ぽっかり空いた日曜の午後の時間。
めずらしく星夫もぼーっとしています。
「どこかに行こうか。」
「どこ行く？」
「今、ちょうどいいタイミングかも！」
というわけで、滋賀県大津市と京都府宇治市の境にある標高４４３ｍの岩間山中腹に位置する岩間山正法寺に行くことにしました。
通称岩間寺。西国三十三所観音霊場第十二番札所であり、「厄除け」、「ぼけ封じ」、「雷除け」のご利益のあるお寺です。
何度も行ってるのですが、最近物忘れが激しいので「ぼけ封じ」に大いに期待。
さて、宇治市の山の中、東笠取から山越えで向かいます。
対向車がきたら完全アウトの山道を通り抜けると、そこは田園・・・
旬のこの花が沢山咲いていたので、車を止め、しばし撮影会。
撮影を終え、再びきつい山道を登ってようやく到着です。
駐車場のキョウチクトウ。今年は秋が遅いせいか、まだまだ元気です。
参道の灯篭。
ここを通って行けばすぐに本堂ですが、ちょっと待った～
この周りにはいろいろな木々が沢山。
まずはカツラが目につきました。
まだまだ葉が青く、散りかけの時に感じるあの甘～い香りはこれからなのでしょう。
こちらはアラカシでしょうか。
苔むした根元には赤い落ち葉が沢山。一足早く紅葉を始めたサクラのようです。
灯篭にも・・・
ほら、あちらに木がありました・・・
緑、黄色、赤のグラデーションが綺麗です。
ふと目を落とすと、岩が祀られていました。
当寺にゆかりのある白姫龍神がお祀りされており、この神を拝むと美人になると伝えられているそうです。
（ここ、要チェックですね！）
こちらの横にはベンチなどが置かれた休憩場所があり、なかなかの景色です。
周りはカエデが沢山。秋の紅葉が期待できますね～
参道の途中でえらい時間を使ってしまいました。
そろそろ先に進みましょう。
仁王さんの像の間を抜けて進みます。
（つづく）
【撮影：2019/9/29 岩間山正法寺】
今以上、それ以上・・・なるほど、安全地帯！
懐かし～
この夏はうっかりかなり日焼けしてしまったので、どうか肌を元に戻してくださいとお祈りしておきました^^
甘いかな～
今回の特集は一応４回の予定ですが、あまり花が見つからなくて、木ばかりです。
それも久々の巨木（笑）
読み流しておいてくださいね～^▽^
なかなか鋭いですね（笑）
確かにカツラの葉に穴が開いていて、それも風情・・・
と思ってしまうなつみかんでした^^;
サクラは紅葉一番乗りですね。
去年の今頃は何を見ていたのか・・・とアルバムを紐解いてみると（といっても、フォルダ開けただけですが）、京都府立植物園でアサギマダラを撮っていました・・・
花の名前、お役に立てなくて申し訳ありません。
気を付けて見てみますね～
そうそう、fukurouさんは西国三十三所観音霊場の巡礼、もう三度も行かれているのでしたね。
私はまだ三度目の途中でちょっと中だるみしている罰当たりものです・・・^^;;
モミの木は気づきませんでした。
境内や、巡礼道の巨木は明日からご紹介する予定なので、よかったら見てくださいね～^^/
今日も30℃超えの10月とは思えない高温でしたが、山の景色は確実に秋に変わってきています。
また台風が来るようですが、それが去ったらいよいよ本格的な秋がくるのでしょうか。
（いきなり冬だけは勘弁してほしいです）
岩間寺はそれほど標高は高くないものの、見下ろす景色はなかなかのものです。
奥宮神社まで歩くと、琵琶湖まで一望できる展望所もあるので、結構おすすめですよ～^^v
今度会ったら、今以上それ以上美人になってはるんやろな…安全地帯やん！！
罰アタリやからお寺さんとかなかなか解らなくいてちゃんとコメントできなくてごめんなさい。
標高の高い場所から、秋は進んできますね・・。
一年早い…あと何回この変化を見られるのかな？
なんて最近思います・・。
こんな事言うと必ず次男に『母さんは生きることに執着ありすぎ～』って言われます・・。
岩間山正法寺、かなり広そうなお寺ですね。
秋らしい光景、カツラの葉は虫穴でしょうか？
こちらの樹の葉はいつもより色が悪かったり、傷んだりしています。
白姫龍神のパワーを頂いて美人にで元気に！・・・パワースポットがまた増えましたね。
おはようございます。
西国三十三所観音霊場巡りは３度回っていますので、ここ岩間寺にも３度お参りしていることになります。
大きなモミの木？があったような気がしていますが、他のお寺だったかな？
認知症が進んできているみたいで、記憶があいまいですみません。３度のお参りは私のボケ防止には効果がないみたいです。(笑)
景色も楽しめ、ちょうどいい散策が楽しめましたね。
桜の葉が、散り始めました。山では、樹々の紅葉が
始まりますね。
白姫龍神の要チェック、受けました(^_^; ｱﾊﾊ…