ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

闇という名の娘

2020-06-18 12:45:00 | 本の紹介
byラグナル・ヨナソン。吉田薫訳。小学館文庫。




アイスランド警察の警部、フルダは女性であるというだけで出世を阻まれ、やがて定年を迎える。すでに夫も娘も亡くし、孤独。彼女には恋人といえる医師のピェーテルがいたが。定年は数ヶ月さきだが突然、2週間後に席を空けるように言われたフルダは気になる未解決事件を洗い始める。形ばかりのずさんな捜査がなされていたロシア人女性の不審死の事件。調べていくうちにエレーナというそのロシア人の親友、カーチャという女性も失踪していることがわかり、事件は急展開するが・・・

さて、今日のベル。




アトピーで皮膚炎を起こし、お腹の毛が少し抜けてしまったので動物病院で診てもらいました。抗生物質のお薬もらって。ついでに爪を切ってもらいましたが。世にも恐ろしげな声で吠えてました。ベルは爪を切る音が苦手。わたしが自分の爪を切っていても怯えます。




今は疲れたのか、寝ています。
外は雨だし。






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