雪じゃない、雨の新潟。山はお休み。
ビュー福島潟で、中高年のアイドル、米 美知子さんの写真展をやってるという新聞記事を見ていたので、きょうは福島潟探訪。
素晴らしい写真の数々を鑑賞。
1時半からの自然かんさつ会の申し込みをしてから、野鳥観察舎へ行くと、前回教えてもらった木にオジロワシが止まってた。
数日前にはオオワシも確認されているとのこと。
フィールドスコープでオジロワシを観察していると、その後ろをもう一羽の猛禽類が横切る。
大きい。トビなんかではない。あれがオオワシか?
同じ室内で長尺カメラを構えてる方々は気づいたのか?気づいてないのか?しばらくスコープで追いかけたが見失った。
定刻となり、小雨決行の福島潟自然かんさつ会に参加。
暖かいこの冬。
もうヒメオドリコソウが咲いている。
ハンの木の雄花
菜の花。春になったら、どうなるのか、学芸員さんも心配してるとのこと。
福島潟を代表するオオヒシクイは、この暖冬のせいで、多くがすでに秋田の八郎潟に移っているという。
まだ、カワセミって見たことない。時期に関係なく、観察舎近くで1日粘れば見られますよ、とのことだった。
ソウギョの鱗や、菱の実、開花しているタネツケバナ、百舌鳥の速贄(イナゴやカエル)、越冬中のオタマジャクシ
等々、悪天候で予定の半分の時間だったが、なかなか面白かった。
終了後、観察舎に戻る。しばらくすると白鳥が餌場から続々と戻ってくる。
カメラマン諸氏によると、こんなに観察舎の近くに降りるのは珍しいらしい。
もしかしたら、あの時見たオオワシがどこかで睨みを利かせているので、怯えた白鳥達はいつもと違う場所に降りてるんじゃないのかな?と、シロート観察者は密かに思うのだった。
ビュー福島潟で、中高年のアイドル、米 美知子さんの写真展をやってるという新聞記事を見ていたので、きょうは福島潟探訪。
素晴らしい写真の数々を鑑賞。
1時半からの自然かんさつ会の申し込みをしてから、野鳥観察舎へ行くと、前回教えてもらった木にオジロワシが止まってた。
数日前にはオオワシも確認されているとのこと。
フィールドスコープでオジロワシを観察していると、その後ろをもう一羽の猛禽類が横切る。
大きい。トビなんかではない。あれがオオワシか?
同じ室内で長尺カメラを構えてる方々は気づいたのか?気づいてないのか?しばらくスコープで追いかけたが見失った。
定刻となり、小雨決行の福島潟自然かんさつ会に参加。
暖かいこの冬。
もうヒメオドリコソウが咲いている。
ハンの木の雄花
菜の花。春になったら、どうなるのか、学芸員さんも心配してるとのこと。
福島潟を代表するオオヒシクイは、この暖冬のせいで、多くがすでに秋田の八郎潟に移っているという。
まだ、カワセミって見たことない。時期に関係なく、観察舎近くで1日粘れば見られますよ、とのことだった。
ソウギョの鱗や、菱の実、開花しているタネツケバナ、百舌鳥の速贄(イナゴやカエル)、越冬中のオタマジャクシ
等々、悪天候で予定の半分の時間だったが、なかなか面白かった。
終了後、観察舎に戻る。しばらくすると白鳥が餌場から続々と戻ってくる。
カメラマン諸氏によると、こんなに観察舎の近くに降りるのは珍しいらしい。
もしかしたら、あの時見たオオワシがどこかで睨みを利かせているので、怯えた白鳥達はいつもと違う場所に降りてるんじゃないのかな?と、シロート観察者は密かに思うのだった。
鳥はそそくさと北の海へ
何にでも対応してしまう人間と違って
敏感に反応する鳥たち。
裏を返せば人間の五感は
退化してきていると言う事に繋がりますよね。
考えて見ますと恐い事です。
でも、私が最初に心配したのは、
これじゃ、蕗の薹も出ちゃってるんじゃ?急がないと取られちゃう?
でした。お恥ずかしい・・・。