Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

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タミヤ1/35M151A1 最終回

2024年11月21日 21時52分47秒 | プラモ(米軍車両)
インドネシアへ行った事とかノンストック展示会の事をブログ記事としては時系列的に先にアップすべきなのですが、手っ取り早く記事に出来る事からアップしておきます。

という事で、M151A1の最終回であります。

前回から何も変更を加えていません。
今回の汚しはちょっと赤味が強過ぎたような気がしますが、どうも最近この手の事に関して修正して行く気力が湧きません(汗)。
ワイパーの拭き跡も醜い状態ですが、修正が面倒になってしまいました。
でも、エナメル塗料は年月が経つと溶剤を使っても落とせなくなるので、ワイパーの拭き跡に関しては何時でもやり直せるように早めに一旦落としておいた方が良いかもです。

では、まいどの画像垂れ流しです。








やっぱ、並べて撮らないと気が済まないベトナム三兄弟。



昔、昔の過去作を含みますが、M151A2と同じくTOWランチャー装備型と並びで。
フロントフェンダーの形状の違いにご注目。



さて、次に何を作るかですが、在庫非在庫を問わず作りたいと思うものがなかなか浮かんできません。
インドネシアとノンストック展示会の写真を整理しながら考えるのが良さそうです。

タミヤ1/35M151A1 その3

2024年11月15日 16時35分24秒 | プラモ(米軍車両)
ウェザリングを行いました。

何をどうしたか?、いつもと何も変わらないのですが、ご覧の通りのグダグダな結果となってしまいました。
全てを偶然に任せた成り行き主義の当然の帰結とも言えます(汗💦)。

ちょっと赤くし過ぎたか?、でもこれにて時間切れ、この状態でノンストック展示会に持ち込みます。
なので最終回は展示会終了後のアップとなります。
本日はこれから展示会に向け梱包作業であります。
とにかく、クラキンさん、hajimeさん、黒猫2号さんにお目にかかれるのが楽しみです。

タミヤ1/35M151A1 その2

2024年11月10日 13時16分07秒 | プラモ(米軍車両)
遅くなりましたが金曜日の朝インドネシアから戻ってきました。気温差が想像以上でビックリです。
あちらの様子は写真の整理が出来てから後日記事にしたいと思います。

てなことでケネディージープの続きです。

車体全体をOD色でベタ塗り、ボンネットを中心に軽くドライブラシをかけましたが、車体が小さい事もあり目立った変化はありません。
幌の色は最初カーキ(タミヤアクリル)を使ってましたが、組説をみるとカーキドラブが指定されていたので塗替えました。
若干違和感がありますが、いい感じのムラッ気が出せたのでこのまま行きます。

ウェザリングに備えワイパーの拭き跡を作るべくマスキングを行いました。

写真を撮り忘れてますが、最初に幅広のマスキングテープを軽く貼りボールペンでアタリをトレースしたら一旦剥がしてカッティングマットに移しカッターナイフでカットして再度フロントガラスに移し、しっかり圧着します。

運転席の足元がのっぺらぼうなのでペダルを追加しました。

ペダルはダークアイアンで塗装しました。

予想通りではありますが、完成後は影になってほとんど見えません(汗→笑)。

まっ、こういうお遊びだって事で。

ドライバーのフィギュアはこんな感じになりました。

とにかく促成感満載です(笑)。

後は汚して出来上がり。
なんとかノンストック展示会に間に合いそうです。

タミヤ1/35 M151A1 その1

2024年10月31日 22時19分00秒 | プラモ(米軍車両)
先週のM113完成の直後からこいつに手を着けました。

引き続きのベトナムものです。
小さいしパーツも少ないので仮組みながらもあっと言う間にここまで出来ました。

が、タミヤ特有の組やすさ優先設計によってよく見ると違和感のある部分が若干あったりします。

上の写真は車体裏側のパーツですが座席の裏側が何もありません。
実車の車体裏側の写真はみたことないですが、この位置にはおそらく燃料タンクがあるはずという想像(妄想?)に基づきでっち上げておきました。

プラ板を貼り付けただけです。
なぜ燃料タンクだと妄想したかというと、運転席の真横下に給油口としか思えないモールドがあるせいでありました。
が、しかし、この給油口はタンクに繋がっておらずダミー給油口になってしまってます。

写真のアングルが悪くてわかりにくいですが(汗)、パテ盛りして下の写真のようにタンクと繋がった状態にしました。
ま、完成後に目立つ部分でもないのでどっちでもいいような工作ですがここは自己満足プラシーボが大事なのです(笑)。
車体裏側を塗り分けました。

ダッシュボードのメーター類はデカールになっています。

全部で5つのメーターがありますが、なんと全部別々のデカールになってました。これ小さいし貼るのに苦労しました。はっきりいって塗装した方が早いです。
デカールのメーターの上からクリア塗料をぬってみましたが、これも自己満足以上の効果は認められません(笑)。

このキットは幌を張った状態が標準になってます。
が、幌の後部窓には透明パーツがありません。

実車のここはビニールシートの窓になっているという強い思い込み(実車がどうなっているかは知らないので)を充足させるため0.2mm厚の透明プラ板をライターの火で軽くあぶりビニールっぽい皺を作ろうとしましたが、なかなかうまく行かず弛みのような状態で我慢する事になりました。

上の写真の炙ったプラ板の適当な部分を窓のサイズに合わせて切り出し嵌め込んで接着しました。
ま、ギリギリなんとか雰囲気は出せたような・・・(汗)。

で、このキットの一番残念な部分がこれ↓。

フロントグリルのパーツですが、ヘッドライト部分がくり抜かれています。
普通なら、「おっ透明パーツが付属するのね」となりますが透明パーツは付いていません、代わりにしっかり不透明なパーツがランナーに。

なんの為の別パーツなのか意味がわかりませんが、やれるもんならやってみな!的な改造挑発なのでしょうか?。
出目金のようなデカいヘッドライトだし、凸レンズ的加工が必要なので、さすがにこの挑発に乗る訳には行きません(残念)。
ここまでやっておいて何故幌の後部窓といっしょに透明パーツを付けてくれなかったんでしょうね、ほんと意味不明です。
ま、そんなこんなですが後部窓の加工については若干効果が認められるので良しとしておきます。

幌だけ塗装してみましたが、ちょっと色が薄かったので気が向いたら塗り直しです。
ってところで次回に続きます。

明日は夜からインドネシアに出発です。


タミヤ1/35 M113ACAV 最終回

2024年10月25日 11時25分40秒 | プラモ(米軍車両)
手を着けたのが6月の初めだったので足掛け4ヶ月、時間が掛かった割に手抜き感が拭えませんがとにかくようやく完成です。

組説のマーキング指示によると第11装甲騎兵連帯D中隊の車両ということになります。
D中隊だから頭文字Dで「DRAFT DODGER」という名前になってるのでしょうが、既に兵役に就いているのに「徴兵忌避者」という矛盾した名前に60年代末から70年代初頭に特有の斜に構えたジョークセンスを強く感じてしまいます。
ま、そんな事はさて置き、いつもの画像垂れ流しサーバー容量無駄遣いです。
前回からの追加点は鋼製と思われる車長キューポラ銃座と車体後部の銃座の防弾装甲に少しチッピングを加えました。
アルミ装甲の車体にはチッピングを行っていないので若干中途半端な違和感があるかもです(汗)。















今年もあと2ヶ月あまりとなりましたが、ようやく3つ目の完成品となりました。
年内になんとかあと一つくらいは完成品を増やしたいと思いますが、どうなりますやら(汗💦)。
そうそう、今年もクラキンさんの模型サークルノンストックの展示会にもなんとか参加したいので、バイトスケジュール調整中でありました。
来週は孫に会いにインドネシアに出発します。
なのでブログ更新はお休みになりそうです。