10月8日 かねてからの憧れ、南魚沼の丹後山にK君、Y君と登って来た。
スタート :06:08
時間 :10:15’
距離 :14.51 km
上昇 :1657 m
下降 :1675 m
上昇継続時間 :3:34'03
下降継続時間 :3:16'32
水平移動時間 :3:24'42.4
最大高度 :1820 m
最低高度 :439 m
0243 深夜、コンビニで目覚めると霧が出ている。晴れるんだろう。
だが、朝になるとポツポツ雨が落ちていた。朝のうちだけだろう。出発。
十字峡登山センター
0608 登山口に向けてスタート
三国川(さぐりがわ)
十字峡から登山口へ向かう三国川沿いの林道からは、対岸の幾条にも分かれて流れ落ちる秀麗な滝を眺めることができる。
帰りにもっとしっかり撮ろう。
この片道4,50分の平坦な道路を歩くだけでも、紅葉・渓谷・滝を満喫できそうだ。歩いてるうちに青空も覗いて来た。
0650 栃ノ木橋
この辺りで、猛烈な獣臭。近くにいるの?1人だったら逃げ出した?
0653 登山口
いきなりの激急登
いきなり鎖
0717 一合目 鉄砲平
0747 二合目 コースタイムは登山口から1時間半。やはり余裕を持った計り方のようだ。
0811 この辺りまで来ると、周囲の展望が開け、心躍る。
0814 登山センターを見下ろす。
0815 北五葉松
0821 三合目(キタゴヨウ) 1050m
0834 まだまだ急登が続く。気合いを入れてから歩き出す。
0849 四合目
0906
0920 五合目
0939 六合目
0957 七合目
気づくと後方から雲が迫って来ていて、シシ岩を隠す。獅子というよりゴリラに見える。
この辺りがジャコ平?暫く休んでいると、また急速に晴れあがって来て、美しい山肌が現れる。
1016 八合目(シシ岩)
下を見下ろして。
越後沢山・本谷山
天上の楽園
雲沸く中ノ岳
1036 激写タイム。なかなか先に進めない。
後ろを振り返り。
1045 九合目
ネコブ山の後ろに巻機山
雪のある時期に歩いてみたい県境稜線
さあ、山頂へ
1054 登り着くと、そこには「大草原の小さな家」が。
1055
越後三山・中ノ岳の雄姿。この方向から中ノ岳を見るのは初めて。
中ノ岳の威圧感は圧倒的。
丹後山と中ノ岳を周回するなら、最後のあの急登は厳しそう。やはり時計回りか。右奥には越後駒ケ岳。
正面が丹後山山頂。左に兎岳
1057 避難小屋
1100 山頂 着
山頂に近づいて漸く望める荒沢岳の鋭鋒。
荒沢岳を左に下り~右端の灰ノ又山~真正面の源倉山へと続く「裏越後三山縦走路」も憧れのロングコース。
振り返って南方向奥に、上州武尊山
左に、笠ヶ岳~至仏山。
さらに左に平ヶ岳。その右奥に日光白根山。
ふと、視線を小屋方向に戻すと、急激に雲が湧きがって来るではないか。
食事をしている間に、すっかり霧に覆われ、肌寒くなる。
1202 利根川水源碑まで行く気は失せて、暖かいであろう小屋に戻る
1227 小屋を出て見ると、どんどん霧が消えてゆく。
1229 下山開始
しかし、小屋前の展望に釘付け。雲海の上に浮かぶは
妙高山
火打山
真ん中の鋭鋒は鳥甲山。
そして北アルプスが。真ん中に鹿島槍ヶ岳。右にに五龍岳。左に爺が岳。
真ん中の五龍の右肩に覗くは劔。鹿島槍の左に立山。五龍の右は唐松岳。白馬は見えないか。
小窓ノ王 初めて見た。新潟県から小窓ノ王が見えるのは、妙高山、越後三山から巻機山の間、栂海新道くらい。なかなか見る機会がない。
振り返って中ノ岳の左に御月山
しつこく中ノ岳
八海山の雲も取れて来た。
振り返って平ヶ岳にズームイン。どっちを向いても名山だ。条件が良ければ富士山も見える丹後山。
と、雲が動いて白馬岳と白馬鑓が見えた。真ん中の黒い点々は鳥の群れ。
1236 最後にもう一度妙高・火打に別れを告げ、下山。
さて、ここで1日のアップロード可能枚数に達してしまいました。
間違いのチェックなどしてませんが、その1として投稿します。
スタート :06:08
時間 :10:15’
距離 :14.51 km
上昇 :1657 m
下降 :1675 m
上昇継続時間 :3:34'03
下降継続時間 :3:16'32
水平移動時間 :3:24'42.4
最大高度 :1820 m
最低高度 :439 m
0243 深夜、コンビニで目覚めると霧が出ている。晴れるんだろう。
だが、朝になるとポツポツ雨が落ちていた。朝のうちだけだろう。出発。
十字峡登山センター
0608 登山口に向けてスタート
三国川(さぐりがわ)
十字峡から登山口へ向かう三国川沿いの林道からは、対岸の幾条にも分かれて流れ落ちる秀麗な滝を眺めることができる。
帰りにもっとしっかり撮ろう。
この片道4,50分の平坦な道路を歩くだけでも、紅葉・渓谷・滝を満喫できそうだ。歩いてるうちに青空も覗いて来た。
0650 栃ノ木橋
この辺りで、猛烈な獣臭。近くにいるの?1人だったら逃げ出した?
0653 登山口
いきなりの激急登
いきなり鎖
0717 一合目 鉄砲平
0747 二合目 コースタイムは登山口から1時間半。やはり余裕を持った計り方のようだ。
0811 この辺りまで来ると、周囲の展望が開け、心躍る。
0814 登山センターを見下ろす。
0815 北五葉松
0821 三合目(キタゴヨウ) 1050m
0834 まだまだ急登が続く。気合いを入れてから歩き出す。
0849 四合目
0906
0920 五合目
0939 六合目
0957 七合目
気づくと後方から雲が迫って来ていて、シシ岩を隠す。獅子というよりゴリラに見える。
この辺りがジャコ平?暫く休んでいると、また急速に晴れあがって来て、美しい山肌が現れる。
1016 八合目(シシ岩)
下を見下ろして。
越後沢山・本谷山
天上の楽園
雲沸く中ノ岳
1036 激写タイム。なかなか先に進めない。
後ろを振り返り。
1045 九合目
ネコブ山の後ろに巻機山
雪のある時期に歩いてみたい県境稜線
さあ、山頂へ
1054 登り着くと、そこには「大草原の小さな家」が。
1055
越後三山・中ノ岳の雄姿。この方向から中ノ岳を見るのは初めて。
中ノ岳の威圧感は圧倒的。
丹後山と中ノ岳を周回するなら、最後のあの急登は厳しそう。やはり時計回りか。右奥には越後駒ケ岳。
正面が丹後山山頂。左に兎岳
1057 避難小屋
1100 山頂 着
山頂に近づいて漸く望める荒沢岳の鋭鋒。
荒沢岳を左に下り~右端の灰ノ又山~真正面の源倉山へと続く「裏越後三山縦走路」も憧れのロングコース。
振り返って南方向奥に、上州武尊山
左に、笠ヶ岳~至仏山。
さらに左に平ヶ岳。その右奥に日光白根山。
ふと、視線を小屋方向に戻すと、急激に雲が湧きがって来るではないか。
食事をしている間に、すっかり霧に覆われ、肌寒くなる。
1202 利根川水源碑まで行く気は失せて、暖かいであろう小屋に戻る
1227 小屋を出て見ると、どんどん霧が消えてゆく。
1229 下山開始
しかし、小屋前の展望に釘付け。雲海の上に浮かぶは
妙高山
火打山
真ん中の鋭鋒は鳥甲山。
そして北アルプスが。真ん中に鹿島槍ヶ岳。右にに五龍岳。左に爺が岳。
真ん中の五龍の右肩に覗くは劔。鹿島槍の左に立山。五龍の右は唐松岳。白馬は見えないか。
小窓ノ王 初めて見た。新潟県から小窓ノ王が見えるのは、妙高山、越後三山から巻機山の間、栂海新道くらい。なかなか見る機会がない。
振り返って中ノ岳の左に御月山
しつこく中ノ岳
八海山の雲も取れて来た。
振り返って平ヶ岳にズームイン。どっちを向いても名山だ。条件が良ければ富士山も見える丹後山。
と、雲が動いて白馬岳と白馬鑓が見えた。真ん中の黒い点々は鳥の群れ。
1236 最後にもう一度妙高・火打に別れを告げ、下山。
さて、ここで1日のアップロード可能枚数に達してしまいました。
間違いのチェックなどしてませんが、その1として投稿します。