一応、M3ハーフトラックの続きです。
ほんとは内容が薄すぎて記事アップするほどでもないんですけど、一応生存確認です(こればっかしや)。
搭載予定の装備品を塗り分けました。
キット付属のパーツに手元にあった連合軍車両アクセサリーセット(タミヤ)からもパーツを少し加えました。
珍しくランナーから切り離してパーティングラインとゲートを処理してから塗装してます。
手元にあった板切れ(スピーカーの端材)にひっつき虫で固定します。
一部のパーツに少しだけ手を加えました。
キット付属のパーツで車体後端のラックに収まるものですが、束ねるためのベルト?のモールドが抜きの都合かちょっと?な状態です。
上の写真は少し削り始めてから写真を撮りました。
下はモールドを削り取った状態です。
細切りした0.3mm厚プラ板でベルトを作りました。
もうひとつ、今度は連合軍車両アクセサリーセットの中にあるものですが、車体側面に作ったホッチキス針の手摺のピッチに合わせるため横巾を切り詰めました。
写真上側のパーツがオリジナルのもの下側が切り詰めたパーツです。
いちいち記事にするほどの事ではないただの水増し記事であります(汗)。
塗装した装備品にウォッシングとスミ入れ行いました。
ウォッシングは希釈したフラットブラウン(タミヤエナメル)に少しだけパステル粉を加えました。
スミ入れは上記にフラットブラック(タミヤエナメル)を加え濃度調整しつつ行っています。
前出のベルトを加工したパーツはこんな風にラックに収まります。
こうして見るとベルトにバックルの類を加えたくなりますが、今回はパスしときます。
今週の水増し生存確認記事は以上でおしまいであります。
当初の予定としては車体のウェザリング調整まで行うつもりだったんですけどね。
今週は愚息が仕事上の出張を兼ね一時帰国して来た事もあり、思うように進められませんでした(汗)。
と言いつつ、思うように進まない本当の理由は単に工程管理が甘いからなのよね(笑)。
そう言えば昨年のインドネシア行きの記事をまだアップしてませんねぇ~、でもま、それは時間が出来て尚且つ気が向いた時に・・・(オイ!)。