突然ですが、ブログをご覧の皆様に緑のハートの贈り物。
これは何? 翌朝、全体の写真を撮りました。
なんとサツマイモでした~
なぜこんなことになったかと言うと・・・
ジャガイモや玉ねぎなどを入れている収納場所の奥に忘れ去られたサツマイモが1本。
誰にも気づかれないうちに、沢山の芽が出てきてしまいました。
もう食用としては適さず、だからといって捨てるのも可哀そう。
思いついて、プラスチックトレーに水を張ってサツマイモを入れ、出窓に置きました。
適度な気温と日差しのある部屋の中で芽はすくすく成長し、ほんの数日で上の写真のように。
そして、さらにその5日後、こんなに茎が伸びてきました。
ハート型の葉以外にも、ギザギザハートの葉もあります(左)。
茎が生えているところ。根も出てきました(右)。
そしてさらに3日後、茎がどんどん伸びて隣のコチョウランの花茎にまとわりつきだしました。
ここで一つ疑問が・・・サツマイモってつる植物でしたっけ?
イメージとしては、砂地の畑一面に広がる芋のつる、そして地中には大きく太ったサツマイモ。
おっと、もう言ってますね。「イモのつる」。
そう、サツマイモはつる植物でした。
それもそのはず、サツマイモはヒルガオ科サツマイモ属。
仲間には、アサガオやヒルガオ、マルバルコウやマメアサガオなど沢山あります。
いずれもつる植物ですよね。
調べてみたら、サツマイモはプランターでも育てられるようです。
今はタイミングが悪いようですが(植え付け適期は5~6月)、ぜひ今度はチャレンジしてみたいです。
この伸びに伸びたつると葉っぱ、調べてみたら食べられるそう。
で、チョキンチョキン切って下茹でし、きんぴら風にして食べてみました。
その結果・・・一見食べられそうですが、繊維がとてもきつく、どうしても口に残ってしまいました。
お味はよかったので、チューインガムのようにくちゃくちゃと嚙んで、最後はペッ。
う~ん、見た目針金みたいと思いましたが、本当に針金のようでした。
(つるが太かったら、フキのように皮をむけばいいんでしょうけど)
星夫の話によると、出入りしている野外活動施設では芋堀をした後のつるはリース用にとっておくそうです。
今度生えてきたら、切って丸めてリースにしてみます!
<おまけ>
前、台所に芽生えたピーマンを育てたら一つだけ実が生った、という記事を投稿しました。
その後の経過です。
たったひとつだけでしたが、このピーマンはすくすく育って、立派なピーマンになりました。
でも、これを食べても家族一人にちょっとしか口に入りません。
ということで、色の変化を楽しむことにしました。
食べごろのピーマン(左)が、少しだけ茶色くなってきました(右)。
さらに茶色っぽく(左)。あれ?枯れるのかと思ったら一転赤みが強くなりました(右)。
そして、今現在、まさに真っ赤です。結構綺麗ですよ~
ということで、わたしのお庭・・・と言っていいのか、野菜っぽい植物特集でした~
【撮影:2021/8 下旬 自宅】
最新の画像[もっと見る]
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
- Merry Christmas!バラ Part.2~京都府立植物園2024/12(2) 3時間前
今日はガラッと変わった投稿でワクワクしながら読みました。
私もあるある これを植えたらどうなるの?
と思って土に植えておいたら勢いよく葉っぱが伸びて
赤ちゃんサツマイモが出来たのよ。
そういえば春になると根のないサツマイモの苗が売っていますね。
葉っぱが食べられるとは知りませんでした。
サツマイモやピーマンの観察日記参考になりました〜
土の中に有っても、こんな風に芽が出るんでしょうね
そしてハート型の葉、私だと、すぐナンキンハゼを
思い浮かべます^^;
先日、ルコウソウを投稿した時、サツマイモ属???
えぇぇって思いました。
その時、逆にサツマイモも蔓なのを知りました。
スーパーで買うしか知らないサツマイモ、
何か、不思議さを感じますね。
ピーマンも真っ赤に大きく成長しましたね^^
収納場所の奥に忘れ去られたサツマイモを見つけ、
育てたら、あっという間に成長して立派になる。
植物の生命力の強さに感動します。
雑草や捨てられたサツマイモのように、人の手に
かからない植物は生命力が強いのでしょうか。
逆に、バラや蘭のように高価な花は人間が丹精込めて
育ててもうまくいかない、という話も耳にします。
人間も同じで、私のように雑草のごとく育ってきた
人間は逆境でもしぶとく生き延びることができるのだ、
という勇気をサツマイモからもらいました。
私も、もう少しだけ生き延びなくては・・・。(^.^)
おはようございます。
私もよく水栽培しています。
ニンジン、ダイコン、サツマイモ、やはり根のお野菜ですね。
サツマイモはこんな丸ごとひとつでなく、尻尾の切れ端を水栽培。
ゴミ箱行きが、立派な葉を茂らせてくれます。
初夏にはこの蔓をぜひプランターにでも植えてください。
サツマイモ収穫できるといいですね。
サツマイモ堀が終了した畑に、佃煮にする業者さんが蔓を採集に来られていたのに出会ったことがあります。
きっと繊維も柔らかくする方法があるのでしょうね!!?
サツマイモを室内で育てられたのですね。
私も群馬に住んでいたころは、畑を借りていたので、毎年サツマイモを植えていました。
ほとんど手間がいらず、仕事をしながらでも大丈夫で、収穫も楽しかったです。
室内だと花が咲くまでは育てられないでしょうね。
育った蔓を畑に移植したら、きっと育ったと思いますが、残念でした。
蔓は私も食べたことがあります。やはりきんぴらにしました。
それほど美味しいとは思いませんでしたが、唐辛子を使い味付けを工夫すると、十分おかずになりました。
ピーマンは育てたことがありません。
普通のピーマンでも、時期が経つと赤くなるのですね。
我が家では現在、オクラとヘチマが育っています。
さつまいもの原産地は熱帯地方ですから寒さに弱くて15度以下で成長が止まりますから、今のうちにツル食材を召し上がってくださいネ
芋状態で冬越しするにはそれなりの温度が必要
古き良き時代の農家では南向き縁側下に穴を掘り、沢山のモミガラと共に保管したそうです
「肥料を必要としない」
生産者でないと判りませんが育てる場合は肥料をあげないこと
=最初に畑へ植える場合は上記に使用した、沢山のモミガラを撒くこと(窒素飢餓にさせる)
=その後は毎年同じ場所に植えること
「育てすぎない」
安納芋は甘いさつまいもとして有名ですが、大きく育てすぎると不味くなります
そこで今年は「紅はるか」ですw はいっ
今日もAMから失礼の程 m(_ _)m
こういうの大好き!
サツマイモから芽が出て、インテリアになっていますね。
ツルは固くて食べられないそうで残念!
ピーマンも赤くなるまで育てましたね。
赤いほうが甘くて美味しいのでは?
パプリカモドキですね。
これだけ食べたら一人に少しずつしか無いでしょうが、他の野菜と一緒に炒めたらいかがですか?
色も綺麗でいいじゃないですか。
花屋で赤くなったピーマンを売っていますよ。
ピーマン、ずいぶん大きく育ちましたね
結構難しいんですよね、我が家は初めて3本植えました。買わずに何とか育ちましたばもう抜きました。
サツマイモは芋づるといいますよね(笑)
押し花額は展示会は2年に1度、やるたびに売却
いくつか非売品で残していますが、納戸にしまいっぱなしで、機会がありましたら投稿しますね。
やっぱりそんな経験がおありだったんですね!
わりとびっしりと芽がでるので、捨てるのはちょっと可哀そうというか・・・
(ジャガイモは芽に毒があるから仕方ないですけど)
うちの場合は、日当たりのいい庭がないので、植えようという発想がありませんでした。
プランターでもいいみたいなので、来年の春か夏に同じことをやっちゃったら、今度は植えてみます^^
サツマイモのつるは、もっと太いものをゆでて皮を剥かないとだめみたいです。
葉っぱだったら食べられそうなんですけど、量が少なすぎます~
ピーマン、元々台所のこぼれだねからなので、1個実っただけでもラッキー♪
土の中でどんな風に伸びてくるか、想像したことがありませんでした。
確かにそうですよね。
サツマイモ属の葉っぱは、そういえばどれも♡でした。
ナンキンハゼは私の印象はどちらかというと、♤です^^;
ハート型の葉のことを、心形葉というらしいですけど、そのままですね。
そういえば芋づる式っていいますけど、あれってサツマイモの蔓のことなんでしょうか。
これまで意識しなかったことに結構気づいて、投稿自体楽しかったです。
ピーマンは置いておいたらどうなるのかなって思って実験してみました。
思った通り、真っ赤になりました!