久々の好天に誘われ、鳥屋野潟へ。
蠟梅を見ようとやってきたが、今回の寒波のせいで花弁がショボショボになってしまっていた。
でも、逆に、まだ開花していない蕾も沢山あって今週前半に、もう一度見頃が来るかも?
仕事で来られないけどね。
染井吉野の蕾は
すると頭上を白鳥が通過。
左上の雲は彩雲?吉祥じゃ?今週辺り・・・そろそろ・・・か? ムフ!
毎年行ってるけど、11月も後半になるとやはり気になる五泉市蛭野の黄金の里。
午前中は晴れるというので。
当たり前だが見覚えのある風景。でも、綺麗なものは綺麗。日差しがあり、なお綺麗。
とりあえず3枚。
続く。
リハビリの病院から帰り、母の施設に寄ってから、平日の午後なら空いてるだろうと、弥彦公園のもみじ谷へ。
いやいや、結構混んでる。乗用車500円の駐車場に、かろうじて停められた。
着いたのは3時半頃だが、太陽はもう弥彦山に隠れるところ。
30分早く着いていれば。
日差しのない紅葉は、やはり少しもの足りないが、今、紅葉の進み具合としては最盛期なのだろう。それに合わせて多くの観光客が訪れているらしい。
屋台もズラリ。
買う気はない屋台を冷やかして通り過ぎ、トンネル抜けるともみじ谷。
結構綺麗。
観月橋
赤は勿論綺麗だが、右側の黄色もなかなか。
奥に見えるが弥彦山。
坂を下り、観月橋の下に向かう。
観月橋を見上げるこの辺りが一番綺麗。
撮影しつつ帰路へ。
終わり。
前日まで、9日午前中の予報は晴れで、濃霧注意報も出ていたので、またまた雲海期待して早朝出発。
でも、国道49号が山中に入っても、霧はない。逆に山の上の方が雲に覆われている。
霧に浮かぶ飯豊連峰を期待して阿賀町・芦沢公園ハーバルパークに来たんだが。逆でしょ。
7時前にハーバルパーク着。
ハーバルパークを見上げる地点に車止めて。(良い子はちゃんと第2駐車場に停めましょう)
ここから入ると、ほぼ平らで一番花に近い
ハーバルパークはハーブ園。植物が主役。
花の名前は良くわからないのでただ羅列。
ラベンダーくらいはわかる。(ラベンダーのなんていう品種かまではさっぱり)
これはブラックベリーかな?
上で、ブラックベリーのジェラートも食べられる。きょうは寒いから・・・。
綺麗な木。
さて、上に上がろうかと車を進めると、9時オープンなので、まだ車は公園内に上がっていけないと。
歩いて入るのは大丈夫なので、そこに車止めてもう一度花を。
オープンまで、まだまだ時間があるので、先に、花筏展望台へ。
ちょうどアップロード可能枚数に達したし。
続く。
鳥屋野潟公園の彼岸花が見頃だというので行ってみた。
彼岸花が咲いてるのは赤で囲った新堀橋周辺、(と、インフォメーションセンターで教えてもらった。)
最初、左下の大駐車場に車を停めたが、長い距離歩かせるのもなんなんで、隣接する「いくとぴあ」の駐車場に停めた。短時間なら無料。
まずは橋の右手へ。もっと咲いてるかと思ったが、台風でかなり倒されたとか?
橋を渡って反対側へ。途中振り返って
こちら側も咲いてるのはごく狭い範囲。この辺りは春には蠟梅も。
奥には遠足?の子供たちでいっぱい。彼岸花には・・・興味ないだろうな。
前ボケ入れようと思ったが、地面に膝つくのが嫌だったので、中途半端。
もっと広角で撮りたいが、なんせ本数が少ないので、ここまで。
遊歩道を戻ると、木々の間から朝日連峰・以東岳が見えていた。
おまけ。
午前中に、通院してる済生会第二病院の10階の窓から朝日連峰。
数少ない新潟の高層マンションLEXN1が邪魔。右端が主峰・大朝日岳。
飯豊連峰
南側は、同じ階のスカイラウンジに入らないと見えないがコロナで閉鎖中とか?残念。
おしまい。
前回、まだ咲き始めだったしらさぎ森林公園。きょうは花菖蒲まつりの中日。さすがに沢山咲いてるだろ。
懲りずにきょうも行ってみよ~。
入口に品種一覧。全部で91種類。
咲いてる!咲いてる! 満開ではないけど、充分。花見客も大勢。
児化粧
小町娘
これは?小町娘?違うような・・・。後でわかるように名前チェックしたつもりだったが、家に帰ってみると曖昧。
まあ、いつものこと。
愛知の輝き
日の出鶴
花に埋もれて。いい写真になるね。
黄金・・・かな?
日の出鶴
紫苑
男心
なぜに、男心?💦
これは・・・?
金剛山
大鳴海
カワニナ? タニシでした。
眠獅子
佐野の渡
朝焼富士
まだまだ、沢山の品種があったのだろうが、すでに夏日になってるだろう暑さ。老人の熱中症を心配してここまで。
公園の入口まで戻ると、品種一覧の隣に1枚のポスターが。
すぐ近くに、紫陽花で有名なお寺があるようだ。
新潟県で紫陽花が有名なお寺というと、佐渡市にあるようだが、ここ三条市にもあったなんて知らなかった。
せっかくだから寄ってこう。
森林公園の駐車場前の民家?の庭に、真っ赤なつる薔薇。きょうここまでなかった色彩なので一枚。
駐車場を出て、すぐ見えるのが光善寺。それを回り込むように進むと光照寺。ここが紫陽花寺。
お寺の駐車場脇に今年一番の紫陽花が。
はい。了解。
ゆるやかでも坂道。暑いし、やめとくって言うかと思ったが、このくらいは登れるって。
ここから本堂正面までは、鉢植えの紫陽花が並んでいる。
奥には地植えの紫陽花も沢山ある(そうだ。暑いからパスした💦)
全て、品種名はわからず。(いや、ちゃんと名札があったのかも)
あっちぇーから、ここまで。坂道下って帰路へ。 これから満開を迎える光照寺の紫陽花。
終わり。
先週も訪れてみたしらさぎ森林公園。咲いていたのはほんの数株。で、投稿できず。
12日はテニスのシングルスの大会だったが、左腕が上がらず棄権。参加費2500円を無駄にする。昼頃、ダブルスのペアから1回戦突破の報あり。羨ましくラインの画面を見つめた。登山も休止。ランニングも休止。そして今またテニスも休止。腹が出てきた。これは何か対策考えないと。動ける60代、のはずだったんだが。
で、留守番予定だった父を乗せ、しらさぎ森林公園へ。
まつりは明日から。
揚羽
まだまだ、全体の1割程度しか咲いていないが、開花直後の花菖蒲。花弁が痛んでなくて綺麗。
水辺の月?(名札の下の方が土に隠れて、ほんとに月なのかどうか自信なし)
黄金
紅の糸
これは揚羽だったか、紅の糸だったか。
白サン?(これも名札の下の方が埋もれていてわからず)
花弁が、サンカヨウのように透ける?
霧ヶ島
揚羽と霧ヶ島、かな?
さらに奥へ。花菖蒲園の、真ん中の道を行くと、所々、手摺のない短い階段状のところがあるが、右端の道を行けば奥までほぼ平坦で足萎えの老人でも大丈夫。
奥の塔にも登らなきゃ。山岳展望は?
蛍もいるらしい。が、夜に来るのは熊怖い。
木道が新しくて綺麗。蛍の幼虫やカワニナを探したが、オタマジャクシしかわからず。
水辺の輝
塔の上から
木々が両サイドから迫っているし、高さもないので山は期待薄。手前の空き地にはヒマワリを植えているらしい。
紫陽花も少しずつ。
初霜
グルっと1周。まだまだたくさんの種類があるようだ。また、来る?
この日は、テニス復帰後、2大会目。
集合時間の1時間以上前には会場に着いてしまったので、近くの福島潟でランニング・ストレッチで体をほぐす。
相変わらず左腕の痛みは取れないが、なんとかトスは上げられそう。
結局2回戦でボコボコにぶっ潰された。でも20年ぶりくらいのテニスでの1勝。余は満足じゃ。
時間もまだ午前中。帰りにもう一度福島潟に寄る。
刈取り前の稲穂のような菜の花畑
(ここまでは、試合前に撮った写真。小雨が降っていた)
日が差してきた園内を歩き、野鳥観察舎へ。
まわりは、ギョギョシ・ギョギョシの大合唱。
あちらこちらに、キショウブやカキツバタが咲き始めていた。
ビュー福島潟の入口まで戻り、LAGOON BREWERY で、ソフトクリームを。
タンクにも色が塗られていた。翔空というのがここのSAKE(酒ではないんだよ。これは法律の関係で)の名前。
店内では、ここで醸造されたSAKEや、当主厳選のSAKEに合うおつまみ、オリジナルのTシャツやキャップ、マグカップなどが買える。
Caféでは、SAKEのテイスティングや、ソフトクリーム、オリジナルブレンドのコーヒーや焼き菓子、パンなどが楽しめる、とのこと。
ソフトクリームを食べながら、店内を撮影してもいいかと訊くと、どうぞ、とのことだったので、
お客さんがのぞき込んでいるのが、こしひかりのドブロク!。
汗を吸ったテニスのカッコのままだったので、すぐに退散。今度はもっとゆっくりしてSAKEのテイスティングをしたいな。でも、ここには車でしか来られないしな。どうする??
柏崎に、アヤメでもショウブでもなく、カキツバタが5万本咲く公園があると知った。
まだ咲き始めなのはわかっていたが、小千谷から近いし、ちょうどいいドライブ。
国道291号経由で、新潟産業大学の隣に夢の森公園。何度か通った道で、公園らしきものがあるのはわかっていたが、こんな名物があるとは知らなかった。
上の地図を5,60度傾けて、下のイラスト地図と見比べて。
夢の森環境学校前をスタート
里山の自然を紹介する資料館。カフェ?もある。
夢の森大池に沿って歩く。
谷千沢川というちゃんとした名前がある。イラスト地図によるとサケが遡上してくるとか。ホント?
鯉のぼりが並ぶ奥がカキツバタの水辺
まあ・・・早すぎるのはわかっていたが・・・
あまり咲いてない。
その気になれば数えられるかも。(ならないけど)
でも、蕾は沢山。あと1週間もすれば、凄いことになってるかも。
職員の方?手入れに余念がない。
この辺りが一番多く咲いていた。
花弁の模様が白いのがカキツバタ(で、いいんだったかな?)
満開になったら、さぞ見事なんだろう。来週は来られない。どなたか、ぜひ。
里山工房。ここに寄ってから戻ろう。
ジブリの森にあっても似合いそうな。
その隣の池で写真撮ってる人が。
近づいてみると、
なかなかいい被写体。奥には睡蓮が咲いているようだ。
大池の端まで来ると、米山がちょこんと頭を覗かせた。
中をちょっと見学。
なかなか面白かった。でも、日本の他の里山にあっても違和感ないかも。
まっすぐ、柏崎の海岸沿いの道を目指し、原発を回り込んでずっと海岸沿いに新潟市に戻った。
3連休は良い天気だった。
最終日も遠出したい陽気だったが、五十肩が痛くてあまり気分が乗らない。新潟市周辺の藤の花を周回で。
(肩は、MRI撮影し、肩周囲の筋肉が傷ついてることを確認。3週間ほどアセトアミノフェンと胃薬飲んで、改善しなければ上手な外科紹介しますよって。手術するしかないか???先生の笑顔には、手術しかないなぁとの思いが滲み出ている、ように感じる)
燕市・八王寺の大白藤。
ちょうど、藤まつりだって。
こぢんまりとはしてるんだが、綺麗な白藤。前回来たときは天気も悪く、見頃を逃していたが、きょうはドンピシャ。
白飛びし過ぎだが、なんか綺麗で載せた
三条市・万葉の藤
カーナビに命ぜられるまま、信濃川の土手や、民家の間の細い道を辿ると、あれか。
藤の花、咲いてない?
ネットでも房の数が少ない、というような書き込みを見つけたが、全然咲いてないなんて??
南側に回り込むと、
咲いてました。確かに少ない。
写真の露出設定も悪いのか、画面上では目立たない。
歌に詠まれた藤はこの藤ではないという話もあるが。一度は見ておく価値はありそう。粟ヶ岳の眺めが美しい、長閑な場所だった。
三条市・しらさぎ森林公園
またまた、カーナビに盲目的に従い、田植えの準備が忙しい細い道を進むと、しらさぎ森林公園。
南の大平森林公園は以前訪れたことがあるが、ここは初めて知った。新潟県の藤を検索してたら出てきたので。
どこにも藤棚の表示はないなぁ。
ここは藤よりも、6月の菖蒲が有名らしい。その頃また来よう。
一番奥、中央左に藤棚らしきものが。どうする?あそこまで行く?いや、いい。と言うので、ここで引き返す。
来る時期が違ってたな。
このまま帰るのはつまらないので、県道546号で山を越えて下田方面へ。
すれ違い不可の細い林道を登ってゆくと、標高240m付近で東向きの展望が。
右奥の粟ヶ岳を背景に、お山の藤。
巻き付く木が高ければどこまでも伸びてゆく藤の生命力が凄い。
下田方面へ下る途中、標高180m付近で守門岳が綺麗。
尻すぼみの藤巡りだったが、最初の白藤が綺麗だったので良しとしよう。
見附イングリッシュガーデンの藤も検索で出てきたが、きょうはここまで。
終わり。
白川ダムを出て、左岸を上流に向かう。
途中、水没してる木が遠くに見えた。
十四郷橋を渡り、少し進むと。見えた!ちゃんと水没してる。
すぐに、誘導されるままに大駐車場に。
夥しい数の車と、人、人、人・・・。
キャンプ場とパターゴルフ場。
急に、GWだった事を思い知らされる。
ここは今、八重桜が満開。
この並木の先まで行くと、
湖に沿って歩き、奥に見える水没林をと思ったら、パラパラと雨が落ちてきた。あちゃ!急いで車に戻る。
変わりやすい天気だし、すぐにやむだろう。ここに来る前に、自宅で飯豊連峰がよく見える場所をグーグルマップで探しておいた。そこに向かおうと走り始めると、その頃にはすでに雨は上がっていた。一方通行で引き返すわけにもいかず。
でも、次の駐車場がすぐそこに。
気さくな誘導員さんと言葉を交わし、湖岸に来ると、
カヌーで水没林の中を渡る人。多くのカヌーが湖面を進んでいた。気持ちいいんだろうなぁ。
十四郷橋まで戻り、右折。
対岸から見下ろせるようになる。
こちら側に回り込むと飯豊が良く見える、ことをグーグルマップで確認してきた。まんま。
愛郷の碑
残念ながら、飯豊の主稜線は雲の中。
付近・・・て。まだ横書き・・・。
消化不良。被写体は素晴らしいが、撮影場所の選択が。一日、じっくり歩き回らないと、どこで撮ればいいのかわからないんだろうな。
でも、綺麗な水没林。また来よう。
小国町に戻る。
馬鹿の一つ覚えで、小国の峠というと、樽口峠にばかり固執してきたが、朴ノ木峠の山岳展望も素晴らしいと最近知った。初めて遭遇する獣も。
では。
続く。
4日、5日のほうが天気予報は良かったが、きょうしか来られない。ちょっと迷ったが、思ったより日差しは充分。
一度、見たかった飯豊町の水没林。
綺麗でした。電線邪魔。もっと歩き回ってベストポジション探したかった。
続く。