niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

祝詞

2016年03月29日 | その他
ミモザさんに教えてもらった祝詞。どこに保存しとこうかと考えたが、ここが一番簡単。
暗記して、安全登山のために山の神様の前で唱えましょう。(安全登山のためになるのかどうか、私にはわかりませんが)


たかまがはらに・かむづまります・かむろぎかむろぎのみこともちて
すめみおや・かむいざなぎのおおかみ
つくしのひむがの・かかちほの・おどのあわぎはらに
みそぎはらいたまいしときに・あれませる・はらいとのおおかみたち
もろもろの・まがごとつみけがれを・はらいたまえ・きよめたまえと
もうすことのよしを・あまつかみ・くにつかみ
やおよろずのかみたちともに・きこしめせと
かしこみかしこみ・まうす。

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4 コメント

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Unknown (niceshotpete)
2016-03-31 01:10:47
なるほど、これなら覚えやすいですね。
でも、かしこみかしこみもうす~、を外すと、ちと寂しい。
アレンジします。
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☆結界 (ミモザ)
2016-03-30 12:28:57
こんにちは、投稿したのですね(*^^)v

この祝詞は昔から代々唱えられているものですね。
「神拝詞(となえことば)」として拝殿に提示している

祓い給い 清め給え(はらいたまい きよめたまえ)
       神ながら(かむながら)
       守り給い(まもりたまい)
       幸え給え(さきわえたまえ)

でも問題ないと思います。
結界の鳥居の先は聖なる神様がいらしゃることです。
で邪悪な気持ちを「祓い給い 清め給え」・・・
とお清めしています。
niceshotpeteさまの考え方は正解だと思います。
ワタクシも二礼二拍手一礼して・・・

☆日本にも色々な考えの方がいらしゃって、生まれも環境も違う方達がいます。
ただ日本人ならば先祖代々・祖父・父上がしていた「祝詞」から、清められた自分を感じとれると思います。

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Unknown (niceshotpete)
2016-03-30 07:43:19
山に行って、山の神の祠があったら、立ち止まり二礼二拍手一礼。奥社に辿り着いたら二礼二拍手一礼。信心深いというわけでなくとも、日本人なら自然にできます。(ミモザさんの受け売りですが)
一輪のカタクリにも、一個の小石にも、神が宿ってる。
 谷川岳に登った時、山頂奥の神社の前で祝詞を上げている方がいらっしゃって、周りの登山者も自然と足を止めて、頭を垂れていました。
 でも、私が山の神の前で大声で祝詞をあげてたら、ちょっと引かれるかな?心の中で唱えることとします。
その前に全部覚えられるか?
はらいたまえ、きよめたまえ、かしこみ、かしこみ、もうす~、だけでも・・・。

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謙虚な気持ちで (たか)
2016-03-29 22:27:40
随分、長いんですね。
覚えきった時には、もう山が遠ざかってしまったりして・・・

と言うか、そうした謙虚な気持ちで登らせて頂くと言う事ですね。
その気持ちを忘れない様に致します。
かしこみーかしこみー。
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