故郷巡りツーリング- 4

2024-06-29 | ◆CT-125

▲ 滝から流れてくる小川


▲ 滝へ向かう道


▲ 最初の滝 ( 三の滝 ) と滝壺

バンジージャンプを見終わって
17:00時を過ぎていたので
そろそろ帰ろうかと思ったが、
季節がら陽はまだ高く
最後の追加目的地に行くことを決定。

場所は橋から20分もかからず行ける場所で、
割と最近知った“五宝滝”という滝です。
友人から見せてもらった観光写真で、
滝の前に橋があるのが珍しく興味を持ちました。
解説によると“五つの滝からなる
 全国でも有数の名瀑”だそうです


▲▼ 三の滝の上に架かる橋



滝の駐車場には18:00時前に到着して、
メインの滝までは徒歩10分少々で到着。

陽は高かったんですが、
場所が谷間ということもあり
さすがに少々薄暗くなってきたので、
メインの三段滝(標高差80m)を撮影し、
残りの2つの滝はまたの楽しみとする…

ちなみに残りの二つの滝
(二天の滝・延命の滝)は、
剣豪 宮本武蔵が修行したという
伝説が残っているそうです…


▲ 橋の上は一の滝


▲ 一の滝と二の滝



ハイキングコースの全体は約2km程で、
道は急登・険しい部分もありますが
1.5時間ぐらいで周遊できるそうです…
下の荒川沿いには公園もあり、
また紅葉の季節にでも
来てみたくなりました… (^_^)



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 故郷巡りツーリング- 3

2024-06-27 | ◆CT-125

▲ 坂折棚田(恵那市)


▲ 全体が石垣造りの棚田

今回のツーリングの目的地は
先の二回で紹介した二つの絶景山でしたが、
帰宅する途中の八百津町周辺にも
寄ってみたいビューポイントが幾つかあり、
めぼしい場所を数カ所
リストアップしてありました…

初めは恵那市と八百津町の境目近くにある
坂折棚田で、ずっと昔に通りかかり
またゆっくり来てみたかった場所でした…

全国的に有名な棚田はたくさんありますが、
ここは岐阜を代表する棚田の一つで、
これがニッポンという美しい風景でした!


▲ 潮見小学校展望台(八百津町)
 中央右奥に名古屋駅前ビル群

坂折棚田から10分も走ると、
昨年(令和5年)廃校になった
潮見小学校の横にある展望台の
眺望が良いという情報を聞き
寄ってみました…

あいにく霞がかかって
見晴らしは良くありませんでしたが、
撮った写真を帰って拡大すると
名古屋駅前ビル群が確認できました。
やはりこういうところは
空気の澄んだ季節に来るところですね…


▲ 新旅足橋


▲ 旅足川まで215m

そして、また10数分走り
トンネルを抜けると大きな橋があり、
そこが日本一の高さを誇る
バンジージャンプ場でした。

橋の袂で撮影がてら見ていたら、
たまたま飛んだ人が来たので話を聞くと、
高さも高いが、一飛び28,000円と
金額も恐ろしく高く!?驚き… (^_^;)

価値観の違いと言ってしまえば
それまでですが、28,000円もらっても
飛べない人は多いでしょうね… (u_u;)


▲ Take Off !!





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 故郷巡りツーリング- 2

2024-06-25 | ◆CT-125

▲ ツーリング途中の農村風景


▲ CT-125と杉林


▲ 一望千金展望台

今日は二ッ森山に続き
第2の目的地“笠置山”の紹介になります。

笠置山は若い頃友人と来た
記憶が有りましたが、
ほとんど記憶が消えているので
初登頂に近い感じです…

二ッ森山で極楽ランチを頂き、
展望台を後にし下山すると
風光明媚なこの地方の田舎道を走り
笠置山へと向かいます…

小一時間ほど走り笠置山中腹で
“一望千金展望台”という見晴らしの
良い場所で小休止と写真撮影。


▲ 木曽川と麓の風景(パラグライダーtake off場から)


▲ 上の写真をアップで


▲ 望郷の森 自然公園から見る御嶽山

更に40分程で目的地の笠置山
“物見岩”展望台に到着しましたが、
途中にも、とても良い眺望の場所が
何箇所かあり少々驚きました…

というのは“パラグライダtake off”場では
木曽川と深い山に囲まれた農村風景が見られ、
“望郷の森 自然公園”では大好きな
御嶽山の姿が見事に拝めました…
そして頂上近くの“物見岩”展望台では
二ッ森山と同じ様に恵那山と中津川市・
恵那市街の絶景が一望できます。


▲ 物見岩展望台


▲ 物見岩展望台からの風景


▲ 正面に恵那山、右側に恵那市街


▲ 山頂と笠置神社奥社へ向かう道

という事で今回は欲張って
二つの隣同士の山をカブで駆け登りましたが、
走りやすさと景観ポイントの多さで、
個人的には笠置山が
お勧めコースになりました!



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 故郷巡りツーリング- 1

2024-06-23 | ◆CT-125

▲ 二ッ森山展望台(休憩所)


▲ 正面に中津川市街と恵那山


▲ 上の写真の左側(福岡・付知方面)

本格的な梅雨に入る前に、
中津川市と恵那市にある二つの山に
ハンターカブでツーリング登山?をしてきました。
今日は、二ッ森山(中津川市)の紹介になります。

生まれも育ちもこの両市と同地区になる
地域(瑞浪市)なんですが
(現在は名古屋市在住)、
バイクや車に乗るようになった若い頃は、
正直長野方面ばかり行っていて、
地元はほとんど興味がなかったです… (^_^;)





CT-125(ハンターカブ)を購入したのは
そんな事の反省の意味を込めて、
生まれ育った場所の周辺地域を
じっくり再確認してみようと思ったのが
キッカケでした。
先回の岩村城・苗木城ツーリングが
この想いの本スタートでしたね…

この地域の名所・絶景地は
総じて山間部にある事が多く、
そんな場所に出かけるには
CT-125が打ってつけの移動手段です。






▲ 頂上までの道路は、ずっとこんな道…

今回の二ッ森山(中津川市)と笠置山(恵那市)も
道は舗装してあるんですが狭く(ほぼ1.5車線)、
おまけに枯れ葉や枝がアチコチに
落ちていたりします…

ただ両山とも眺望は絶景で、
二ッ森山では到着がお昼だったので
頂上で小鳥のさえずりを聞き、
頬を撫でる初夏の涼風を感じながら
極楽気分の食事もできました…\ (^-^)/ 



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 C T - 1 2 5 を 撮 る

2024-06-05 | ◆CT-125






ハンターカブには超特大の
ごっついリアキャリアが付いていて、
大きなバッグを乗せれば
かなりの荷物が運べます。

ただ最近は、小さなキャリアの
スッキリした姿が見たくなり、
一度交換してみましたが、
見栄えは良いがやはり使い勝手が悪く
(小さなキャリアに大きなバッグは
バッグの安定性が悪くなる)
また戻してしまいました…





また気が向けば付け直しますが、
一応その容姿を記録しておこうと
河川敷に行って撮影してきました。

そういえば普段の撮影は自然物が多く、
メカニカルの被写体をちゃんと撮るのは
ほとんど無かったし、
大切なツーリング道具という事もあり
楽しい撮影となりました… (^_^)




▲ 見栄えは小さいキャリヤの方が良いのだが…


▲ 納車直後のほぼ吊るし状態のCT125(2020年)
 リアキャリアが異様にデカい!



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 山城巡りツーリング- 4

2024-06-01 | ◆CT-125

▲ 木曽川城山大橋から見る苗木城跡


▲ 大矢倉跡


▲ 菱櫓門跡

今日は、今回第二のツーリング目的地
中津川市にある山城“苗木城”になります。

ここは景色が良いのと気軽に来られるため
若い頃から何度も来ていました。
近年のお城&山城ブームの
せいばかりでは無いと思いますが
整備もしっかりされ、
来訪者も急増しているようです…


▲ 武器蔵跡横


▲ 風吹門から見る天守展望台


▲ 本丸天守跡(展望台)

苗木城の魅力は何と言っても
その独特な石垣の容姿で、
この巨岩をベースに作られた姿は、
数ある山城の中でもワイルドさにおいては
No.1じゃ無いでしょうか!?

それでいて本丸天守からの
木曽川・中津川の町並み・恵那山を
一望する風景を一度見てしまうと、
再度その絶景を見たくなるのは
当然の心理だと思います… (u_u)


▲ 展望台からの絶景


▲ 天守展望台を見上げる


▲ 大矢倉跡を見下ろす

苗木城の周辺には馬籠・妻籠や
恵那峡・付知峡等々観光地も多く
セットで訪れるには最高の
絶景ポイントだと思います!



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 山城巡りツーリング- 3

2024-05-30 | ◆CT-125




岩村城跡を見て山を下った後に
城下町をカメラ散歩してきました。

城跡は初めてでしたが、
城下町は確か二度くらい来ていました…
※自分のブログ内検索をすると
 もう17年も前でビックリ!!
 “雛人形と土雛”

この地方ですと木曽路の妻籠・馬籠の
古い町並みが有名ですが、
旅籠とは一味違うこの古い城下町を
散策するのも楽しいものです。





季節的に3月のひなまつり期間には、
それぞれ商店や家屋に、古い雛人形や
この地ならではの珍しい土雛がたくさん飾られ、
より古(いにしえ)を楽しむ事もできます。

味覚のお楽しみも満載で、
岩村のカステラや地酒
そして五平餅などが有名です…


▲ 左の棚の人形が土人形


▲ 純昭和の建物

おまけと言っては失礼ですが、
城下町から国道363号を
数分中津川市方面へ走ると、
農村の山際に“農村景観日本一
展望台”があります。

これは個人的には、スケール感ではなく
平均的な日本の農村風景の中でも
まとまりがある象徴的な農村の景観という
解釈をしています…
街に長く住んでいると、確かに懐かしく、
落ち着く風景ではあります… (u_u)


▲ 農村景観日本一の風景…


▲ ツーリング道具のCT125(ハンターカブ)


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 山城巡りツーリング- 2

2024-05-28 | ◆CT-125

▲ 藩主亭太鼓櫓


▲ 石畳の急登


▲ 一の門

今日は、ツーリング第一目的地の
恵那市にある岩村城になります。

ここへは、随分前に友人と来た
記憶がありましたが、
今回来てそれが岩村城跡ではなく、
登城口にある“岩村歴史資料館”だった事に
気が付かされました…

という事で今回は、資料館前にカブを停め、
城跡のある頂上までの登山です。
距離は約1kmで20数分でした…
道は石畳で整備されていますが
坂が急登でとにかくキツかったです!
体力の衰えを痛感させられます… (^_^;)


▲ 追手門


▲ 六段壁

鶯の鳴き声を聞きながら歩く山道ですが、
猛暑の夏場にはさすがに歩きたくないかも…
頂上近くにも駐車場はありますから
体力に自身のない方はそちらをお勧めします。
ただ、道は狭いので車は走行要注意です。

お城のことは詳しくないので、
ここでは城跡までの道程の
雰囲気だけを写真紹介しておきます。


▲ 本丸から見る恵那山(奥の山)


▲ 本丸


▲ 本丸から見る岩村の町


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 山城巡りツーリング- 1

2024-05-26 | ◆CT-125






先日、ハンターカブのリヤサスペンションと
シート&リヤキャリアを交換したので、
走行テストを兼ね比較的近場に
ツーリングをしてきました。

目的地は、お城ブームで最近見直され始め、
人気が急騰中の山城の岩村城(恵那市)と
苗木城(中津川市)です。

一回目の今日は、岩村城に向かう途中で
小里川ダムの道の駅(おばあちゃん市・山岡)にある、
日本一の木造水車の紹介になります。







以前からなぜ水車と疑問がありましたが、
HPを見ると地場産業用に
砕石の水車が使われていたところから、
地域のシンボル&ランドマークとして
巨大水車が作られたようです…

これを目当てに来るほどでは
ないかも知れませんが、
ダム湖と山に囲まれた自然や、
道の駅での買い物を楽しむには
良い場所かと思いました。




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 渥美半島ツーリング2

2024-04-26 | ◆CT-125

▲ 右の山、奥に蔵王山 / iPhone SE


▲ 蔵王山展望台 / Insta360 X2

渥美半島ツーリングの
もう一つの目的地が蔵王山展望台でした。

直前までツーリングの決行を迷っていたので、
ちゃんとした下調べをしていなかった分、
着いて、その絶景にビックリしました!

蔵王山は渥美半島の入口近くにある
標高250mの低山ですが、
360度の大パノラマが楽しめる眺望は、
三河湾・太平洋の海は勿論、
空気の澄んだ季節には
御嶽山・南アルプス・富士山まで
望めるそうです。


▲ 上・田原市&太平洋方面 下・三河湾方面
  / iPhone SE (パノラマ)


▲▼ 北東( 豊橋 )方面 / OLYMPUS E-M1



高いところが好きで展望台やタワーの類は
かなり登りましたが、
その中でも間違いなくBest 3に入る
お勧めの展望台になりました…!

近所だったら絶対に
富士山と御嶽山を見るまで
通うと思います… (^-^)/


▲ 田原市&太平洋方面 / iPhone SE


▲ 南西( 伊良湖 )方面 / OLYMPUS E-M1
 この建物、絶景が楽しめるトイレです… ^_^


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