スタート :06:21
時間 :8:09'16
距離 :13.86 km
登り :1036 m
下り :1057 m
上昇時間 :2:45'37
下降時間 :2:15'39
水平移動時間:3:08'00
最大高度 :981 m (ちょっと誤差が大きいなぁ)
最低高度 :209 m
高度のグラフ表示
6時集合だったが、一番乗りを目指し5時に奥村杉キャンプ場に到着。トイレ借りようと思ったら、故障中。かわりにうららの森のトイレを使えと張り紙があり、坂を下り戻ると、トイレは建物内。またか!と最も近いコンビニへ。いつの間にかローソンになってた。
6時になっても、あの広い駐車場に我々の車3台以外1台も車がない。こんなの初めて。どんぐりの森方向へ進んだ車は何台かあった。
やはり、早朝までは雨予報だったからなぁ。しかし、その頃から西の空に青空が出て来た。GOサインだろう。
0621 登山口に集結し、スタート。サクラマスさん、寒そう。
0632
周囲はチゴユリが沢山。コシアブラもあちこちに。
0651
0658 4合目
0721 5合目
0728 ず~と樹林の中で、曇りで風もあり涼しい。あまり汗をかくこともなく順調に進む。
0739 6合目
0742 杉端 夏道と冬道の分岐 ちょっと迷ったが夏道へ。
枝を乗り越え掻き分けのトラバース道。冬は雪崩の巣なんだろう。
0748 雪も多くなる。
0751 ヤマザクラはまだ咲いている。
0752 笹清水 皆、思わず立ち止まり、見事なブナ林を見上げる。
0755 空気も緑に染まっているような・・・。真ん中の木にポッカリ開いた穴には何が棲んでいるのか?
マンサクもまだ咲いている。
0802 雪の中を歩くことも多くなる。はるりんさんにアイゼンは必要ないと伝えた手前、この先はどうなんだろ?とちょっと心配になる。
0808
0831 9合目着
風が強くなる。天気予報が阿賀野市に雨雲接近を伝えているそうだ。雨具、ザックカバー装着。
暫く待機し、雨の状態を様子見。
すると遠くから雷鳴が!おっかね~。雷だけはダメダメ。
0850 はるばる群馬からやって来たのだが、サクラマスさんが勇気ある撤退を決断。
そうと決まれば三十六計逃げるに如かず。
ポールだのカメラだの、金属使ってる物を身に着けてるのがちょっと心配。
右側の三ノ峰方向に真っ黒い雲。
下る間に2人とスライド。
120mほど下ったところできょう3人目の男性が登場。彼の晴れますよとの言葉に下山ストップ。
そういえば、風も弱まり、周囲も明るくなり、すでに雷鳴も聞こえない。
一度下山し、天気が確実に回復したら三ノ峰コースから前一目指すのもいいかと思ったが、皆やる気満々。
0910 回れ右!登山再開
0928 2回目の9合目
0944 1時間ほどタイムロスしたが、菱ヶ岳登頂を果たす。。
記念写真撮影し、遠く霞む御神楽岳などを眺めながら小休止。
日本平山をマンダロク山と説明しちまった。不覚。
0958
残雪の稜線漫歩。これで晴れてくれて、飯豊が見えるようになれば最高なのだが・・・・
1020 与平の頭
この手前で越後組はちょいと道を間違える。
1034 あのピークが中ノ岳か?
1045頃、中ノ岳と思われる地点で小休止。黄色いお花。サクラマスさんに名前を教えてもらったが、なんだったかなぁ。初めて聞く名前。
1100 ここで周囲の展望を。
進行方向から時計回り。中央右 最奥に松平山。その右手前に五頭本峰。
中央奥に霞むのは蒜場山、かな?
中央に越後百山「棒掛山」
中央に白髭山
1107 ブナの若葉
1114 エンレイソウ
1122
1124 目指す、前一ノ峰と五頭本峰
1125
1128
1153 五頭本峰 着 流石のサクラマスさんも、途中で枝を拾ってポール代わりに。
谷川連峰馬蹄形もこなすサクラマスさんが、枝を拾う。五頭連峰も捨てたもんじゃない、と、心の中でニンマリ(ゴメンナサイ)
分岐まで戻り、昼食タイム。きょうはパックご飯とフリーズドライの味噌汁で、雑炊。
新潟県人は、長靴で雪山登るんでしょ、という話になったので、
「山頂で長靴履いて酒飲んでる奴は十中八九新潟県人」だという新潟山あるあるを披露。
1236 前一手前で菱ヶ岳。
ここまで来て、ようやく菱ヶ岳の全貌をしっかり見て、県外組が「辿って来たのはあんなに立派な山だったのか」と喜んでくれたのを見て、越後組としても嬉しい。
1237
あとは前一まで一登り。
1240
前一ノ峰から再び菱ヶ岳
ここで、山頂にいた男性が長靴履いてるのを見つけ、女性陣が興味津々。ピン付いてるんですか?など色々質問していた。
1244 一ノ峰
今年の大雪のせいか、鐘が倒れていた。
1253 二ノ峰
疲れてるし、二ノ峰ピストンは無しかな、と思っていたが、二ノ峰登り口であることを告げると、躊躇なく登って行った。
1305 三ノ峰
避難小屋内部を見学。
1306 不動明王に別れを告げ、どんぐりの森へ向け下る。
1308 三ノ峰コースの上部はまだまだ雪が多い。
1309
1317 新緑の三尺玉
関東の皆さんは、赤テープがとても高い枝に巻いてあることに驚いていた。
1341 7合目で小休止。天候が回復してくると急に纏わりつく虫の数が増えた。
1347
1356 木漏れ日が眩しい。
1414 三角屋根 どんぐりの森到着
1418 どんぐり橋渡って駐車場へ
前半にタイムロスもあったが、ほぼ予定通りに周回をこなすことができた。
健脚の皆さんのお陰でとても楽しい登山となった。ありがとうございました。
時間 :8:09'16
距離 :13.86 km
登り :1036 m
下り :1057 m
上昇時間 :2:45'37
下降時間 :2:15'39
水平移動時間:3:08'00
最大高度 :981 m (ちょっと誤差が大きいなぁ)
最低高度 :209 m
高度のグラフ表示
6時集合だったが、一番乗りを目指し5時に奥村杉キャンプ場に到着。トイレ借りようと思ったら、故障中。かわりにうららの森のトイレを使えと張り紙があり、坂を下り戻ると、トイレは建物内。またか!と最も近いコンビニへ。いつの間にかローソンになってた。
6時になっても、あの広い駐車場に我々の車3台以外1台も車がない。こんなの初めて。どんぐりの森方向へ進んだ車は何台かあった。
やはり、早朝までは雨予報だったからなぁ。しかし、その頃から西の空に青空が出て来た。GOサインだろう。
0621 登山口に集結し、スタート。サクラマスさん、寒そう。
0632
周囲はチゴユリが沢山。コシアブラもあちこちに。
0651
0658 4合目
0721 5合目
0728 ず~と樹林の中で、曇りで風もあり涼しい。あまり汗をかくこともなく順調に進む。
0739 6合目
0742 杉端 夏道と冬道の分岐 ちょっと迷ったが夏道へ。
枝を乗り越え掻き分けのトラバース道。冬は雪崩の巣なんだろう。
0748 雪も多くなる。
0751 ヤマザクラはまだ咲いている。
0752 笹清水 皆、思わず立ち止まり、見事なブナ林を見上げる。
0755 空気も緑に染まっているような・・・。真ん中の木にポッカリ開いた穴には何が棲んでいるのか?
マンサクもまだ咲いている。
0802 雪の中を歩くことも多くなる。はるりんさんにアイゼンは必要ないと伝えた手前、この先はどうなんだろ?とちょっと心配になる。
0808
0831 9合目着
風が強くなる。天気予報が阿賀野市に雨雲接近を伝えているそうだ。雨具、ザックカバー装着。
暫く待機し、雨の状態を様子見。
すると遠くから雷鳴が!おっかね~。雷だけはダメダメ。
0850 はるばる群馬からやって来たのだが、サクラマスさんが勇気ある撤退を決断。
そうと決まれば三十六計逃げるに如かず。
ポールだのカメラだの、金属使ってる物を身に着けてるのがちょっと心配。
右側の三ノ峰方向に真っ黒い雲。
下る間に2人とスライド。
120mほど下ったところできょう3人目の男性が登場。彼の晴れますよとの言葉に下山ストップ。
そういえば、風も弱まり、周囲も明るくなり、すでに雷鳴も聞こえない。
一度下山し、天気が確実に回復したら三ノ峰コースから前一目指すのもいいかと思ったが、皆やる気満々。
0910 回れ右!登山再開
0928 2回目の9合目
0944 1時間ほどタイムロスしたが、菱ヶ岳登頂を果たす。。
記念写真撮影し、遠く霞む御神楽岳などを眺めながら小休止。
日本平山をマンダロク山と説明しちまった。不覚。
0958
残雪の稜線漫歩。これで晴れてくれて、飯豊が見えるようになれば最高なのだが・・・・
1020 与平の頭
この手前で越後組はちょいと道を間違える。
1034 あのピークが中ノ岳か?
1045頃、中ノ岳と思われる地点で小休止。黄色いお花。サクラマスさんに名前を教えてもらったが、なんだったかなぁ。初めて聞く名前。
1100 ここで周囲の展望を。
進行方向から時計回り。中央右 最奥に松平山。その右手前に五頭本峰。
中央奥に霞むのは蒜場山、かな?
中央に越後百山「棒掛山」
中央に白髭山
1107 ブナの若葉
1114 エンレイソウ
1122
1124 目指す、前一ノ峰と五頭本峰
1125
1128
1153 五頭本峰 着 流石のサクラマスさんも、途中で枝を拾ってポール代わりに。
谷川連峰馬蹄形もこなすサクラマスさんが、枝を拾う。五頭連峰も捨てたもんじゃない、と、心の中でニンマリ(ゴメンナサイ)
分岐まで戻り、昼食タイム。きょうはパックご飯とフリーズドライの味噌汁で、雑炊。
新潟県人は、長靴で雪山登るんでしょ、という話になったので、
「山頂で長靴履いて酒飲んでる奴は十中八九新潟県人」だという新潟山あるあるを披露。
1236 前一手前で菱ヶ岳。
ここまで来て、ようやく菱ヶ岳の全貌をしっかり見て、県外組が「辿って来たのはあんなに立派な山だったのか」と喜んでくれたのを見て、越後組としても嬉しい。
1237
あとは前一まで一登り。
1240
前一ノ峰から再び菱ヶ岳
ここで、山頂にいた男性が長靴履いてるのを見つけ、女性陣が興味津々。ピン付いてるんですか?など色々質問していた。
1244 一ノ峰
今年の大雪のせいか、鐘が倒れていた。
1253 二ノ峰
疲れてるし、二ノ峰ピストンは無しかな、と思っていたが、二ノ峰登り口であることを告げると、躊躇なく登って行った。
1305 三ノ峰
避難小屋内部を見学。
1306 不動明王に別れを告げ、どんぐりの森へ向け下る。
1308 三ノ峰コースの上部はまだまだ雪が多い。
1309
1317 新緑の三尺玉
関東の皆さんは、赤テープがとても高い枝に巻いてあることに驚いていた。
1341 7合目で小休止。天候が回復してくると急に纏わりつく虫の数が増えた。
1347
1356 木漏れ日が眩しい。
1414 三角屋根 どんぐりの森到着
1418 どんぐり橋渡って駐車場へ
前半にタイムロスもあったが、ほぼ予定通りに周回をこなすことができた。
健脚の皆さんのお陰でとても楽しい登山となった。ありがとうございました。
行けなくて残念無念
いずれ登りに行きます。
その時は付き合って下さい
返信遅くなりすみません。2回目のサンライズさんとの山行、楽しみにしておりました。
>いずれ登りに行きます。
その日が近からんことを。
今回はブナの新緑を楽しむにはベストシーズンでした。ブナが黄色く染まる季節もいいですよ。
雪が締まった頃も、多くの方が周回してます。
1年中楽しめる五頭山塊です。
ぜひご一緒させてください。
さすがに 北国の山は 雪渓がおおくて
春まだ遠い感じ
登山も厳しそうです
余談ですが
九州の山は お花に彩られて 華やかですよ
天気の良い日は 登山も暑過ぎの感じです
日本列島は 南北に長い事 実感しますね
かたや躑躅満開の九州。
ほんと、驚きです。
近所で事件があり、ヘリコがうるさかったり、阿部リポーターが近所を歩いていたりと、何かと騒がしい新潟市西区です。
でも 私のブログにはniceさんが一杯写っているので、おあいこだね〜(^^)
良いお山でした٩( 'ω' )و ホントもう少し近かったら良いのにね。 出来たら来年リベンジしたいので その時はまたお付き合いお願いします。
あっ その前にあそこね(笑)
あそこね。今年か、はるりんさん還暦記念登山でもいいですが、とにかく早く登頂したい。お待たせして申し訳ないです。
と言いますか新潟の山は大体、残雪期でした。
とても懐かしいです。
もう一度、登ってみたい。
これから(14時頃)3・4日、出かけて参ります。
この時期の新潟のブナ林の新緑は凄いですね。
笹清水は、誰しも立ち止まらずにはおれないかと。
この時期に登って正解です。
群馬の皆さんと登る五頭連峰。越後人が気付かないようなところに驚いて貰って、新鮮でした。