でアオサギを見た事がありません。
河川では十分に餌が無いのかもですネ。
カルガモの親子が2組居ますネ。
1組はたったの1羽の幼鳥しか生き残れなかったのですネ・・・
私は昨年、カルガモの親子を浅瀬で観察していて知ったのですが
オオバンやカイツブリの様にカルガモの親は幼鳥に餌を与えていません。
ヒヨコの様な小さなうちから自力で採餌して居ます。
子育ては♀だけで良い理由を知った様な・・・
トンビやカラスが上空から近付いて来ると警戒の鳴き声で危険を知らせますが・・・
基本、見守り子育てですヨ。
子沢山でも育てられる訳を知りました。
オシロイバナの花が群生して居るのですネ。
あの、独特の種飛ばしで、子孫がどんどん増えて行くのでしょうネ。
遺伝子のいたずら、興味深いですネ。
カルガモ、去年は一度も見ず、一昨年はほぼ大人になってから見ました。
今年はギリギリ幼鳥を見られてよかったです。
数を数えるのって分かりますよね。
以前投稿したカルガモの子育ての記事、お時間のあるときに良かったらごらんください。
17羽も子供を連れていて目が点になりました。
確かにGW頃にヒヨコくらいの大きさの雛を連れていますね。
前はどうだったか調べてみたら、6月下旬にはもうほぼ独り立ちしていました。
何か事情があったのでしょうね~
なにはともあれ、ちゃんと6羽も育って良かったです。
オシロイバナ、こんなに色々な色が咲くのはここだけです。
しかも、生えては草刈り、生えては草刈りを何度されてもその都度蘇り・・・
逞しくて美しいオシロイバナ、難点は暗くならないと咲かないこと。
この日は偶然19時前に通りかかったので撮れました。
平日はもう暗くなっているので無理です・・・
わが家の子育てはとおの昔に終わりましたが、それでも星夫が毎週末、毎晩のように星を見たり、イベントの手伝いに行ったらりしていると、イラっとします。
職場の子育て世代の男性陣は、よく手伝っていますよ~
うちはフレックスタイム制なので、「子供をお風呂に入れるため」朝7時前から仕事を始め、3時過ぎに帰ってしまう人もいます。
カルガモは界は遅れているのですね(笑)
オシロイバナ、同じ株でも色の出方が一つずつ違います。
面白いですよ~
写真を撮り始めるときりがないので、途中でやめてしまいました。
わが家に沢山生えているオシロイバナはどれもベーシックな赤です。
前に黄色の種を持って帰って蒔いたことがありましたが、黄色い花は咲きませんでした。
不思議です。
鳥の大敵は、同じ鳥のカラスなんですね。
確かにカラスも子育てしていますし、体が大きいので沢山の餌がいるのでしょうけど、ちょっとは遠慮してよ!と思います。
川では捕られるから子育てしなくなったのですね。
本当に残念ですね。
カラスはこの酷暑でちょっとしんどそうですが、行水をしてしのいでいます。
アオサギは川にはいないのですか?
こちらでは、宇治川、山科川、鴨川どこにでも出没しています。
多分湖や海がないからですね。
(前、海岸にもいて驚きました)
カルガモの親子、1組だと思うのですが・・・
最後の写真の二羽は、7羽のうち二羽が移動したのだと思います。
三組いたときもあったので、ちょっと寂しいです。
カモは見守り子育てなんですね。
だからワンオペでもやっていけるのですね。
それでもダンナが遊びほうけてたら、腹立つかもです(私だったら・・・笑)
オシロイバナの花、種もあるでしょうが、根が残っているのではないかと思います。
(少なくともうちは)
あらゆる手段で増やしていますね。
この猛暑で、植物にも勝ち組、負け組がでそうですが、間違いなくオシロイバナは勝ち組ですね・・・