猫鼠用 甲冑

2015-01-27 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

▲ こちら猫用甲冑、肩の上にはネコ科最強のライオン・エンブレムかな…


▲ 背中の槍が怖い…鼠用甲冑

ネットで面白いモノを紹介していたので
またまた引用紹介させていただきます。 m(_ _)m 

これホント「冗談でも真剣にやれば素晴らし~ ! !」 の
超お手本みたいな作品ですね。

カナダ人が作った猫と鼠用の甲冑ですが、
実際に飼い猫や飼い鼠にこれを着せる人がいるのかは疑問ですけど、
これを着用したリアルTom&Jerryが追いかけっこをする姿は、
一度見てみたいものです…(笑)

まっ実用性は置いといても、
オブジェとしてのクオリティーの高さが素晴らしいし、
さらに日本の猫&鼠用甲冑もあってビックリです!!

一応売り物で、十数万円から買えるそうですから、
強そうな猫&鼠を自慢したい方は
一度注文してみたらどうでしょうか… (^_^;)


▲ 日本の猫用甲冑も素晴らしい出来!



ちなみに作品は甲冑に限らず、
色んなオブジェが作られています。
HP>Galleriesで御覧ください。

猫鼠用 甲冑 直リンク● Cat and Mice HPリンク● JEFF DE BOER

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揚輝荘

2015-01-23 | ◆イロハにナゴヤ

▲ 南庭園の聴松閣

日泰寺を参拝したあと、
続いて“実は行ってみたかった…”シリーズ第三弾で
日泰寺のすぐ隣にある揚輝荘に行ってきました。

[揚輝荘]は大正から昭和初期に松坂屋初代社長によって
建てられ造られた、別邸の建造物と庭園の総称です。

歴史的な事や詳しい事は殆んど理解していませんので、
個人的興味は造形的意匠の遊び心をポイントに見学をしてきました。
ということで、今回は言葉で感想を言うには頼りなさ過ぎますので、
気になった所を写真でアップするだけにしておきます。
※ただし、ここに載せた写真は聴松閣のほんの一部で、
 揚輝荘全体の中の見どころは当然もっと沢山あります。

揚輝荘は以前から修復作業が続いているようで、
この日は、まだ全部をしっかり見ることが出来ませんでしたので、
庭園を含めてキッチリ整備され終えたら、
季節の良い時期に是非また来てみたいと思いました。


▲ 出窓とセットのソファー?が何だか…






▲ 地下室の舞踏場/地下通路には謎の地下トンネル入り口も…


▲ 池に映る日泰寺の逆さ五重塔


▲ バンガロー風建物という事で名付けられた伴華楼


揚輝荘公式HP

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覚王山 日泰寺

2015-01-22 | ◆イロハにナゴヤ

▲ 日泰寺山門と混み合う参道

この歳になっても、ずっと気にはなっているのに
いまだに行ってない場所が幾つかあります。
先月行ったチベット寺院と竜泉寺温泉もその一つでした。

ということで、昨日も“実は行ってみたかった…”シリーズ(?)第二弾として
前回チベット寺院に同行してくれたH氏に、
今回は覚王山日泰寺周辺を案内してもらいました。
ちなみにH氏は下町・銭湯・温泉&縁日の愛好家です。

昨日は仕事も一段落つき、日泰寺も21日の縁日(毎月)ということで、
個人的には絶好のお参りを兼ねた見学散歩日和でした。

地下鉄出入口でH氏と待ち合わせをしたんですが、
平日にもかかわらず、次から次へと地下鉄階段から湧き出してくる
ジジババ(オバアちゃんの方が圧倒的に多い)に多少たじろぎましたが、
冷静に考えれば自分もそろそろ違和感なく混じり込める歳です…(笑)


▲ 日泰寺本堂、左奥に東山給水塔

参道には日用品・食品から各地の特産品等の露天がズラリと並んで、
子供の頃のお祭りを思い出すようで楽しい散歩&参拝が出来ました。

今回、露天以外の商店には目についた所しか入れませんでしたが、
商店街には古い店に混じって面白そうなお店も幾つかあって、
また平日にゆっくり歩いてみたいとも思いました。

個人的には一番のお目当てだった覚王山アパートで、
若いアーティストのいろんな作品が見られたのが収穫でした。
店内の撮影が出来なかったのがちょっと残念だったけど…

これからの日本は老人大国まっしぐらで、
また、こんなお年寄りが集えて楽しめる場所が見直されたり、
新しい老人世代の新イベントなんかが、
どんどん増えてくるんでしょうね…

ちなみに昼食は大衆食堂ランチで、
おみやげは叩き売りのバケツ一杯みかん300円!!


▲ 参拝後振り返った境内の風景


日泰寺 ● 覚王山商店街HP

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名古屋から見る御嶽山 3

2015-01-18 | ◆Photo Diary




今日は朝から快晴で御嶽山がはっきりと見えました。
夕方前にスーパーへ買い物に行ったので、
屋上へ上がり、久しぶりに御嶽山の写真を撮ってきました。

噴火直後に比べると地獄谷の噴煙は
わりと少なくなっている様に(特に谷の右側)見えます。
ただ左側は相変わらず(幾らかは減っているが…)の感じで、
山がおとなしくなるにはもう少し時間がかかりそうです。

自然を急かしてみても仕様がありませんが、
穏やかな御嶽山に戻ってくれたら、
供養を兼ねた登山もしてみたいですね。


▲▼御嶽山の右側(東側)には中央アルプスと恵那山もクッキリ見えました




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冬至から春分へ

2015-01-05 | ◆昨日の空

▲ 画面左が南西方向で、冬至前後の期間だけビルの左側に夕陽は沈む

ここに住んでもう20数年が経ちましたが、
此処のお気に入りななところは、
冬場の夕焼けが綺麗に見られることです。

秋から冬にかけては綺麗な夕焼けや夕陽を
何度も撮ってきました。

それで気がついたのは(全く、あたりまえの事だけど…)、
冬になると夕陽の沈む位置は、
西の方向から南西の方角に移動して冬至の日(12/22頃)を境に
また西の方角へ戻っていきます。

引っ越してきた当時は、漠然と見て感じていましたが、
1999年の12月にJRセントラルタワーズが完成した頃から
この名古屋駅の高層ビルが、
冬至の日が近づいていることを知らせてくれる、
暦の目印になりました。

12月初旬頃このビルに夕陽は落ち、
冬至まで南西方向へ移動していきます。
そして冬至を過ぎるとまた正月あけから中旬頃、
南西の方角からUターンして戻ってきた夕陽は、
再びタワーズに落ちていきます。

そして日の沈む位置がさらに西に向かうにつれ
季節は春に向かっていきます。
※寒さは一時ピークに向かいますが…

暦を知識として知っていれば当たり前の事ですが、
こうして目で見て感じられる暦も
イイもんだな~と最近は思ってます。
※歳とったのかな…(^_^;)?

昔の人はきっと、こんな様な事は当たり前で、
自然の中から色んな事を読み取る術や知識は、
一杯持っていたんでしょうね~!?
と夕陽を見ていて、ふと思ってしまいました…(笑)


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本年もよろしくお願いします

2015-01-01 | ◆Illustration




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