元日から2週間以上開いた、今年2回目の山行。
15日に仕事上の一大イベントがあり、その準備で山はお休みだった。
だからどんなに天気予報が悪くてもどこかに登りたかったし、幸い午後から晴れ間もあるようだ。
食事するには、やっぱ小屋のある山がいい。
角田や三ノ峰の小屋は食傷気味。この天候で白山は私には自殺行為。
そうすると候補はひとつ。新発田の大峰山。
これまで、角田より低い標高にイマイチ食指が動かなかったが、きょうのために残しておいたみたいに思え、決定。
7号線から近いし、行きゃあわかると駐車場を良く確認せずに出発。
金塚で右折し案内に従って桜公園を目指す。しだいに道路の雪は多くなるが轍は続いているし、そのまま直進。
ガクンとタイヤがはまりそうになり、これ以上進んじゃまずいとさくらハウスの文字がわかる辺りからバックするが、先ほどの穴にはまり、タイヤが空転。どうにも抜け出せずJAFに電話した。
(JAFに救出してもらってから撮影)
JAF到着予想時間は1時間とのこと。救出後の駐車場所を探しに、来た道を歩いてもどると広い駐車場があって多くの車が止まっていた。
このトラブルで出発が大幅に遅くなったが、かえってその間に天候は回復してきた。
1208 登山口
車を降りた時、急いでいたので車内に軽アイゼンを忘れた。迷った末に取りに戻ったが正解だった。
1235 願文山
願文山への登りはなかなか急登。しかも昔の山城の頃に掘られた堀切などもあり、意外とアップダウンがある。
人気の雪の低山のしっかり踏まれたトレースは、軽アイゼンなしではかなり大変だろう。
きょうの雪質は軽アイゼンの爪が良く利いて快調な楽しい登りである。
雲が晴れてきて日も差してきた。
1303 チェリーヒュッテ
荷物を小屋に置いてまずは山頂を踏みに。
1315 大峰山
木々の間に飯豊方向の山々が見える。天候がもっと回復すると良く見えるだろうと、食事を取ったら又山頂に戻ることにした。
1324 ヒュッテに戻り昼食。
1418 再度山頂へ
先ほどより山々が見えるようになっていたが、木の枝が邪魔でどの山か確信が持てない。
シロート雅さんが見つけたという展望台はどこだろうと探すがわからず。木々の状態も違うのだろう。
展望は諦め、少し先まで進んでみようと思ったが、山頂から先はトレースがなかった。しかし踏みだしてみると、良くしまった雪で歩きやすい。
しばらく尾根上を辿って下ってみた。時間も時間だし、あまり長くは進まなかったが、全く踏み跡がない綺麗な雪の上を歩くのは久しぶりだった。
展望写真ではなく、下を向いて歩く。
1515 願文山
1538 登山口
FMの福山雅治聞きながら7号線を南下するとすっきりと晴れ渡った二王子岳が望まれた。
角田山の向こうに沈む夕陽がでかかった。
15日に仕事上の一大イベントがあり、その準備で山はお休みだった。
だからどんなに天気予報が悪くてもどこかに登りたかったし、幸い午後から晴れ間もあるようだ。
食事するには、やっぱ小屋のある山がいい。
角田や三ノ峰の小屋は食傷気味。この天候で白山は私には自殺行為。
そうすると候補はひとつ。新発田の大峰山。
これまで、角田より低い標高にイマイチ食指が動かなかったが、きょうのために残しておいたみたいに思え、決定。
7号線から近いし、行きゃあわかると駐車場を良く確認せずに出発。
金塚で右折し案内に従って桜公園を目指す。しだいに道路の雪は多くなるが轍は続いているし、そのまま直進。
ガクンとタイヤがはまりそうになり、これ以上進んじゃまずいとさくらハウスの文字がわかる辺りからバックするが、先ほどの穴にはまり、タイヤが空転。どうにも抜け出せずJAFに電話した。
(JAFに救出してもらってから撮影)
JAF到着予想時間は1時間とのこと。救出後の駐車場所を探しに、来た道を歩いてもどると広い駐車場があって多くの車が止まっていた。
このトラブルで出発が大幅に遅くなったが、かえってその間に天候は回復してきた。
1208 登山口
車を降りた時、急いでいたので車内に軽アイゼンを忘れた。迷った末に取りに戻ったが正解だった。
1235 願文山
願文山への登りはなかなか急登。しかも昔の山城の頃に掘られた堀切などもあり、意外とアップダウンがある。
人気の雪の低山のしっかり踏まれたトレースは、軽アイゼンなしではかなり大変だろう。
きょうの雪質は軽アイゼンの爪が良く利いて快調な楽しい登りである。
雲が晴れてきて日も差してきた。
1303 チェリーヒュッテ
荷物を小屋に置いてまずは山頂を踏みに。
1315 大峰山
木々の間に飯豊方向の山々が見える。天候がもっと回復すると良く見えるだろうと、食事を取ったら又山頂に戻ることにした。
1324 ヒュッテに戻り昼食。
1418 再度山頂へ
先ほどより山々が見えるようになっていたが、木の枝が邪魔でどの山か確信が持てない。
シロート雅さんが見つけたという展望台はどこだろうと探すがわからず。木々の状態も違うのだろう。
展望は諦め、少し先まで進んでみようと思ったが、山頂から先はトレースがなかった。しかし踏みだしてみると、良くしまった雪で歩きやすい。
しばらく尾根上を辿って下ってみた。時間も時間だし、あまり長くは進まなかったが、全く踏み跡がない綺麗な雪の上を歩くのは久しぶりだった。
展望写真ではなく、下を向いて歩く。
1515 願文山
1538 登山口
FMの福山雅治聞きながら7号線を南下するとすっきりと晴れ渡った二王子岳が望まれた。
角田山の向こうに沈む夕陽がでかかった。
同じ山好き仲間と一緒に使えるLINEスタンプが欲しく「山好き山さん」を作りました。
覗いて見て頂けたら嬉しいです。
ぜひ仲間と一緒に使って広めて下さい!
突然のコメント失礼致しました。
http://line.me/S/sticker/1056221