植物園のバラ、まだまだありました。
春たけなわのシーズンもいいですが、一輪一輪見ることが出来る秋~冬が結構好きです。
夕霧(日本)
希望(日本) 少し開きかけた蕾、希望を感じさせます。
カリーナ(フランス)
賛美(日本)
ゴールドマリー(ドイツ)
花付きが良かったですね~
ピンク系が多い中、黄色い花に元気をもらえました。
連弾(日本)
浪漫(日本)
リパブリック・ドゥ・モンマルトル(フランス)
フリュイテ(フランス)
うらら(日本) ショッキングピンクが売りです。
うららが沢山咲いていました。
銀嶺(日本)
ディスティニー(フランス)
ピース(フランス)
第二次世界大戦中に作出され、消えかかっていたところ戦後保存された種が発見されたそうです。
大輪の美しい品種は、ピースと名付けられバラの殿堂入りしました。
優しいクリーム色の花に癒されます。
パフューム・デライト(アメリカ)その名の通り、強い香りなんだそうですが、こちらは蕾。
ということで、バラ園の冬薔薇たち、いかがでしたか?
たまたまかもしれませんが、ピンク系が多いこと、日本とフランス作出が多いことに気づきました。
本年ラスト薔薇、満喫しました!
明日は、今回の目的であったカエデの紅葉の様子です。
【撮影:2024/12中旬・下旬 京都府立植物園】