M 撮 影 56 - ア ロ エ の 花

2023-02-27 | ◆写真練習帳






今回のモデル花は、アフリカ南部原産の植物で
アロエの花です。
花はオレンジ色の管状部分が一つの花です。
花の先に白く見える部分が雄しべのようです。

撮影は新ボディーのE-M1で行ないました。
1・2枚目はキットレンズ(12-40mm)
3枚目は60mmマクロレンズで撮りましたが、
1枚目はかなりマクロで撮れていて、
撮り方のせいもありますが
3枚目のマクロレンズで撮った方が逆に
キットレンズっぽく写っています…

ちょっとこの2本のレンズの
使い分けが難しくなってきました…
う〜む…ひょっとしてマクロレンズ要らない…(^_^;)


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 M 撮 影 55 - 照 葉 筏 蔓

2023-02-25 | ◆写真練習帳






今回のモデル花は、原産地が南アメリカの
照葉筏蔓(テリハイカダカズラ)という
ブーゲンビリアの一種の花です。

温室の中でも色彩の鮮やかさと
花の量で、ひときわ目立っています。

マクロ撮影も新しいカメラが加わり、
そのキットレンズもかなりマクロっぽく撮れるので、
今までのマクロレンズと
前のカメラも併用しながら撮っていきます。

新カメラ購入のお目当てだった
“深度合成機能“も早速試しながら撮っています。
まだまだ試し撮りの段階ですが
順々にアップしていきます。

ただ、もっと簡単に使えるかと思ってましたが、
なかなか一筋縄では行かず
試行錯誤状態です… (^_^;)


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 E - M 1 手 ブ レ 補 正 2

2023-02-23 | ◆CAMERA

▲ F3.2 ISO400 5秒手持ち

▲ F10 ISO400 4秒手持ち

▲ F4.0 ISO200 3.2秒手持ち

E-M1の手ブレ補正機能があまりに凄かったので、
更に調子に乗って、今までだったら(今でもほぼ…)
三脚がなければ無理ですという
シチュエーションばかり選んで撮ってみました…

やっぱり5秒以内だったらほぼ撮れます!
10秒前後だと僕はブレが出ましたが、
それでもネットとか見ていると
問題なく撮っている人もいましたので、
不可能ではありません!!
驚異です…

一枚目はスローシャッターのお手本写真のような、
車の光跡を残す撮り方ですが、
他にも水の流れとか、応用は無限にあります…
さあ、これからどんな写真が撮れるか
カメラ散歩が楽しみになってきました。


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 E - M 1 手 ブ レ 補 正

2023-02-21 | ◆CAMERA

▲ F8 ISO1600 5秒-手持ち

▲ F4.5 ISO200 2.5秒-手持ち

▲ F4.5 ISO400 5秒-手持ち

E-M1 Mark III の最も嬉しい機能の一つが
“五軸手ブレ補正”で、ウワサでは聞いてましたが、
自分で使ってみて実感!ホントに凄かったです!!
何と夜景が手持ち撮影5秒で撮れてしまいました…

もう三脚が特定の撮影以外いらないレベルです。
三脚無しで撮影できるメリットは計り知れません…
マイクロフォーサーズはセンサーサイズが
小さいというデメリットが、
逆に作用した大きな利点の一つでしょうね。


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 シ ン ・ カ メ ラ E - M 1

2023-02-19 | ◆CAMERA

▲ 左:OM-D E-M1 Mark III 右:PEN mini E-PM2
  まるでナナハンと原付きのよう…

ちょっと時流に合わせた
タイトルにしてみました。(;^_^A
決してシン・ガメラじゃありませんから…

という事で、ついに我慢も限界に達し
新しいカメラ(OLYMUPAS OM-D
E-M1 Mark III )を買ってしまいました。

当初はE-M1 Mark IIの中古を予定してましたが、
どんどん欲が出てMark II がMark III になり、
ボディのみのつもりがProレンズ付きになりと、
勝手に欲望がステップアップしてしまいました。

ただ、シン・カメラと書きましたが
自分にとっての新カメラであって、
このシリーズの最新カメラはOM-1でして、
E-M1 Mark III は一世代前の機種になります。

が、一世代前とはいえ全然現行機種ですし
オリンパス最後のフラッグシップ機ですから…
11年前の入門カメラを使っていたものが
次に買うカメラとしてはさすがに贅沢すぎるし、
随分オーバースペックかと思います。

そんな訳で、ついに私もお金で、
経験とテクニックに代わる
新機能を手に入れてしまいました…(苦笑)
これで写真を撮るのが面白くならないことを
只々願うばかりです…
注:M撮影26-白3 参照

今後はPen Mini2とE-M1 Mark III 両機で
より楽しい写真散歩が出来たらと思っています。
また、このカメラの素晴らしい機能も
順々に紹介していこうと思っています。


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 M 撮 影 54 - ア ル テ シ マ

2023-02-17 | ◆写真練習帳






アルテシマの原産国は東南アジアの国々で、
観葉植物として人気がある植物だそうです。
色分けされた葉が何とも不思議な
自然デザインですね…


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 M 撮 影 53 - 茹 で エ ビ

2023-02-15 | ◆写真練習帳






“茹でエビ”とタイトル付けましたが、
正式な名前は“コエビソウ”という
中央アメリカ原産の花です。

この写真ではまだ茹で上がっていなくて
赤味が足りませんが、
もう少し全体が赤くなりもう少し遠目で見ると、
まるで茹でたエビのような姿になります…

この赤(ほうずき)色から若葉色の
グラデーションがかった葉は苞(ほう)と呼ばれ、
これが全体で一つの花のようですが、
正式には、中に見える白い部分が本当の花だそうです。


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 M 撮 影 52 - H i b2

2023-02-13 | ◆写真練習帳






この三枚は珍しく
ほぼ合わせたい所にピントが来ました…
これくらい来れば、ピントの薄さは
これくらいでも良いかな…


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 M 撮 影 51 - 散 る

2023-02-11 | ◆写真練習帳







Burt Bacharach ♫ Close To You


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 M 撮 影 50 - 葉 脈 2

2023-02-09 | ◆写真練習帳






マクロ撮影だと当たり前だけど、
一枚目のような平面的な被写体では、
一部にピントが合えば奥行きがない分
割と全体的にピントが合います。

しかし二枚目のような横向きの葉では、
葉の手前ほんの一部しかピントが来ません…(泣)

しかしそれで、見せたい部分が
ハッキリしますしメリハリも出ます。
だからピントを上手くコントロールできれば
その分楽しい(嬉しい)ですけどね…


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