さて、鬼子母神をあとにし、そこからは都電の脇の道沿いに走ります。
しばらくすると、大きな墓地に。
そこが雑司ヶ谷霊園です。
とりあえず、静かな墓地の中には入らずに周りをグルっと走ると旧宣教師館につきます。
1907年に日本にやってきたアメリカ人宣教師J・M・マッケーレブが自らの邸宅として建てたもので、東京都豊島区内で最も古い近代木造洋風建築で、東京都内でも数少ない宣教師館として貴重な建物 . . . 本文を読む
私はよく、神田川の江戸川橋~面影橋の川沿いをよく走ります。
桜の木がたくさん植わっていますから、さぞ綺麗なんだろうと思いますが、その辺から都電の荒川線がスタートしているんです。
言うのはちょっとこっぱずかしいけど、都電はなんだか大きなオモチャみたいで、しかも江ノ電みたいに生活感たっぷりの家々の軒先を走りますし、なんだか乗るだけで遊園地気分(花やしきぐらい)であり、また、下町の町屋とか三ノ輪とか . . . 本文を読む