23日は、全国的に高気圧に覆われるが、新潟だけ雨の予報。
山形は、新潟よりはいいようだ。
となれば、以前から行きたかったが、スズメバチが嫌で遠のいていた、小国町の倉手山に登ろう。
朝6時に車で出発。2時間程度で小国町に入るが雨。道の駅やりふれなどを巡って時間を潰す。
1052 梅花皮荘の赤い吊橋
どなたかのブログで山頂には雪が積もっていることがわかったので、今シーズン初の長靴。
迷ったが、ワカンもザックにくくりつけ、私の準冬山スタイルで出発。
遅い時間なのでこれから登る方はいないかな、と思ったら先を行く女性が一人。大いに心強い。
1107 倉手山登山口
登り始めると、7,8人の下山者とスルーした。他に登っている方はいないようである。
次第に雲は薄くなってきているが、この方々は山頂での飯豊を眺めることはできなかったようだ。
山頂手前で雲間から日差しが。
1223 倉手山山頂着
左から大尾根(切歯尾根)・クサイグラ尾根・梶川尾根
中央奥は地蔵岳
光さす梶川峰。中央に丸森尾根。梅花皮岳や梅花皮小屋が現れては消える。北股岳は最後まで見えなかった。
山頂の宿り木。え?熊棚?と一瞬。
鉾立峰も一瞬姿を現したが、本山山頂は見えず。2時間以上粘ったが、そろそろタイムリミット。
1449 山頂発
1515
下り始めて、ようやく飯豊山山頂が姿を現した。
枯松山と大境山
大境山の右ずっと奥に綺麗なピラミッド。
名のある峰だろうと思ったが、光兎山だった。
山々の位置関係の感覚(ヤマ感)がまたリセットされた。
1551 倉手山登山口
時間があったら以前行った樽口峠にも行ってみたかったが、時間切れだった。
2011年5月3日の樽口峠のオオヤマザクラ
峠に続く林道はまだ除雪されておらず、小玉川公民館に駐車し林道を辿ったが、地元の方は峠までのショートカットコースを行くようだ。
桜の左に朳差岳
石転び沢
山形は、新潟よりはいいようだ。
となれば、以前から行きたかったが、スズメバチが嫌で遠のいていた、小国町の倉手山に登ろう。
朝6時に車で出発。2時間程度で小国町に入るが雨。道の駅やりふれなどを巡って時間を潰す。
1052 梅花皮荘の赤い吊橋
どなたかのブログで山頂には雪が積もっていることがわかったので、今シーズン初の長靴。
迷ったが、ワカンもザックにくくりつけ、私の準冬山スタイルで出発。
遅い時間なのでこれから登る方はいないかな、と思ったら先を行く女性が一人。大いに心強い。
1107 倉手山登山口
登り始めると、7,8人の下山者とスルーした。他に登っている方はいないようである。
次第に雲は薄くなってきているが、この方々は山頂での飯豊を眺めることはできなかったようだ。
山頂手前で雲間から日差しが。
1223 倉手山山頂着
左から大尾根(切歯尾根)・クサイグラ尾根・梶川尾根
中央奥は地蔵岳
光さす梶川峰。中央に丸森尾根。梅花皮岳や梅花皮小屋が現れては消える。北股岳は最後まで見えなかった。
山頂の宿り木。え?熊棚?と一瞬。
鉾立峰も一瞬姿を現したが、本山山頂は見えず。2時間以上粘ったが、そろそろタイムリミット。
1449 山頂発
1515
下り始めて、ようやく飯豊山山頂が姿を現した。
枯松山と大境山
大境山の右ずっと奥に綺麗なピラミッド。
名のある峰だろうと思ったが、光兎山だった。
山々の位置関係の感覚(ヤマ感)がまたリセットされた。
1551 倉手山登山口
時間があったら以前行った樽口峠にも行ってみたかったが、時間切れだった。
2011年5月3日の樽口峠のオオヤマザクラ
峠に続く林道はまだ除雪されておらず、小玉川公民館に駐車し林道を辿ったが、地元の方は峠までのショートカットコースを行くようだ。
桜の左に朳差岳
石転び沢