12日は五頭山へ。
たかさんのブログで目にしたオスプレイの低空飛行に憤り、五頭連峰上空を訓練飛行するオスプレイの写真が撮れるんでないかい?と偵察任務も勝手に請け負い五頭山に登頂したが、土日は訓練お休みだそうで・・・・。
五頭本峰から右に張り出す雪庇。
頂上手前まで来た時、えぇ?うそ!雪庇の向こうから顔が出てる。
落ちたんか?
大丈夫ですか?登れますか?
声をかけるが返事がない。マスクしてる。目は笑ってない。こちらに登ろうとしてるのはわかる。ポールを差し出し、掴まれますか?
と、消えた。あぁ~、落ちた~?
写真のように雪庇の下が見える所まで下ろうとした時、ふいに雪庇をよじ登り、「アイスクライミング」と言い残し、あっけに取られる我々を尻目に登山道を下って行った。
そこでわかった。あいつだ。1月、2月でもランニング1枚で雪の中を転がりながら走り回ってるあいつ。ある意味、五頭の名物男。
頂上に着くと、この間もやってたんだと、苦笑いのご夫婦が。見ると、彼らの横に、雪庇を崩して飛び降りた痕が。
自分から雪庇に飛び込むアホ男。心配して損したわい。
あいつが遭難しても誰も救助に行かなくていいからね。
ほんとに、お前はアホじゃ!いつも・・・楽しそうだねぇ。ま、いっか。お前がどうなろうとわしゃ知らん。知られたくもないだろが。
誰も見てないところで勝手にやっとれ。
(ホントに心配したんだぞ!馬鹿野郎!ガッデム!お前の母ちゃん〇・〇・〇!罵詈雑言の数々を進呈するよ)
気を取り直して。
当日の写真追加します
1010 三ノ峰のブナ林を登る
1110 前一ノ峰から五頭山本峰へ
1153 飯豊連峰
1224 前一ノ峰へ戻る
1225 菱ヶ岳
たかさんのブログで目にしたオスプレイの低空飛行に憤り、五頭連峰上空を訓練飛行するオスプレイの写真が撮れるんでないかい?と偵察任務も勝手に請け負い五頭山に登頂したが、土日は訓練お休みだそうで・・・・。
五頭本峰から右に張り出す雪庇。
頂上手前まで来た時、えぇ?うそ!雪庇の向こうから顔が出てる。
落ちたんか?
大丈夫ですか?登れますか?
声をかけるが返事がない。マスクしてる。目は笑ってない。こちらに登ろうとしてるのはわかる。ポールを差し出し、掴まれますか?
と、消えた。あぁ~、落ちた~?
写真のように雪庇の下が見える所まで下ろうとした時、ふいに雪庇をよじ登り、「アイスクライミング」と言い残し、あっけに取られる我々を尻目に登山道を下って行った。
そこでわかった。あいつだ。1月、2月でもランニング1枚で雪の中を転がりながら走り回ってるあいつ。ある意味、五頭の名物男。
頂上に着くと、この間もやってたんだと、苦笑いのご夫婦が。見ると、彼らの横に、雪庇を崩して飛び降りた痕が。
自分から雪庇に飛び込むアホ男。心配して損したわい。
あいつが遭難しても誰も救助に行かなくていいからね。
ほんとに、お前はアホじゃ!いつも・・・楽しそうだねぇ。ま、いっか。お前がどうなろうとわしゃ知らん。知られたくもないだろが。
誰も見てないところで勝手にやっとれ。
(ホントに心配したんだぞ!馬鹿野郎!ガッデム!お前の母ちゃん〇・〇・〇!罵詈雑言の数々を進呈するよ)
気を取り直して。
当日の写真追加します
1010 三ノ峰のブナ林を登る
1110 前一ノ峰から五頭山本峰へ
1153 飯豊連峰
1224 前一ノ峰へ戻る
1225 菱ヶ岳
そうやって人を驚かせるのを楽しんでいるとは。
でも、本気で心配してもらえばもらうほど、楽しさが増すのでしょう。
良いカモにされちゃいましたね(^^♪
でも、雪庇に飛び込んだら気持ちいいでしょうねえ。
私も一度やってみたいです(^_-)-☆
山頂には観客がいっぱい。でも、我々が騒いでた時には、もう状況がわかってたようで、呆れて誰も見てなかったですがね。雪庇の下にブッシュがあるので、大丈夫なんでしょう。あ~、バカを見た。
でも、もし雪庇の下に空洞があれば数メートルは沈むから、どこからダイブするか、ロシアンルーレットみたいなものかと思うんです。
ユメユメ飛び込むことなかれ。
五頭の名物男は雪庇に乗る曲芸師なんですね。
でも、もしもの時の為に登山者の姿が見えた所でダイブするのじゃないかな?
埋もれて這い出せなかったら名物男とは言え命は惜しいでしょうから。
オスプレイの偵察は山登りをしてだったのですね。
てっきり五頭山の麓で見るものとばかり思っていました。
この山は2回、登りましたがこの時期の五頭は中々魅力的ですね。
そう。また、この時期の五頭の魅力に憑りつかれた若い衆が増えました。
あやつのせいで、楽しい雰囲気が一瞬で台無しかと思われたのですが、すぐに忘れ、それしかとりえのない、見える山の名前を教えたり、若者の装備を覗かせてもらったり。エンジョイしてきました。
オスプレイ見えたみたいですね?
これから、天候が安定する時期になりますね
気を付けて、楽しんで下さい。
ではまた。
それとも、天気が良かったから、飛んでたなら見えたってことかな?
ともあれ、晴天の五頭山。下ってきた時には、菱が岳登山口の駐車場に止められず路駐する車も数台ありました。
駐車場の到着時間も気をつけないと、ですね。
花を求めて低い山ばかり登ってますが・・
若者との登山も羨ましい!
家内にも、「若い人に誘ってもらって良かったじゃない。もっと若い人と付き合わないとダメよ」と、言われてます。