以前から一度見てみたいと思っていた鏡桜。
4月21日 日曜日がちょうど見頃らしい。
山奥だが、まあ弥平四郎に行くようなもんだろう。勝手知ったる道。
午前8時 出発
三川インターで高速降りて、今年も黒岩の夫婦桜に寄る。
坂道を反時計回りに駆け上がると、
凄!満開!毎年のように訪れている夫婦桜だが、今年がベストタイミングだろう。
地面にはまだ花びらも落ちていない。
これで青空が出ていれば。
期待以上の夫婦桜に二人ともテンションあがる。
国道49号線を東進。
県境超えて少しのところで左折し山都町を目指す。
山都町まで25kmの表示。
途中、弥平四郎への道を左に分け、
飯豊を眺め、
山の中の沢山の蕎麦屋にちょっと驚きながら進むと鏡桜の表示と棚田の桜ウォークののぼり。
またまた暫く走ると、
あの一団が棚田の桜ウォークなんだろう。
棚田のオオヤマザクラはまだまだこれから
そして。
ちなみに樽口峠のオオヤマザクラは三十四番札所
ちゃんと、鏡のように水面に映ってくれた。風もなく水面は静か。
以前の写真と比べると、右下の枝が折れたのかな?ちょっとスカスカな感じがしなくもない。
が、充分綺麗なお姿。晴天ならなお鮮やかな姿なんだろう。
大好きな桜と、憧れの桜。どちらも満開の状態で見ることができて大満足。
時刻は11時。ここまできたら喜多方ラーメン食べて帰ろうということで山を下る。
磐梯山
喜多方の町中に入ると人の波。なんだここは?と見ると、枝垂桜が彩る遊歩道。
これは予定外の儲けもの。新潟でこんなに枝垂桜がある場所を知らない。あるのかな?
さてラーメンと思ったが、どこも行列。
結局、高速のSAでラーメン食べて新潟へ。
ちょっと次の予定まで時間があるのでビッグスワンへ。
新潟市内の桜はもう終わり、と思っていたが、この1本だけ満開状態を維持してくれていた。
これで平成のお花見はお終いだな。
令和の時代も、麗しい桜に出逢いたい。
4月21日 日曜日がちょうど見頃らしい。
山奥だが、まあ弥平四郎に行くようなもんだろう。勝手知ったる道。
午前8時 出発
三川インターで高速降りて、今年も黒岩の夫婦桜に寄る。
坂道を反時計回りに駆け上がると、
凄!満開!毎年のように訪れている夫婦桜だが、今年がベストタイミングだろう。
地面にはまだ花びらも落ちていない。
これで青空が出ていれば。
期待以上の夫婦桜に二人ともテンションあがる。
国道49号線を東進。
県境超えて少しのところで左折し山都町を目指す。
山都町まで25kmの表示。
途中、弥平四郎への道を左に分け、
飯豊を眺め、
山の中の沢山の蕎麦屋にちょっと驚きながら進むと鏡桜の表示と棚田の桜ウォークののぼり。
またまた暫く走ると、
あの一団が棚田の桜ウォークなんだろう。
棚田のオオヤマザクラはまだまだこれから
そして。
ちなみに樽口峠のオオヤマザクラは三十四番札所
ちゃんと、鏡のように水面に映ってくれた。風もなく水面は静か。
以前の写真と比べると、右下の枝が折れたのかな?ちょっとスカスカな感じがしなくもない。
が、充分綺麗なお姿。晴天ならなお鮮やかな姿なんだろう。
大好きな桜と、憧れの桜。どちらも満開の状態で見ることができて大満足。
時刻は11時。ここまできたら喜多方ラーメン食べて帰ろうということで山を下る。
磐梯山
喜多方の町中に入ると人の波。なんだここは?と見ると、枝垂桜が彩る遊歩道。
これは予定外の儲けもの。新潟でこんなに枝垂桜がある場所を知らない。あるのかな?
さてラーメンと思ったが、どこも行列。
結局、高速のSAでラーメン食べて新潟へ。
ちょっと次の予定まで時間があるのでビッグスワンへ。
新潟市内の桜はもう終わり、と思っていたが、この1本だけ満開状態を維持してくれていた。
これで平成のお花見はお終いだな。
令和の時代も、麗しい桜に出逢いたい。
阿賀町の夫婦桜は、背景の残雪の山と相まって、素晴らしい。写真もきれいに写っていて、本物を見たくなるような光景です。
新潟県と福島県や群馬県との境には、よい山が多く、機会あれば出かけたいと、写真を拝見していて思いました。さしあたり、山ではないですが、尾瀬あたりもよいかなと考えています。雪が多いところは、自然が豊かだと今更ですが、そんなことも頭に浮かびました。
雪山をバックに厳かに凛と咲いている「夫婦桜」は圧巻ですね。
言葉が出ないほど、雄大な自然美です。
またオオヤマザクラは三十四番札所なんですね。
穏やかな静かな里山がいつまでも続きますように。
見物客はごく僅か。案内する表示もありません。国道49号線や磐越道から見つけることができるのかもわかりません。
周囲に桜の木は他になく、まさに孤高(夫婦だけど)の存在です。あまりに人が溢れたら困りますが、僕のブログをフォローしてくれている方には見て頂きたい。磐越道三川インターからすぐです。こちらにいらっしゃる機会があれば、是非! 新潟からの尾瀬は遠いです。
運転するだけで疲れます。そんな言い方はないのでしょうが、裏尾瀬です。でも味があります。
華やかな表尾瀬と、しっとり味わいのある裏尾瀬。どっちにしますか?
雪山(マンダロク山っていう珍しい名前)との配置が、今が、ベストかと。
厳かに凛と
ボキャ貧の私には、このフレーズは浮かばなかった。
ありがとうございます。
樽口峠のオオヤマザクラは、雷に打たれて半分に折れてしまったとか?確認に行きたいと思ってます。