ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

『愛を綴る女』

2018-01-21 13:35:22 | シネマ
仏/120分アリバトス・フィルム。監督:ニコール・ガルシア。脚本:ジャック・フィエスキ。
出演:マリオン・コティヤール。ルイ・ガレル。アレックス・ブレンデミュール。



ミレーネ・アグスのベストセラー小説「祖母の手帖」映画化。

1950年代、南仏プロヴァンス地方の小さな町・・・18歳のガブリエルは高校教師に一方的に言い寄るが、失恋。
エキセントリックで奔放なガブリエルは、親の決めたスペインからの移民、建設労働者のジョゼと結婚する。
ジョゼはガブリエルの親の援助を得て、建設会社を開業。仕事はうまくいき、裕福に暮らせるが、
ガブリエルは夫を愛せない。しかし彼女は流産し、同時に結石が見つかり、スイスの療養所で治療を勧められる。
療養中、ガブリエルは戦争から帰ったアンドレと知り合い、恋に堕ちる。しかしガブリエルの療養が終わる前、
アンドレはリヨンの病院に転院していき、離れ離れに・・・ガブリエルはリヨンのアンドレの住所に手紙を書くが、
返事は遂に来なかった。それから十数年、ガブリエルと夫は一人息子のピアノのコンテストでリヨンを訪れる。
偶然、アンドレのかつての住まいを見つけたガブリエルは・・・

さて、今日のベルは・・・


今日も朝から、ひま。





部屋はあったかくて、いつも眠い。