
▲ 比較明合成撮影

▲ 普通の夜景撮影
E-M1カメラの機能で
使ってみたかったけど、
なかなか撮影のチャンスが
なかった機能がありました…
それは
“比較明合成”という機能で、
三脚が必須で被写体も限られます。
よく使われる場面は星景写真で、
長時間露出で星の光を
線状(線像)に撮る方法です。
普通に長時間露出で撮ると
全体が明るくなりすぎるので、
標準撮影した風景に移動した
光だけを合成する機能です。

▲ 飛行機の軌跡を撮影
以前はパソコンを使い
合成していたみたいですが、
カメラのCPU性能が上がり
現在ではカメラ内での
合成ができるようになりました。
今回はひょっとして
チャンスがあるかと思い
コンパクトな三脚を持参し、
展望回廊からの夜景と車の軌跡の
比較明合成撮影ができました。
国展を鑑賞した後、11階の展望回廊に行き
オアシス21と栄を中心とした
夜景の撮影をしてみました…
ここからは名駅のビル群まで見渡せ、
なかなか良い栄の見晴らしスポットです。
愛知県美術館へ行かれたら、
この展望回廊ともう一つオススメの場所は、
ロビーの突き当たりにある階段を上がると
12階屋上庭園へ出られます。
気候の良い季節には気持ちの良い
外の空気が吸えます…
絵画鑑賞の後の休憩に是非どうぞ…
国展(国画会)の案内状を頂ましたので
愛知県美術館まで鑑賞に行ってきました。
全作品撮影がOKでしたので
お気に入りの作品撮影とは別に、
彫塑のバックに平面画を組み合わせた
ポートレート風な撮影をしてみました…(;^_^A
バックにされた平面画には
色々と失礼かとは思いましたが、
何卒お許しください…m(_ _)m

▲ 緑ヶ池 紅葉も始まったばかり…

▲ この岸辺がカモたちの生活圏
竜巻池の東隣には緑ヶ池があり
竜巻池の5~6倍の大きさで、
こちらにはオナガガモ・ホシハジロ
ハシビロガモの冬ガモ達と、
オオバンが越冬に来ています。
※群れとは離れてカイツブリを
見たこともあります

▲ お座敷スタイルの釣り人…(笑)

▲ ハシビロガモのオスとオナガガモ(上)
竜巻池のマガモは警戒心が強いのか
公園の散歩者とは距離をとっていますが、
こちらのカモたちは逆に
散歩者の餌まきを期待して、
岸に近い場所での生活をしています。

▲ 採食中のオナガガモ

▲ ホシハジロ

▲ オオバン

▲ 水鏡がきれいでした

▲ 竜巻池の冬の主たち
小幡緑地本園の散歩コースは
ある程度決まっていて、
とりあえず駐車場から竜巻池に向かいます。
秋になるとこの公園のメインの2つの池、
竜巻池と緑ヶ池には、多くの冬ガモが飛来します。
この日もそれを期待して池に向かいましたが、
いました、いました、マガモの群れがいました。

▲ やや水が少なめ…
冬ガモって不思議で、ちゃんと縄張りがあって
毎年こちらの池にはマガモだけが来ます。
※例外はあるかもしれませんが、
個人的には他のカモは見たことがありません…
東隣の緑ヶ池にはオナガガモやホシハジロ等で
しっかり棲み分けをしているのが不思議です…

▲ 本園芝生広場

▲ 森林浴の森の紅葉
久しぶりに小幡緑地公園の
カメラ散歩に行ってきました。
例年なら時期的に秋真っ盛りなのに、
今年は、やっと紅葉がはじまった
という雰囲気でした…
それでも散歩した3つの池には、
冬ガモもいつも通りに飛来していました。
今日はとりあえず秋を感じる
スナップ写真ということで…

▲ 5時前にはもう夕暮れ
新聞・TV報道の信頼度が失墜して
久しいと言われています…
昨日の兵庫県知事選挙はその決定打に
なったような気がします。
SNSやYouTubeでも怪しい情報は
腐る程ありますが、新聞・TV等の
一方的な押しつけ情報よりは、
Net情報の方が個人個人が情報を吟味し、
選び、判断できる利点があります。
今回の知事選は、そんなNet情報が
流れを大きく変えた結果となりました。
その情報の正否は正確には分かりませんが、
県民が判断する情報の基準(ソース)が
変わったのは間違いありません。
利権に都合良い情報や、
大人の事情で塗りつぶされた情報を
散々垂れ流してきた既存マスメディアは、
今後どうしていくんでしょう…?!
今日は航空自衛隊小牧基地の空中給油・
輸送機KC-767の写真です。
ベース機はボーイング社のB767
中型双発旅客機でビッグサイズだったんで、
着陸時にはかなりアップで撮れました…
ネットで調べると、このタイプは
世界に8機しかなく、その内の2機が
小牧基地配備だそうです。
● 詳しくは
〈航空自衛隊KC-767〉へ

▲ テールエンド下の出っ張り部分が給油装置

※ この写真はCOOLPIX B700です