今日は世の中の流れに沿って
皆既月食を撮ってアップしようかと思っていましたが、
完全に地球の影に入ってからの撮影が
ピントが合わず、他にもミスが重なって
皆既月食写真は大失敗に終わりました…
部屋に戻ってからは、
肉眼では無理だろうと思っていた天王星食も
ネットライブの大アップ映像で楽しめました…
悲惨で不安定な世界情勢ですが、
こんなスケールの違う話題でもないと
やってられませんね！？
今日は世の中の流れに沿って
皆既月食を撮ってアップしようかと思っていましたが、
完全に地球の影に入ってからの撮影が
ピントが合わず、他にもミスが重なって
皆既月食写真は大失敗に終わりました…
部屋に戻ってからは、
肉眼では無理だろうと思っていた天王星食も
ネットライブの大アップ映像で楽しめました…
悲惨で不安定な世界情勢ですが、
こんなスケールの違う話題でもないと
やってられませんね！？
今回は咲いている花ではなくて、
カステラの箱のような器に生けられた
花を撮ってみました。
長方形の器なので真ん中の花にピントを合わせて、
前後がボケるように撮ろうと思いましたが、
前ボケはふわっと柔らかくは
ボケてくれませんでした…
前ボケは望遠レンズのほうが
キレイにボケるんでしょうか？
マクロで被写体同士の間隔が短いのは
難しいでしょうかね…？？？
先日、YouTubeで写真関係の動画を見ていたら
「写真がつまらない」という動画が上がっていました。
内容は「最近のカメラが高機能
・高性能になりすぎていて、
そんなに苦労しなくても綺麗な写真が
撮れてしまう…」という話でした。
確かに思い通りの結果が出せない時
創意工夫して何とか結果が出せた時の喜びは、
写真撮影に限らずのあるある話ですが、
それが高機能・高性能カメラを使うことで
ある程度の結果を楽に出せたら、
撮影の面白みは半減かも…？？！
で、やっと前回の話の続きになるんですが、
この動画を見て思ったのは、
やっぱり、このまま10年前の“PEN-mini”で
もう少し今の苦労を楽しむか… (^_^;)
はたまた新しい機種に替えて
楽して飽きるか…と悩むが、
イヤイヤ！？楽した分、他に神経・力を注いで
より良い写真が撮れれば！！…？？…
などと悩んでいるうちが
何事も楽しい時間かも…（笑）
飛んでいない蜂なら
何とか撮影出来るようになりました。
そうすると、もう少し被写界深度が欲しい…
（せめて蜂全体のピントは合わせたい）
飛んでる蜂も撮りたい…と
色々と欲が出てきます。
解決法は簡単です…答えはわかっています。
なるべく最新の上位機種カメラを買えば
その最新の機能で、比較的簡単に
撮影可能になるでしょう…
昔だったら経験を経て掴む
撮影技術や知識も、今ではお金を払えば
買える時代になっています…
ツヅク… (^_^;)
今日は逆光で撮った三点をアップします。
順光では分かりづらかった部分が強調され、
また別の被写体の表情が見えてきます。
こういう光線での撮り方も面白いですね…
という事で…
今回で一応“東山植物園撮影シリーズ”は終了します。
というか、小分けでアップしている間に
他所で撮った写真も溜まってきたので、
これからは場所にこだわらず
気ままに選んだ写真をアップしていきます。
