M撮影 - R 6 睡 蓮

2024-07-31 | ◆写真練習帳






ずいぶんとイトトンボ写真が続きました。
本当は睡蓮を撮りに行ったのに
結果はトンボ写真ばかりだったという…(笑)
まぁ、そんな事もありますね〜 (;^_^A

睡蓮は昨年と代わり映えしない出来で、
ちょっとがっかりでした…  









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 M撮影 - でもイトトンボ

2024-07-29 | ◆写真練習帳




前回はイトトンボの残酷な生態を撮り
アップしてしまいました…
それでもやっぱり
イトトンボの写真は魅力的です。

まぁ残酷と思うのは人間の勝手で、
自然界の摂理までは分かりません。

という事で、イトトンボは
やっぱり好きな被写体だし、
今後も間違いなく撮っていきます…





マクロレンズも使い始めた頃と比べれば、
ある程度使えるようにになってきました。
それでも絞りの設定は、
まだまだ難しいですね…



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 E-M1 蜻 蛉 の 生 態 2

2024-07-27 | ◆写真練習帳




◉ 閲覧注意!! 残酷画像あり

前回イトトンボを撮ってから
10日ほどして、そろそろ睡蓮も撮影頃かと
再びフラリエに行ってきました…

案の定フラリエの睡蓮は
すっかり見頃になっていて、
やはりトンボも沢山居たし
池岸の近い距離でも撮れたので、
今回はマクロレンズも多用しました。

それで…今回驚かされたのは、
やっぱりお気に入りの
アオモンイトトンボと睡蓮を撮っていて、
何か大きなゴミが一緒に写り込むので
カメラのモニターで拡大してみると…!!
な、な、な、何と!!
イトトンボが共食いしてるじゃ
ありませんか… (汗)

あの繊細で美しいと思っていた
アオモンイトトンボが… (>_<)





帰ってネットで色々検索してみました…

雌カマキリが交尾後に
雄を食べる話は聞いていましたが、
雌イトトンボは交尾前に食べちゃうそうで、
それでも受精は可能とか…

それどころか交尾に関係なく
雄が小型のイトトンボを食べるケースも
あるそうで…訳が判りません… (u_u;)
※シオカラトンボも共食いが多いそうです

因みに雌カマキリが雄を食べるのは、
産まれる卵の数にしっかり変化が出る
(食べない雌に比べ卵の数が倍以上になる)と
研究結果が出ているそうです。

雌にとって雄は貴重な栄養に
なっているという事ですね…


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 E-M1 蜻 蛉 の 生 態 1

2024-07-25 | ◆写真練習帳

▲ 日陰でのショウジョウトンボ





今日の写真は日本で一番赤いトンボ
“ショウジョウトンボ”です。
目玉・足も含め全身真っ赤なのに
分類上は正式な赤トンボ(アカネ科)には
入らないトンボだそうです…

フラリエの池で写真を撮っていると、
蓮の蕾に、ごく普通の格好でとまっていた
ショウジョウトンボが、
急に逆立ちをするような姿勢
( 腹部を上に向ける格好 )になりました…


▲ ショウジョウトンボに直射日光が…





撮る方は、単純にポーズを変えてくれた…
ぐらいにしか思いませんでしたが、
帰ってグーグル先生に聞いてみると
トンボも直射日光が暑く、
日光が全身に当たるのを
防ぐためのポーズだそうです。
※太陽の方向に腹部末端を向ける

ただ、何だかその場しのぎだけの気がして、
「日陰にでも行けば…」と
トンボに突っ込みたくなるのは
野暮な話ですね… (^-^;)?



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 E-M1 塩 辛 と 団 扇

2024-07-23 | ◆写真練習帳

▲▼ シオカラトンボ



今日も前回に続いて蓮撮り時に
一緒に撮影したトンボの写真になります。

タイトルを漢字で書いて
ワザとややこしくしていますが、
単純にシオカラトンボと
ウチワヤンマの写真です… (^_^;)

植物や昆虫に限らず
知らない事が多いので、
写真を撮っていると「こりゃ何だ?」と
思うことが多々あります…


▲▼ ウチワヤンマ



今回もヤンマ風のトンボを撮ったら、
腹部末尾近くに小さな飛行機の
尾翼風のモノが付いていて調べると、
これが名前の由来で(尾翼じゃなくて)
団扇みたいだという事で、
ウチワヤンマと命名されたとか…

因みにシオカラトンボは
食べ物の“塩辛”とは関係なく、
腹部の白い部分が塩っぽく見える事から
そう呼ばれるようになったとか…



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 R 画 : 睡蓮とイトトンボ

2024-07-21 | ◆写真練習帳






フラリエ庭園の睡蓮も
少しずつ花を咲かせ始めていました…

まだ種類も綺麗に開花した花も少なく、
この日の写真のお目当ては
アオモンイトトンボでした。
胸の美しい色と
繊細な全体のシルエットが好きで、
昨年はかなりのカット数を撮りました。

睡蓮も始まったばかりなので、
これからは睡蓮と一緒にイトトンボも
このブログに時々アップされると思います…







▲ ヤゴの抜け殻とイトトンボ

今回の写真はバックの水面が
暗いグレーだったので、
全体を明るめにするために
水面を青っぽくしたり、
全体の彩度・色相をレタッチで
加工してあります…



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 E-M1 雨 の 雫 と 蓮 2

2024-07-19 | ◆写真練習帳






写真を毎週のように撮るようになって
少し気がついたことは、
気象とか条件が良いときの撮影は、
普通にキレイには撮れるけど、
あまり面白味の無い画になることが多いです…

逆に色々条件が悪いときの撮影は、
まるで駄目な事が多いのは当然ですが、
思わぬ画が撮れてビックリする事も
少なくありません…

もちろん腕があってこそですが
意外とハッとする瞬間が多いのは、
比較的条件が悪い状況の方じゃないかと
勝手に思っています…









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 E-M1 雨 の 雫 と 蓮 1

2024-07-17 | ◆写真練習帳






ちょっと真面目に写真を
撮るようになって、
この夏でもう2年になります。

色んな被写体を色んな条件で
撮ってきましたが、雨の日の撮影は
ほとんどしていませんでした…
ちょうど梅雨の時期なので
重い腰を上げ、
午後から上がる雨の予報を見、
カッパを着て雨中の蓮の
初撮りに出かけてきました。







鶴舞公園の蓮は時期的に終盤のためか
時間が遅かったせいか、
咲いている花は皆ヨレヨレ状態でした…
それでも雨に濡れた蓮は、
形は崩れていても魅力的な被写体で
何枚かお気に入りカットが撮れました。

OLYMPUSのカメラは、
防塵防滴で雨に強いので
雨中撮影も増やしたいのですが、
撮影者自身の雨の苦手意識が
全くもってトホホです… (;^_^A



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 E-M1 百 花 繚 乱

2024-07-15 | ◆写真練習帳






毎日蒸し暑い日が続いていますので、
撮りためてあったカラフルな花の写真を、
今日はアップしておきます…









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 E-M1 海 老 も ど き 蛾

2024-07-13 | ◆写真練習帳



▲ 蓮とオオスカシバ

今日は蓮を撮っていた時に
偶然写り込んでくれた“海老もどき”の話です。

この蜂だか蝶だか蛾だか分からない昆虫は、
胴体と尾毛の形が海老っぽく見えます。
花を撮っていると時々見かけ、
以前にも何枚か撮った覚えがあり
古いフォルダーを調べると出てきました…

ただ前に撮った海老もどきは
羽がちゃんと蝶で、
今回のは羽が蜂のように透明です…

ネットで調べると両方とも蛾で
今回のは“オオスカシバ”で、
前回のは“ホシホウジャク”という
蛾の一種でした。

成虫になったオオスカシバは、
 最初、鱗粉があって不透明だが
 次第に落ちてしまい透明になるそうです


▲ ホシホウジャク







蛾はどうやっても大嫌いですが、
ただ、この蛾よくよく見ると両方とも
顔も吸蜜する姿も結構可愛く、
その容姿はポケモンに出てきそうで
ちょっと蛾の概念を変えてくれました…



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