今日も東山動植物園の温室の花で、
やっぱりマクロレンズでの撮影です。
ただ撮影した写真は、明度・彩度・色相とも
好き勝手に変えています。
仕上がりはまだまだですが… (>_<)
でもフィルム時代には、
撮影後に大幅な色変更など
ほとんど不可能でしたから、
自分の好みで画作りが出来る事は
ホント楽しい時代になったものです… (^_^)
今日も東山動植物園の温室の花で、
やっぱりマクロレンズでの撮影です。
ただ撮影した写真は、明度・彩度・色相とも
好き勝手に変えています。
仕上がりはまだまだですが… (>_<)
でもフィルム時代には、
撮影後に大幅な色変更など
ほとんど不可能でしたから、
自分の好みで画作りが出来る事は
ホント楽しい時代になったものです… (^_^)
久しぶりに行った東山動植物園ですが、
温室の花は部分的に変わるくらいで
大半は年中ほぼ同じ花が咲いています。
普通に撮っていると
年がら年中同じ写真になってしまうので、
視点を変えて2枚目や5枚目のように
元の花が分からないくらいの画が撮れると
画的にも面白いんですね…
マクロ撮影と言っても
どれくらい寄って撮っているのか、
比較するモノが無いと分からないと思いますが、
今回は３枚にアリが写っていて
サイズ感がつかめるんじゃないでしょうか…
▲ 重要文化財の温室
久しぶりに（春以来）東山動植物園を
散歩カメラしてきました。
この猛暑続きの中、
温室撮影に行くのは躊躇しましたが、
幸い温室は窓全開・扇風機フル稼働で
外より暑くはなかったです…（笑）
▲ 頂上展望台からの眺望
温室を出て散策路を
山の頂上に向かい歩いてきました。
頂上付近に新たに出来た展望台は
見晴らしが良く、お花畑は
まだ手入れの途中でしたが
今後、楽しみなエリアです…
今回はヒョウモンチョウの仲間で
ツマグロヒョウモンチョウの写真です。
ネットを見たらヒョウモンチョウは
結構種類が多かったんですが
間違いないと思います…
羽の後部を見ると鳥に噛られたのか？
結構欠損部分がありました。
蝶の卵が幼虫から成虫になる確率は
僅か1％前後程度らしく、
さらに無事羽化して飛び立っても
自由な空は外敵だらけ…
これまた生きるには
大変な世界みたいです。
お花畑を飛び交う蝶々を見て
平和な世界だな～とは
とても思えなくなってしまった… (u_u;)
何なんでしょう…！
35℃オーバーが常温化した異常な夏！！
※やっと一息つけそうな今日の天気ですが…？
そんな理由で、やっぱり昨日までは外出できず、
撮りためた写真をレタッチ画にする
作業をしていました…
全体を明るくフンワリさせて、
なるべく爽やかさを感じられるよう
加工してみました。
という事で、時期的には残暑見舞いでしょうけど、
現実は、まだまだ暑中見舞いというか
酷暑見舞いのR画をお届けします… (;^_^A
またまたイトトンボなんですが、
この写真は3枚目（望遠）以外は全て標準ズーム
M.ZUIKODIGITAL ED12-40mm F2.8 PROという
ちょっと古いキットレンズで撮っています。
※現行機種は“PRO II”になっています
普段使っていても十二分に
満足出来るレンズなんですが、
ツボにはまると恐ろしい描写力を見せてくれます。
今回は僅か3~4cmのイトトンボに
望遠寄り（40mm）の接写で近づき、
こんな凄い描写を見せてくれました！
※多少現像の力は借りていますが
それに普段の風景写真でも
とても良いキレを見せてくれます。
OM SYSTEM（オリンパス）ユーザーに限らず、
マイクロフォーサーズ・ユーザーには
ずっと以前から高評価されていたレンズですから、
新規でマイクロフォーサーズを使われる方、
カメラ入門者の方には是非お勧めしたい
超寄れる標準ズームレンズです！！
もう暑いと言うのも
ウンザリしてきました…
昨日も新しいネタ探し＆撮影に
出かけようかと考えていましたが、
目覚めてすぐに、変わらぬ酷暑に
すぐ外出は断念しました… orz
という事で“蜜蜂＆睡蓮”の
続きをどうぞ… (;^_^A
暑くて全く外出はする気分にはなれませんが、
取り敢えず涼める場所がある撮影場所ならと
今回もフラリエ庭園に行ってきました。
睡蓮もイトトンボも撮り放題でしたが、
今回は蜜蜂も姿を見せてくれて
ピントを外しながらも沢山撮れたので
２回に分けてアップしておきます…
睡蓮だけでも十分美しいですが、
蜂やトンボのような生き物が入ると
写真もお互いを引き立て合って
イキイキとしてきますね… (u_u)
