今日は前回の続きで名古屋駅到着後地下街に入り、
ルーセントタワーに通ずる地下通路、
シルエットアートで飾られた
ルーセントアベニューを撮影してきました。
今日は前回の続きで名古屋駅到着後地下街に入り、
ルーセントタワーに通ずる地下通路、
シルエットアートで飾られた
ルーセントアベニューを撮影してきました。
昨年の夏に購入し、放ったらかしていた
魚眼レンズがあったんですが、
それを今一度、再試行してみようと思い立ち、
栄から名古屋駅まで、このレンズ一本で
無節操に撮り歩いて見ました…
結果は、マニュアルのピント操作が面倒で
ピント位置固定で撮っていたら
（パンフォーカス気味の設定にして）、
見事に1/3くらいピン外しました。 ( T_T )
魚眼レンズ（E-M1では超広角扱い）の
湾曲したクセのある画像は、
どう撮ったら効果的に見せられるか？
それとも限られたシーン限定か？？
使いこなすのが先か、
あるいはお蔵入りなのか… (u_u;)
ワイド撮影ならiPhoneの
パノラマで撮ったほうが手っ取り早く、
このレンズの魅力がイマイチ掴めなく
ちょっと悲し…
アシカ・アザラシプールの
アオサギって書いてましたけど、
アオサギ中心の写真ばかりだったので、
今日は餌横取待機中のプールの雰囲気が伝わる
写真を選んでみました…
この日はプールサイドから樹上まで
６〜７羽のサギが餌撒き待機中でした…（笑）
また東山動植物園のアシカ・アザラシプールで
数十枚のアオサギ写真を撮ってきました。
今回はアオサギの数が多かったので
色んなシーンの写真を撮ることが出来ました…
動物園に行ってアオサギを撮ってくるのも
変な話ですが、アオサギ好きには
それはそれで嬉しい場所です…（笑）
今日のレタッチ画は比較的おとなし目で、
普段の調整に少しプラス程度の加工です。
レタッチ画の本当の理想は、
まだまだ始めたばかりで試行錯誤中ですが、
もっともっと変化や個性と絵画的雰囲気が
つくられたらな〜です… (u_u;)
▲ 上：レタッチ後 下：元写真（以下同）
◎ Point： 1. サギはクッキリ
2. 水面を綺麗に
3. 余計な物(?)を消す
◎ Point： 1. つぶれ気味の中間トーンを明るく
2. 明るすぎる部分を調整
3. 余計な明るい部分は暗く
◎ Point： 1. 花をクッキリ綺麗に
2. バックは花に合う色に
3. 余計な明るい部分は目立たなく
レタッチ画シリーズを載せていますが、
見ている人は、どの程度現像加工されているのか
分からないと思うので、
レタッチ前後の画像を載せてみました…
一応、個人的な加工ポイントを
書き出しておきましたので、
ポイントを参考に見比べてみてください。
今日は撮りためた写真の中から、
現像で雰囲気が変えられれそうな写真を
何枚か選んで、自分の好みで色変換や
明暗やボケ味を変えて遊んでみました…
一般的な写真現像レタッチでは、
今ある写真をより映えるような加工をします。
しかし、自分の感覚の中で絵を描くように、
色相や彩度・明度をコントロールして
新たな画を創るのも、
また違った写真の楽しみ方では
ないでしょうか… (^_^)？
日没後の幻想的な夕焼け空は
あいにく見られませんでしたが、
その代わり黄昏時の空には
美しい三日月が見られました… (^-^)
しかし何度も書きますが、
最近のカメラ性能とデジタル・アプリの進歩で、
こんな暗闇でも手持ち撮影で
ブレもノイズも感じさせずに撮影できるのは、
フィルム・カメラを長く使ってきた身には
ただただ驚きでしかありません…！！
今日も花の続きで行こうと思っていましたが、
昨日降り続けていた雨が夕方上がったので、
急遽矢田川河川敷へ
カメラ散歩に出掛けてきました…
本当は雨の雫に濡れた草原や
花とかをマクロで撮りたかったんですが、
河川敷に着いた頃には雫は乾き
水たまりしかありませんでした。
だけど綺麗な夕暮れでも撮れたらと
期待しましたが、残念ながら
美しいマジックアワーも叶わず…
それでも久しぶりの河川敷散歩だったので、
気を取り直し、雨上りの夕暮れ風景を
数十カットカメラに収めてきました。
