今日は“シジミチョウ2”を
アップしようかと思ってましたが、
9/26に彼岸花が大量に撮れましたので
ちょっと間に挟んでみました…
名古屋市最北端の東谷山麓に
花撮り散歩に行ったんですが、
まだ、せわしうるさくツクツクボウシが
鳴いていたのにはビックリしました!!
まだまだ真夏日・猛暑日が
日本のあちこちで記録されているので
不思議ではありませんが、
明後日はもう10月なんだけど…(^_^;)
今日は花を撮りながら一緒に撮った
シジミチョウ科のヤマトシジミです。
蝶の中でも最も種類の多い蝶のようで
世界には5〜6,000種類、
日本国内だけでも80種類くらいいるそうです…
結構忙しげに飛び回りますが、
数もいたので比較的撮りやすかったです。
蝶嫌いな方にはゴメンナサイ… m(_ _)m
と言いながら、次のアップも蝶かも…(;^_^A
◆ タイムラプス
〈積乱雲TL-1〉
ちょっとお遊びというか練習で、
夕暮れ前の積乱雲を
タイムラプス動画で撮ってみました。
一応、日を変えて2回撮りましたが、
2度とも最初のセッティングが
いかに大切かを思い知らされる結果でした…
赤い文字をクリックすると
YouTubeの映像が見られますので
よろしかったらどうぞ。
◆ タイムラプス
〈積乱雲TL-2〉
1つ目は15秒おきに1枚撮影で
44分かけて計176枚撮り,
176枚の画像を1分30カット割り当て
約6秒の動画に仕上げました。
2つ目は10秒おきに1枚撮影で
33分かけて計198枚撮り,
198枚の画像を1分15カット割り当て
約14秒の動画に仕上げました。
1つ目と2つ目は1秒間の
カットの割当が倍違うので、
動画の滑らかさがまるで違います…
雲はタイムラプスの定番なので、
今度は、何か違った面白いものが
撮れたら良いですね〜
レタッチ画シリーズという
小さなカテゴリーをつくってみました。
RAW現像をするようになって
レタッチ加工は普通にしていますが、
一応、練習を兼ねて自分なりの感覚で
画づくりをした写真を掲載していきます…
写真はフレミングを含めて
撮って出しが素晴らしいのは
十二分に理解してます。
ただ、個人的には写真をレタッチ加工して、
画として、より完成させるのも好きなので、
そんな画づくりも
今後はしていこうと思っています…
9月も半ばを過ぎようとしているのに
まだまだ日中は
30℃オーバーの日が続いています…
それでも夕暮れ時の西日は、
少しずつ秋の気配を漂わせて来ました。
カメラ散歩をしながら、
そんな傾きかけた太陽が映し出す
秋に差し掛かる風景を、
カメラで切り撮ってみました…
写真とは関係ないですが、
斜陽と言うと太宰の小説タイトルや
“斜陽産業”という言葉が
すぐに思い浮かびます…
大きく時代の流れが変わる時、
流れに淘汰される業種や仕事が出てきます。
昔、パソコン・インターネットの普及と同時に、
時代に切り捨てられた仕事や業者を
沢山見てきました…
最近ではAIの進化がもの凄くて、
想像や予測もつかないモノを
恐ろしい速度でつくり出している気がします。
これもまた、時代の流れの
大きな転換期でしょうね…
もう10年後の世界がまったく
想像できなくなりました…
レンズの話が続いたので
今日は気分転換では無いですが
ハゲハチョウの写真を…
写真を撮っていて面白いのは、
普段肉眼で見ていては気が付かない部分を、
パソコンの大きなモニターで
じっくり観察し、様々な発見がある事です…
今回のアゲハチョウも
こうしてじっくり見ると、
羽の模様(黒線)が見事に胴体に繋がって、
美しく一体デザインになっていることでした。
改めて自然の創り出すデザインには、
日々驚かされています…