激動の予感に満ちた?世界を横目にしつつも私は能天気にプラモを作ります(汗&笑)。
てな事で、さっそくハーフトラックフィギュアの続きです。
↓ざっくりとコスチュームを塗り分けました。ユニフォームにはツヤを完全に殺すためフラットベースを加えています。
軍服の色はフィギュアによって微妙な変化を付けたつもりだったのですが、あまり結果に反映出来ていないようです。
せっかく調色に時間かけたんですけどね・・・でもやり直すほどの執念はないようです(残念~!)。
無線手?の受話器にコードを追加してみましたが、コードのカールが超オーバースケール(笑)。
因みにコードはダイソウの0.28mm銅線を使い、爪楊枝に巻きつけてカールを作ってます。
↑初めての試みとして眉毛を書き込み、不自然にならない程度に唇に少し色をさしてます。
が、大勢にはあまり影響がないようです(汗)。目玉は相変わらずのオバケ目玉です(笑)。
↓ヘルメットを被せてからウォッシングとスミ入れを行い、記念撮影です。
ウォッシングとスミ入れは肌の部分に希釈したハルレッド(タミヤエナメル)、その他の部分は希釈したフラットブラック(タミヤエナメル)を使ってます。
ウォッシングを行うとどうしてもテカッてしまい、せっかく殺したツヤを生かせていません(汗)。
対処するのも面倒なので気にせずこのまま行きます。
ヘルメットのウェザリングはまだ行っていないのでピカピカです、車体のウェザリング調整時にいっしょに少しだけ行うつもりです。
あとは階級章なんかを書き加えるというのも良いですが、どうも管理人はリサーチ嫌い(=苦手)な傾向が強いのでパスしちゃうかもです。
↓車体に仮搭乗させて再び記念撮影です(笑)。
いやぁ~、計算通りのムサ苦しさです(大笑!)。
徐々に完成形に近づきつつありますが、車内外の装備品が残ってます。まだあと少なくとも2~3週間はかかりそうです。
車体のウェザリングもあと少し調整したいのですが、さてどうなりますやら・・・。