のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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往年の女優の名前今言える?

2017年08月29日 08時48分25秒 | うたごえ

さあ 旅の夜風 を歌いましょう

この映画 覚えていますか? 愛染かつら だったね

私は見たことが無いので ストーリーも良く分からないのですが 女優は覚えている?

 

こう問いかけると すかさず返って来る ああ 田中絹代さんね

相手は誰? 知っていても問いかけると 誰かが嬉しそうに答える 上原謙さん!

かなりのことを忘れていても こういうものは良く覚えている 私も同じだ

 

歌も然りで 童謡唱歌など 何十年も歌っていない曲でもすぐ歌えるのだ

そして関連して あの歌 母さんと歌ったとか あの映画は看護婦さんが素敵だった

歌は人生と共にあるから こうした記憶の呼び出しに相乗効果がある

 

 

昨日は老人健康保健施設への音楽訪問 ここは スタッフが協力的で気持ちが良い

車で到着すると駐車スペースが無い 事務所から連絡して貰うとすぐ駆けつけた

一台分のスペースを開けて 荷物も一緒に運んでくれた

 

入所の方たちも 違うフロアから車椅子で連れてくる

キーボードやプロジェクターの場所などの設置も 指示に従って手際よく移動する

終わりも 私たちがエレベーターに乗るまで 丁寧な礼をして挨拶されるのだ

 

 

さて ストーリー まじめには覚えていない ネットに記載があり こんな物語だ

津村病院院長の息子浩三は、自分のピアノ伴奏に合わせ歌った美貌の看護婦

高石かつ枝に一目惚れをする。そしてかつ技と親しくなった浩三は求婚するが、

彼女はそれを素直に受け取れなかった。実は彼女には若くして死別した夫との間に

六つになる敏子がいたのだ。そのことを浩三に伝えられないでいた。

母より反対された浩三は家を出て京都で結婚する事を決心し、かつ枝に同行を促すが

かつ枝は敏子の発熱で遅れ、新橋駅に駈けつけた時は既に発車した後だった…。

 

 

たまには こんな風に聞く 上原謙さん すごく美男子だった?

それは良い男よ 田中絹代さんと 美男美女のカップルだったわよ~

そうですか? それでは私の若い頃そっくりだね~と向けると 爆笑する

 

何で可笑しいの? 私だって若い頃があったんですよ~ この顔じゃ無いんですよ

また笑う みんな笑いのネタになる 私が良い男では無いから 余計に笑える(笑)

介護施設でも 楽しいうたごえの時間になって あっという間に終わる

 

 

皆さんが物足りなさそうに座っている もう少し歌いたいのだなと分かる

解散して スタッフがかなり高齢の女性を連れてくる 私にお礼の挨拶をしたいと・・

握手すると それは嬉しそうに また礼を言う 有難う また会えるね

 

 

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