ミモザさんに教えてもらった祝詞。どこに保存しとこうかと考えたが、ここが一番簡単。
暗記して、安全登山のために山の神様の前で唱えましょう。(安全登山のためになるのかどうか、私にはわかりませんが)
たかまがはらに・かむづまります・かむろぎかむろぎのみこともちて
すめみおや・かむいざなぎのおおかみ
つくしのひむがの・かかちほの・おどのあわぎはらに
みそぎはらいたまいしときに・あれませる・はらいとのおおかみたち
もろもろの・まがごとつみけがれを・はらいたまえ・きよめたまえと
もうすことのよしを・あまつかみ・くにつかみ
やおよろずのかみたちともに・きこしめせと
かしこみかしこみ・まうす。
暗記して、安全登山のために山の神様の前で唱えましょう。(安全登山のためになるのかどうか、私にはわかりませんが)
たかまがはらに・かむづまります・かむろぎかむろぎのみこともちて
すめみおや・かむいざなぎのおおかみ
つくしのひむがの・かかちほの・おどのあわぎはらに
みそぎはらいたまいしときに・あれませる・はらいとのおおかみたち
もろもろの・まがごとつみけがれを・はらいたまえ・きよめたまえと
もうすことのよしを・あまつかみ・くにつかみ
やおよろずのかみたちともに・きこしめせと
かしこみかしこみ・まうす。
でも、かしこみかしこみもうす~、を外すと、ちと寂しい。
アレンジします。
この祝詞は昔から代々唱えられているものですね。
「神拝詞(となえことば)」として拝殿に提示している
祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)
神ながら(かむながら)
守り給い(まもりたまい)
幸え給え(さきわえたまえ)
でも問題ないと思います。
結界の鳥居の先は聖なる神様がいらしゃることです。
で邪悪な気持ちを「祓い給い 清め給え」・・・
とお清めしています。
niceshotpeteさまの考え方は正解だと思います。
ワタクシも二礼二拍手一礼して・・・
☆日本にも色々な考えの方がいらしゃって、生まれも環境も違う方達がいます。
ただ日本人ならば先祖代々・祖父・父上がしていた「祝詞」から、清められた自分を感じとれると思います。
一輪のカタクリにも、一個の小石にも、神が宿ってる。
谷川岳に登った時、山頂奥の神社の前で祝詞を上げている方がいらっしゃって、周りの登山者も自然と足を止めて、頭を垂れていました。
でも、私が山の神の前で大声で祝詞をあげてたら、ちょっと引かれるかな?心の中で唱えることとします。
その前に全部覚えられるか?
はらいたまえ、きよめたまえ、かしこみ、かしこみ、もうす~、だけでも・・・。
覚えきった時には、もう山が遠ざかってしまったりして・・・
と言うか、そうした謙虚な気持ちで登らせて頂くと言う事ですね。
その気持ちを忘れない様に致します。
かしこみーかしこみー。