昨日の夕日

2005-09-30 | ◆昨日の空

ビルに吸い込まれていく夕日はちょっと悲しい…

来年はブッチギリだ~っ!!チクショ~ッ!

イミフメイ…
コメント (2)

前田真三

2005-09-29 | ◆大好き!!
大好きです!!
風景写真といったら、日本を代表するカメラマンの一人です。
本人を知らなくても、氏が撮った富良野の写真は誰でも知っていると思います。

ただ僕は富良野の写真には、あまり興味はなくて、どちらかといえば
どこにでもありそうな、田舎の風景を撮った写真が大好きです。
ごく普通の風景をパターンっぽくフレミングしたり、
小さく、ちょろっと入った人物が、その風景を一つの物語に変えてしまう演出?!

とにかく風景の切り取り方・構成にはため息が出るばかりです。
東山魁夷にも似たセンスを感じるのは僕だけでしょうか?


前田真三PHOTOへ
コメント (6)

矢田川育ち

2005-09-28 | ◆矢田川とびとび日誌

河川敷を走っていると、以前から時々見かけていた
カルガモが7羽で、群れをなしていました。

カルガモは夏鴨とも呼ばれ、北の方へは帰ったりしませんので、
矢田川育ちのカルガモに違い無いと思います。

カルガモの特徴は黒いクチバシで先っぽが黄色いです。
目と頭に後方に流れる黒い帯があり、羽・身体の色は雀に似た茶褐色ですね。
足はオレンジ色です。
あと、以前書きましたマガモや、他の鴨のように雌雄の違いが
はっきりしていなくて、見分けが難しいです。

子供が生まれると、行列を作って歩く姿が、
よくニュースで取り上げられますが、
日本中どこでも見られる、身近かな鴨ですね。
コメント

彼岸花

2005-09-27 | ◆矢田川とびとび日誌
自転車の修理を終えたので、テストを兼ねて河川敷へ出かけました、
ひさしぶりの日曜日のコースは、長く続いた残暑に終りを告げるような、
初秋の風が吹く快晴の午後でした。

コースを4Km程走ると木陰の下に、強烈に自己主張する赤い花が見えてきました。
近付いて見ると彼岸花でした。
なぜかその木陰の下だけに、三つのかたまりになって咲いていて、
その後10Km程河川敷を走りましたが、他の場所ではどういうわけか、
見かける事はありませんでした。

田舎に住んでいた頃は、秋になれば、どこにでも見られる当たり前の花でしたが、
街の中に住むようになると、もう、ほとんど見られなくなった花の一つですね。

コメント (12)

万博終りました…

2005-09-26 | ◆Photo Diary
いろいろ批判・反対はありましたが、とりあえず無事終りました。
大きな事件・事故も無く、とりあえずは大成功?だったんじゃないでしょうか…
収支も100億円程の利益があり、赤字を出さなくて済みましたし。
最後は各国パビリオンの“国際叩き売り大物産展”みたいに
なっていましたが(苦笑)。

目標入場者数は1500万人を大きく越える2200万人に達しました。
通し券を使ったリピーターがかなり多かったようで、
毎日通ったという驚異の主婦もいました。
関係者は回数券にすれば良かったと嘆いていましたが、
目標入場者数を大きく上回ったのは、リピーター様々で、
結果オーライだったんじゃないでしょうか?

そんな中僕は根性無しで、暑さと、混雑と、台風に勝てなくて、
結局一度も足を運ぶ事はありませんでした(泣)。
しかし、最終日は秋晴れの一日で、やっと名古屋にも
秋の日射しを感じさせてくれる爽快な日曜日でした。
って「こんな日だったらいつでも行きたい!」と言っても、
もう遅過ぎ!

コメント

独断的オススメ旅ポイント4

2005-09-25 | ◆山・ドライブ・散歩
●場所は高ポッチ山・鉢伏山です。
ここは山といってもほとんど車で走れます。
一応、八ヶ岳中信高原国定公園の中にありますが、
ビーナスラインからは外れていますので、霧ヶ峰や美ヶ原に比べると
あまり観光地化されていなくて、どちらかといえば
塩尻・松本市の山の上の公園と言った感じです。
しかしここからの眺望は美ヶ原・霧ヶ峰に決して負けていません。
高ポッチ山と鉢伏山は山続きになっています。


この写真は高ポッチ高原荘前からの景色です。
少々、靄が掛かっていて見づらいですが、
正面下には諏訪湖と諏訪の街、その遥か向うには富士山が見えます。
右手には南アルプスの山々、左手には(この写真には
入っていませんが)八ヶ岳が見えます。

富士山の写真集等で、時々このアングルから冬に撮ったと思われる、
抜群にきれいな写真を見る事があります。
日の出前のシルエットで浮かび上がった富士山と、
諏訪湖・諏訪の街灯が写った写真は幻想的ですらあります。


高ポッチ山・アルプス展望台からは、塩尻・松本の街越しに、
穂高から遥か白馬方面まで、北アルプスの雄大な眺望を楽しめます。


↑高ポッチ山駐車場から見た鉢伏山
鉢伏山へは登山口駐車場まで車で入れ、山頂までは徒歩25分程です。
鉢伏山は田中澄江さんの『新・花の百名山』に選ばれていて、
ツツジを始め様々な高山植物が見られるそうです。

高ポッチ山・鉢伏山デ-タヘ…
コメント

(M-STORY/SCENE14)暫定的完成

2005-09-23 | ◆Illustration

昨日からの変更点はロボ君を入れて、写真では表現出来ない絵にする為に、
舞い飛ぶ枯葉を二枚、手前に入れてみました(ちょっと比率ヘン?)。
ブルーとオレンジの対比が鮮やかですね…


こちらは空を夕焼けにして、全体のトーンが安定しました、
手前の枯葉も絵に溶け込んだ雰囲気ですね。

ちょっと時間を置いてから、詰める所は詰めて仕上げます。
とりあえずは、どちらか決めずに完成です。
コメント (6)

(M-STORY/SCENE14)ベ-ス風景2

2005-09-22 | ◆Illustration
秋らしさをもっともっと出したかったので、樹は紅葉させ、
葉を舞い飛ばせ、草は枯れ草にしました。
手前は水辺にしてしまいました。

一応、主人公のメッサーは置きましたがロボ君は
立ち位置がまだ決っまっていません。
空もひょっとしたら夕焼け空にするかもしれません…??

気分屋ですから思い付きでドンドン変わってしまいます。
完成する迄は安心して見ないで下さい(苦笑…)。
コメント (1)

(M-STORY/SCENE14)ベ-ス風景

2005-09-21 | ◆Illustration
しばらくイラスト休んでいましたので、
久しぶりに秋の風景で、一枚作ってみます。

とりあえずは、秋空の下の樹がある丘の風景をテーマに、作業を始めてみます。
空は秋空に見えるでしょうか?
結構雲の調整が難しくて、思い通りにはなかなかいきません。
丘を作り樹を植えますが形がイマイチ気に入らず…

“天高く馬肥ゆる”という事で、馬を二頭入れてみました。
コメント (4)

「月よりダンゴ」

2005-09-19 | ◆月・MOON・LUNA
と言う言葉はありませんね?「花よりダンゴ」はあっても…
月はダンゴの魅力にに負けなかったんでしょうか?
昨晩は十五夜でしたが、もうススキやダンゴを飾る家も珍しいでしょね?

話は変わりますが当ブログもおかげさまで、
満一年になりました(途中2ヶ月以上、丸々休んでいるのですが)。
一度は何をしているのか分からなくなって、大休みしました。
それでも何とか復帰して続けていく内に、何となく意義みたいなモノも
見つける事が出来、今日に至っています。
やっぱり継続はパワーですね!

ブログは3ヶ月目が分かれ目みたいで、この頃を境目に止める人が
結構多いと何かで読みましたが、まさにそのパターンでした。
幸い、何とか戻って来る事は出来ましたが…

あまり読み手の事も考えず、好きな事ばかり書いていますが、
今後も相変わらず、よろしくお願いします。
コメント (6)