お昼の洋画TVを見て居て~ついLunchタイミングも忘れる程目が離せない流れに
アフリカ奥地で発生した未知の伝染病がアメリカに接近厳戒の防護措置を取られるも。。
ウィルスは、在る地方都市に侵入する 街は完全に隔離され米陸軍の伝染病研究所は
ウィルスの謎を懸命に説き明かそうと…つい最近では世界の人々を恐怖に落とし入れた
『エボラ出血熱』を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を
描いたパニックスリラ~だった 軍人の仲間でも意見の食い違いで何度も意見対立して
軍人:軍人の戦いに…その配下で小まめに動き廻る軍人医の活躍を描く
ただ多国籍国家故に生まれ&育ちも異なり思想も違う だから一応統一性が在るように
見えるが~いつ崩壊して上下関係が狂う危険性も在る 栄光と挫折を繰り返し現代の
アメリカ合衆国が作られた ちょっとした“ほころび“が上下関係も崩れバラバラになる要素すら
存在して居る 一度注意すれば直ぐ直るような我が国と違い意見対立を制して
国家が繁栄した国とは根本的に異なる相違の在る国の難しさを改めて知らされた