ニュースで名古屋城の西北隅櫓が
一般公開されているのを聞いていたので、
昨日の散歩ついでに見学してきました。
西北隅櫓(御深井丸北西隅)は、
名古屋城の中の現存する三つの隅櫓の中で
唯一外堀に面した場所に建っています。
清洲城の用材を用いて建てられたため
〈清須櫓〉とも呼ばれているそうです。
空襲による天守閣焼失の際も被害をまぬがれ、
国の重要文化財に指定されています。
櫓と言っても、地方のちょっとした天守閣にも
引けをとらない程の規模・造りですね。
この日は、お堀から吹き込む五月の風が
最高に気持ちよかったです!
▲隅櫓の窓が開くのは公開時のみ
▲三階部分でもかなり広い!
▲ここからしか見られない天守閣