タイヤものです、トラックでございます。
Long Range Desert Group 日本語では長距離砂漠挺身隊と翻訳されとりますが「挺身隊」ってのが日本的手垢が付き過ぎててなんか違和感ありやね、そのまま長距離砂漠集団とした方がピッタリくるね。
なんでこんな名称なのかと考えてみるに要するに正規の部隊編成から外れた臨時部隊だからなんやねきっと。小隊、中隊、大隊といった編成フォーマットにも準じてないみたいやし。
で何をしてたかというとアフリカ戦線の伊軍、独軍の領域深く侵入し情報収集して威力偵察と後方攪乱を行なったという事で、いかにも英軍っぽい特殊任務でございます。
航空基地を急襲して地上で航空機数十機を破壊したり何かと派手な武勇伝が語り継がれてるようでございます。
でもこれただのトラックやんか、しかも四駆でもないし・・・臨時部隊だから予算がなかった?それもあるかもしれんけど、一応装備車両の選択にあたってはちゃんと検討したようで重量が重くなる四駆トラックより軽量な二駆の方が有利という結論だったらしい・・・ほんまかどうかはわかりまへん。そんだけスピードを最重視したって事でしょうか・・・燃費も伸びるしね。
まぁ~途中補給の効かない砂漠での長期行動なのでガソリン消費を少しでも抑えたいって事だったんでしょうかね。ある意味合理的な判断なのかも。米軍なら絶対ない選択やね。
車両の損耗も相当激しかったようで、作戦行動からの帰還中に全車両を喪失して砂漠を100Km以上歩いた末に救出されたなんて武勇伝がてんこ盛りのようです。
でももしかすると行動の自由が大きい分、へたに戦車なんかに乗ってるより生存率が高いじゃないかと想像したりするけど、実際どうだったんでしょうね。
もうひとつの特殊作戦部隊、40年前に作ってたS.A.S.ジープといっしょに(物持ちいいなぁ~、捨てられない性分で・・・汗!)。
そのころからたいしてうまくなってなってない・・・(汗)
今回は面倒がらずにちゃんと迷彩にしてみました、って単純な2色迷彩なので・・・汚しでギトギトになってますけど元はヤシの木が似合いそうなトロピカルな迷彩でございます。
またまたキットがジオラマ作れと言ってきてますが・・・砂漠だったら砂だけ用意すれば・・・って・・・どうなんでしょね~。
Long Range Desert Group 日本語では長距離砂漠挺身隊と翻訳されとりますが「挺身隊」ってのが日本的手垢が付き過ぎててなんか違和感ありやね、そのまま長距離砂漠集団とした方がピッタリくるね。
なんでこんな名称なのかと考えてみるに要するに正規の部隊編成から外れた臨時部隊だからなんやねきっと。小隊、中隊、大隊といった編成フォーマットにも準じてないみたいやし。
で何をしてたかというとアフリカ戦線の伊軍、独軍の領域深く侵入し情報収集して威力偵察と後方攪乱を行なったという事で、いかにも英軍っぽい特殊任務でございます。
航空基地を急襲して地上で航空機数十機を破壊したり何かと派手な武勇伝が語り継がれてるようでございます。
でもこれただのトラックやんか、しかも四駆でもないし・・・臨時部隊だから予算がなかった?それもあるかもしれんけど、一応装備車両の選択にあたってはちゃんと検討したようで重量が重くなる四駆トラックより軽量な二駆の方が有利という結論だったらしい・・・ほんまかどうかはわかりまへん。そんだけスピードを最重視したって事でしょうか・・・燃費も伸びるしね。
まぁ~途中補給の効かない砂漠での長期行動なのでガソリン消費を少しでも抑えたいって事だったんでしょうかね。ある意味合理的な判断なのかも。米軍なら絶対ない選択やね。
車両の損耗も相当激しかったようで、作戦行動からの帰還中に全車両を喪失して砂漠を100Km以上歩いた末に救出されたなんて武勇伝がてんこ盛りのようです。
でももしかすると行動の自由が大きい分、へたに戦車なんかに乗ってるより生存率が高いじゃないかと想像したりするけど、実際どうだったんでしょうね。
もうひとつの特殊作戦部隊、40年前に作ってたS.A.S.ジープといっしょに(物持ちいいなぁ~、捨てられない性分で・・・汗!)。
そのころからたいしてうまくなってなってない・・・(汗)
今回は面倒がらずにちゃんと迷彩にしてみました、って単純な2色迷彩なので・・・汚しでギトギトになってますけど元はヤシの木が似合いそうなトロピカルな迷彩でございます。
またまたキットがジオラマ作れと言ってきてますが・・・砂漠だったら砂だけ用意すれば・・・って・・・どうなんでしょね~。